『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

やっぱり安倍首相は駄目だわ・・・

2013年12月27日 | Weblog

靖国参拝で中国、韓国から批判を受けるのは覚悟していただろうけれど
それだけでなくアメリカから『失望』とコメントされたのは
安倍首相にすれば、計算外だったのではないだろうか?

たとえが良いか悪いかは別として、僕の印象はこうだ。

子供の頃に、喧嘩が弱い金持ちの子Jが居た。
喧嘩が弱いけれど、喧嘩自体をすることを避けて、
周りの友達、特に喧嘩の強い友達Aといつも一緒に居て、
その友達の言うなりになって、仲間意識を持つことで
自らの立ち位置を確保していた。
Jにとっては、親の会社がもうけるには金持ちの子供Aと
仲良くしていたほうが都合がいいから付き合っていた。

ところが、肝心の隣近所の子供CやKとは親の時代から仲が良くない。
けれども仲良しの金持ちAには、CやKの親も世話になっているので、
CやKは、Jのやることに文句や批判こそするが、手出しはしない。

こんなことを続けているうちに、いつしか金持ちの子供Jは、自分も喧嘩が強くなって
自力で隣近所のCやKを黙らせよう・・・と考え、勘違いするようになった。
一方、友達の金持ちの子供Aは、最近は親がCやKとの関係を強くして
特にCに対しては、親の会社の取引がJの親よりも多くなってきたので
新密度を増すようになってきた。

そんなことも判らず、JはCやKの嫌がることをあからさまにするようになった。
以前はAが自分の味方についていてくれたから、CやKが反発しても
無視して、自分の言い分が正しいと言い張っていた。

気がついたら、AはJの振る舞いが目に余ってきて、面倒くさいから
ある行動をきっかけに、CやKとの関係を重視して行動するようになった。
Jは、いまだに強気で、周りの変化に気がついていない・・・
その後、Jは孤立しCやKの言うことを聞かなければならなくなった。

ここまでは、僕の中学時代の経験が半分入っています。
僕の経験では、最後にJの一派はAやC、Kに呼び出され、リンチを受けて、
2度と仲間の集まる場所に、現れなくなったということです。

要は、周りはいつしか『いい気になってんじゃねぇぞ!』
と思って、Jを潰す機会を伺っていた・・・・ということでした。

安倍首相の行動や自民党の対応を見ていると、そんなことを思い出します。
この国、大丈夫でしょうかねぇ?

コメント
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