『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

バンド練習(手で書くという事の重要さ)

2013年12月07日 | Weblog

今日は、いつもの高円寺で相方と練習でした。

某所から、クリスマスイブに唄ってくれないかという
緩い依頼があったので、それに合わせての練習。
と言っても、二人の呼吸というか息を合わせるのが殆ど。
でも、そう云うのがすごく大事なのです。

かつて、ドラムとベース、リードギターが入って5人でやっていた頃は
毎年のように、クリスマスパーティーで演奏していました。
その当時の曲をおさらいすると、10曲以上有って、
アレンジを変えれば二人でも十分に出来そうな感じ。

たとえば「Blue X'mas」、「Rudolph the Red-Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)」
「Berry merry christmas」、「Christmas is a time to say I love you」、
「Santaclaus is comin' to town」、「Please come home for christmas」
など、他にも数曲演奏した経験がある曲があるので、
練習を数回やれば何とかなるとは思うんだけれど・・・・

この中の「Please come home for christmas」は映画『Home Alone』の
ラストシーンに流れる曲で、イーグルスの唄なんだけれど、
この曲はバンドの中で僕が唄う事になったまでは良かったんだけれど、
歌詞カードが無くて、録音した曲を何度も聴いては紙に書き写して、
自分で歌詞カードを作った記憶がある。

今みたいにインターネットで簡単に手に入る時代じゃなかったし、
ワープロも無ければ、音源もカセットテープという時代。
そのせいか、今日は相方のリクエストに応える形で唄ってみたら
意外と歌詞を覚えてるのですよ。

それに歌詞が解ったら、今度は訳詞してみておかしくないか?
確かめたりしたから、歌詞のスペルまで全部覚えていたり・・・・
今はそういう事をしなくなりましたね。

でも、学校の勉強もノートを借りて手で写している間に
全部覚えてしまったりで、手で書くという事の重要さは
今でも変わらないんじゃないかと思う。

若い人の文章作成能力の無さは、そういう部分も影響してるのかな?

なんちゃって、ちょっと自慢めいた話です。

しかし、曲を覚えていてもギターが弾けなかったり・・・・
そう簡単には出来ないので、自宅に帰って練習ですね。

たぶん、24日か25日のどちらかにやります。
告知しますので、お暇な方は怖いもの見たさでどうぞお越しください。

コメント
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