中高年は“絶滅”している? 新しい大人世代
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-00000035-zdn_mkt-soci
もうすぐ、あと数時間で誕生日。
つまり、今日は誕生日イブです。
この日記がアップされる頃には、56歳になっているだろうなぁ・・・。
ついに50歳代も後半に突入。
中年ではなく、高年の域でちょっと早いかも知れないが
『アラカン』世代の下っ端として、仲間入りです。
見かけより若く見てもらおうとか、無理して若者と同化しよう
などという気は毛頭無いし、かと言って年寄りみたいに、
今までどおりとか、変わって行くことを怖がる気持ちも無い。
少なくとも、何事に対しても若い頃と変わらない気持ちで臨む
というのが、僕の身上だし、それが一番大事な事だって気がします。
50代になってもジーンズが似合うカッコイイ大人でありたい・・・
なんていうことを言ってしまうこと自体がダサいね。
この言葉の中には、ジーンズ=若者っていう感覚がある。
僕は通勤服がジーンズないしはコットンパンツ。
若いとか関係ないんだよね・・・・他に持ってないんだから。
そういう意味では、相方Charlieも仕事以外では同じ。
逆にジーンズを履いていない相方=仕事帰りと言って間違いじゃない。
似合う、似合わないも関係ないね。
好きだから着る・・・それだけです。
普段、着慣れてるから自然と似合ってくるんじゃないかなって思う。
服装に限らず、僕らの世代になったら自然体ですよ。
周りの目を気にしない、自分の生き様を見せるんでもない・・・
『老い』とか『余生』なんていうのはどうでもいい。
大事なのは『いつも楽しそうに活き活きしている事』じゃないかな?