今日は昼前に弟と荻窪の実家に集合。
お袋が亡くなった後に、国民年金やら簡易保険の解約や墓地の名義変更などの
相続に関する書類に必要な証明書の数を確認。
昼過ぎから姉貴が、スカイプで授業をする事になっていたので、
弟は一足先に駅まで出かけて時間潰し。
駅で落ち合って、昼飯でも一緒に食べようと僕も後から駅に向かう。
途中、通夜に頼んだ寿司や、精進落しの会席料理の精算をして挨拶した後に
駅まで向かう途中に、姉貴から授業中止の連絡が入り、
駅で落ち合った弟と昼飯は中止にして、姉貴たちと一緒に食べようと
サンドイッチや調理パンをごっそり買って、実家へ戻った。
話をしながら、今日明日でやらなくてはいけない作業を確認。
僕は郵便局で、簡易保険の死亡保険金請求と郵便貯金の解約の際に
揃えなくてはならない書類を確認してきて、その後は49日の法要の予約。
墓石に刻むお袋の戒名などの相談を電話でしたところ
直接、墓地まで行かないと手続が出来ないとの事で翌日行く事になった。
3時過ぎに約束した葬儀屋さんとの精算。
地元の寿司屋など同様に、葬儀屋さんも思ったより安く終わってびっくり。
その後、今後の事を話し合っていてあっという間に5時。
姪が『雄二おじちゃんのトマト鍋が食べたい』というリクエストがあって
姪と2人で買い物に出かけた。
馴染みの精肉店で鶏肉を薄くしゃぶしゃぶ用にきってもらい、
店特製の鶏肉団子を一緒に買った後に、お菓子を沢山買って帰宅。
僕は30分ほどで、鍋の仕込みをして6時半には夕食。
弟は初めて食べる『トマト鍋』に、美味いの連発。
調子に乗った僕は、姉貴に
『だって、ゆうちゃんは料理の天才だもの・・・』
と言わせて、皆が大笑い。
でもね、姉貴が帰国してずっと面倒を看ていたのだけれど
その間に作った食事を、お袋は
『あんたが作った物は何でこんなに不味いんだ・・・』って
ずっと言い続けていたらしく、僕が行ったときに姉貴が
『ゆうちゃんが、作ってくれるってさ・・・』って言うと
『それなら食べる』といった事が、姉貴としてはショックだったと
そんな苦い思い出話も笑いながら話して、楽しい夕食だった。
9時になって弟が帰宅。
僕も帰るつもりが、姉貴と実家どうするか?といった、今後のことを話したり
お袋の事で、ずっと家族に向いていなかった自分の事や
今まで話したことが無かった僕の本音を聞いてもらった。
『結局、最後は姉貴が居てお袋は幸せな時間を過ごしたんだよ』って僕が言うと
姉貴は『ゆうちゃんが作った食べ物を楽しみにしていたんだからいいじゃない』
って言われて、何だか救われた気がして涙が浮かんだ。
あれやこれやで色々、話をしていたら12時を回っちゃった。
いくら話しても、時間が足りないくらい姉貴との話は尽きない。
姉が看病していた間に亡くなった叔母の墓参りをしていないので
翌日、弟が姉貴たちを拾って、僕は学校が休みに入った長女を連れて
墓石の手続で出かけるついでに、ドライブを兼ねて霊園まで出かける事になった。
お袋が亡くなった後に、国民年金やら簡易保険の解約や墓地の名義変更などの
相続に関する書類に必要な証明書の数を確認。
昼過ぎから姉貴が、スカイプで授業をする事になっていたので、
弟は一足先に駅まで出かけて時間潰し。
駅で落ち合って、昼飯でも一緒に食べようと僕も後から駅に向かう。
途中、通夜に頼んだ寿司や、精進落しの会席料理の精算をして挨拶した後に
駅まで向かう途中に、姉貴から授業中止の連絡が入り、
駅で落ち合った弟と昼飯は中止にして、姉貴たちと一緒に食べようと
サンドイッチや調理パンをごっそり買って、実家へ戻った。
話をしながら、今日明日でやらなくてはいけない作業を確認。
僕は郵便局で、簡易保険の死亡保険金請求と郵便貯金の解約の際に
揃えなくてはならない書類を確認してきて、その後は49日の法要の予約。
墓石に刻むお袋の戒名などの相談を電話でしたところ
直接、墓地まで行かないと手続が出来ないとの事で翌日行く事になった。
3時過ぎに約束した葬儀屋さんとの精算。
地元の寿司屋など同様に、葬儀屋さんも思ったより安く終わってびっくり。
その後、今後の事を話し合っていてあっという間に5時。
姪が『雄二おじちゃんのトマト鍋が食べたい』というリクエストがあって
姪と2人で買い物に出かけた。
馴染みの精肉店で鶏肉を薄くしゃぶしゃぶ用にきってもらい、
店特製の鶏肉団子を一緒に買った後に、お菓子を沢山買って帰宅。
僕は30分ほどで、鍋の仕込みをして6時半には夕食。
弟は初めて食べる『トマト鍋』に、美味いの連発。
調子に乗った僕は、姉貴に
『だって、ゆうちゃんは料理の天才だもの・・・』
と言わせて、皆が大笑い。
でもね、姉貴が帰国してずっと面倒を看ていたのだけれど
その間に作った食事を、お袋は
『あんたが作った物は何でこんなに不味いんだ・・・』って
ずっと言い続けていたらしく、僕が行ったときに姉貴が
『ゆうちゃんが、作ってくれるってさ・・・』って言うと
『それなら食べる』といった事が、姉貴としてはショックだったと
そんな苦い思い出話も笑いながら話して、楽しい夕食だった。
9時になって弟が帰宅。
僕も帰るつもりが、姉貴と実家どうするか?といった、今後のことを話したり
お袋の事で、ずっと家族に向いていなかった自分の事や
今まで話したことが無かった僕の本音を聞いてもらった。
『結局、最後は姉貴が居てお袋は幸せな時間を過ごしたんだよ』って僕が言うと
姉貴は『ゆうちゃんが作った食べ物を楽しみにしていたんだからいいじゃない』
って言われて、何だか救われた気がして涙が浮かんだ。
あれやこれやで色々、話をしていたら12時を回っちゃった。
いくら話しても、時間が足りないくらい姉貴との話は尽きない。
姉が看病していた間に亡くなった叔母の墓参りをしていないので
翌日、弟が姉貴たちを拾って、僕は学校が休みに入った長女を連れて
墓石の手続で出かけるついでに、ドライブを兼ねて霊園まで出かける事になった。