『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ワクワクドキドキ・・・

2012年01月14日 | Weblog

お袋が亡くなって、来週でちょうど一年になります。
あっという間の一年でした。
実家の跡をどうするか?
元々、僕が引き継ぐ事にはなっていたのだけれど、
いざ引っ越して住むには、家が古すぎる。

子供たちも幼稚園からずっと住み続けている今の家に
まだ心残りがあったりで、結局引越しは断念。
それで、実家の跡地にアパートを建てることにしました。

地元の信用金庫に融資してもらって、実現したんだけど
この歳になって、莫大な借金を抱えることになってしまった。
それでも、土地があるから建物だけなんだけど、
今住んでいるマンションが2軒買えちゃうほどの借金。

と言うのも、鉄筋のマンションに住んでみて
僕はやっぱり木造の家に住みたいと思った。
それで、このアパートは採算よりも
『自分が住みたい部屋』にこだわって設計してもらった。
ここから先は、自慢話です。

部屋は最低でも8畳~10,5畳程度の広さ、天井高は3.5m以上、
3畳大のロフトつきで、収納スペースとして2畳ほどの納戸を作り
別に半畳くらいの大きさのクローゼットを作って
8畳のリビングにベッドや衣装ダンスなどの家具を置かないで
せいせいと生活できるようにした。

高い天井は、洗濯物が干せるような梁をわざわざ作って
干したものが視界から消えるように吊り上げる器具もつけた。
キッチンも150cm以上の幅を設けて、冷蔵庫置き場も作った。
お風呂は足が伸びる110cmの湯船、トイレは当然ウォシュレット。
洗面台も90cm幅で、洗濯機置き場もドラム式が置けるように工夫。
玄関は靴箱が10個入る下駄箱を確保してみたり・・・・

   


てな具合で、その模型が出来上がって、上の娘と一緒に貰ってきました。
写真に撮ってみると、まるで本物の家みたいに見える。
家族が住まないのが悔しいけど、将来的には子供が使うかも?

娘と二人で、模型の中を覗いて興奮して帰ってきたのであります。

コメント
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