透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 半鐘叩き装置付きの火の見櫓

2016-01-02 | A 火の見櫓っておもしろい



■ 善光寺の参道、仁王門脇に立っている火の見櫓を望遠する。半鐘のところをよく見ると、何かある!



これは地上で操作する半鐘叩き装置、火の見櫓に登ることなく半鐘を叩くことができる。



細いワイヤーが脚元に設置されたハードケースまで伸びている。



いたずら防止のために設置したと思われるケースをもちろん勝手に開けてみるわけにはいかない。この中にワイヤーを引くリングが入っているのだろう。いつ設置されたんだろう・・・。2014年5月に撮った写真には写っていない。





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2 コメント

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新年おめでとうございます (U1)
2016-01-04 07:05:57
よく見ると、いやちらっと見てもハンドケース
ではなくてハードケースですね。
老眼はつらい(笑)。
後からいたずら防止のために付けたんでしょうね。

本年もよろしくお願いします。
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Unknown (もじもじ君)
2016-01-04 05:41:44
明けましておめでとうございます。
今年も記事更新を楽しみにしています。
よろしくお願いします。<m(_ _)m>

「ハンドケース」良く見るとホームセンターでも売られている「HARD CASE」!? 要するに「工具箱」!
良く考えられていますが、何とも言えない手作り感が微笑ましいですネ。
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