『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア@朝日ホールリハーサル室

2011年04月30日 | Weblog
今日は良い稽古の一日だったな。
今回、芝居の中で女性二人との三人で唄う場面がある。
ところが、前にボイストレーナーの石崎先生から
『テクニックじゃないよ、気持ちをどう伝えるかだよ』とアドバイスを受けて、
それまで三人がバラバラだったのが、少しだけ改善された。
それでも、やっぱり何処かしっくり来ない。芝居も何となく小ぢんまりしちゃって、
何かが足りない気がしていた。

そして今日の稽古。
ダンスの振付けをして頂いている河岡先生からも
『伝わって来ない』と指摘された。
それで河岡先生が、体をぐにゃぐにゃしながら、音程が狂おうが
構わず唄えと言う指示が出た。
初めての経験で戸惑いながらも、唄っているとなんだか身体中から
声を出しているような感じがした。
上手く唄おうとか、格好良くとか、マイクを使ってカラオケで唄うのとは訳が違うなって…
身体全体が自分の出している声に包まれるって云うのかな?
とにかく、初めての感覚でびっくりした。
唄で気持ちを伝えるのって、台詞で表現するより遥かに難しい気がします。
これは今後、バンドの活動にも生かせるだろうな。

それと振付けの河岡先生のアドバイスが、なんと的確なことか…。
考えてみれば河岡先生も、色々なミュージカルに出演されている、
プロのミュージカル俳優。
ダンスだけじゃなく、芝居の歌に関しても、プロなんだよなあ…

そういえば、僕も会社で似たような事を若い連中に、言っていたなあ。
『自分がどう作りたいのかを表現するのが図面だ』って。
自分一人が解っていても、それを見た人に伝わらなければ、意味がないと…

何だか色々な意味で、考えさせられた、稽古でした。
コメント
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