『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

交流試合

2013年12月08日 | Weblog

今日は会社のサッカー部と交流試合。

いつもゲームの中心になっている、ゲームメーカーのKDMや郁也、
点取り屋のI倉などが来ないゲームになってしまったが、
それでも、いつもは敵チームでプレイしている会社の後輩2名と
たまにやるフットサルを一緒に楽しんでいるN原君の中学2年生の息子が
助っ人で加わって、なんとか13人が揃って、ゲームは成立した。

20分のゲームを、気が済むまでやろうという趣旨の試合。
最初は僕がGKをやって、途中から疲れたメンバーと交代の予定で
なおかつ、ポジションはくじ引き。

中学生のJrは、トップで点を取らせてあげようと固定。
その他は、どうせ時間が経つといつものポジションに戻っちゃうから
くじ引きは、場を和ませるアトラクションみたいなもの。

それでも意外だったのは、そう云ったゲームメーカ不在のメンバーでも、
キチンとパスが回って、形が出来ていたこと。
むしろ、今日の方が全員でやってる感じが強かったかなぁ?
特に攻めの面では、思った以上に良い形が作れていた。

途中から僕とJrのツートップ。
14歳と58歳という、4倍の年齢差で下手すりゃ孫とのツートップ。
平均36歳という事で、若手には伝えたけど・・・・

Jrは、選抜に選ばれるくらい上手な子なので、大人に混じって
体の使い方とかを覚えるにはちょうど良かったんじゃないかな?

僕は僕で、若手にボコボコにされるだろうから、みんなに
『1点奪ったら、精神的には俺たちの勝ち』と言ってゲームを始めたから
自分にパスが回ってきたら、とにかくシュートを打つことしか考えなかった。

それと、何故か今日は年に一回あるかないかの、絶好調。
GKをやった時のパントキック(手で持ってから蹴るキック)は
ハーフラインを軽く越えるほど、よく飛んだし、
フィールドで打ったシュートも、殆どミートして強いボールが蹴れていた。
クロスバー直撃のシュートは、相手GKのファインセーブに阻まれたけど
本当に、体のキレは今季最高だった気がした。

20分のゲームを、6本もやって終わってみれば120分間もやっちゃった。
ゲームは10-2で大敗。でも、2点奪った上に、最後は僕のシュートで締めくくり。

若手が『オーナーが点を取って終わる、これでいいんじゃないですか?』
と言って、笑っていたけれど・・・・

年に一回の交流試合。
今回は、先だって亡くなった先輩の追悼という意味で集まったんだけど
黙祷や黒い腕章とか、これといった事はやらなかった。
みんなが集まることが、先輩も喜んでいてくれたからね。

しかし、ゲーム中に相手の足の裏を蹴っちゃって、左足の親指の
爪が内出血して、死んでしまった・・・・
痛たたたた・・・・

それでも、みんなが笑顔で楽しめて、良いサッカーでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする