505
■ 塩尻市内の生活道路沿いに立つ火の見櫓。3角形の櫓に6角形の屋根と見張り台。
反りのない6角錘の屋根。丸鋼の蕨手はフックのような形状。
脚の付け根にアーチ状の部材があるのは正面のみ。梯子は櫓の外に設置されているから、脚の下をくぐって櫓の中に入るわけではないから、アーチ状部材を使用する機能的な意味があるのかどうか。
設置されている銘板によって昭和29年11月1日に竣工したことが分かる。今年還暦か・・・。製作は南信では馴染みの坂本鉄工所。
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■ 塩尻市内の生活道路沿いに立つ火の見櫓。3角形の櫓に6角形の屋根と見張り台。
反りのない6角錘の屋根。丸鋼の蕨手はフックのような形状。
脚の付け根にアーチ状の部材があるのは正面のみ。梯子は櫓の外に設置されているから、脚の下をくぐって櫓の中に入るわけではないから、アーチ状部材を使用する機能的な意味があるのかどうか。
設置されている銘板によって昭和29年11月1日に竣工したことが分かる。今年還暦か・・・。製作は南信では馴染みの坂本鉄工所。