『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

万年2番手という、トラウマ・・・

2011年10月02日 | Weblog

今日は市民大会の最終日。
8人制シニアサッカーの準決勝と決勝がありました。

今日の準決勝で対戦する相手は高校のOB会をベースに作った
かつて昭島市で無敵を誇った「緑一色」という市役所のチームのOBで
とにかく上手い連中が揃っているチーム。
それでも、我々のチームの方が圧倒的にボールを支配して
何度か危ないシーンがあった程度で、1-0で無難に勝ち上がった。

決勝は先週同様に、良く知っている「MIRAI」と言うクラブチーム。
2年前まで僕は、このチームに所属していたんだけれど
試合での使われ方が気に入らなくて、わがまま言って辞めちゃった。
それで、自分のやりたいように出来る今のチームを作ったと言う訳。

元々、会社の仲間に誘われて入ったから、敵には普段会社で
一緒にゲームをやって練習しているメンバーが数人居る。
そのうちの一人が、相手チームのエースだから
お互いに知りつくしていて、反ってやりにくい。

決勝は前半早々に我々が先制して、こちらのペースで試合運んだ。
前半終了間際に、PKを得て、これが決まればほぼ試合は決まるシーン。
ご想像通り、いつも外すはずの無い人間が、こういうときに外す。
それでも一点リードしていることに変わりは無いのだけれど
後半に入ると、妙に攻撃を急ぎすぎる。
僕にすれば、無理に責めなくてもボールさえ奪われなければ
負けるはずが無いのに、我慢できなくて攻めに出て、
ディフェンスが手薄になった所を、カウンターで同点にされた。

この後は、圧倒的に攻めても点が入らず延長。
延長も点が入らず、結局PK戦で決着をつけることになった。
そして、3人目、4人目が失敗。
ほぼ手中にしていた優勝が、手の中からこぼれ落ちた・・・・。
先だってあった、女子W杯の決勝みたいな感じですね。
負けるはずの無いチームが、浮き足立った途端に平常心を失う。
そういう意味では、負けるべくして負けた・・・・と言うことでしょう。

また、銀メダルだよ・・・
皆に『郁也が、金が欲しいって言ってます』とメールしたら
『かねが欲しい』って読んだらしく、そんなレベルの連中です。
もう少し、脳みそを使ったサッカーをしないと駄目ですね。

僕は万年2番手という、トラウマがそのまま現実になった。
まぁ、相手が我々より強かった・・・それだけです。
また、今年準決勝で敗退した来春のシニア大会で優勝を目指します。
折角、優勝したら新しいユニフォームを買ってやろうと思っていたのに・・・
他の事に遣おうっと・・・

写真はまた後でアップします。

コメント
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