5日目はグリンデルワルドから、いよいよ欧州一の高さにある
『ユングフラウ(若い女性と言う意味)』の駅まで、登山電車で行きました。
登山電車はグリンデルワルドから、迫力満点のアイガー北壁の直下を
ゆっくりと急勾配を登って行きます。
グリンデルワルド駅前
グリンデルワルド駅
スイスへ来て、富士山より高いところへ、たった数時間で行けること、
そして比較的軽い装備で、車椅子の人も行けるところが凄いなぁと感心。
かつて、僕が登山をしていた頃に、初めての人を白馬の唐松岳へ
ロープウェイとリフトを使って、半分のところまで登り、
残り4時間を歩いて登ったことがあるのだけれど、その話をしたら
『そんなの意味がない』見たいな事を言われたことがあった。
日本では高い山へ登ることに対する、そういった特権意識みたいなものがある。
僕にすれば登ることが大事で、プロセスなんかどうでもいいのだけれど・・・・
さて、電車はグリンデルワルドから途中のクライネハイデック まで行き、
そこからさらに電車を乗り換えて、ユングフラウヨッホ駅まで50分の行程。
アイガーの岩をくり貫いた電車道は途中に駅があり、展望台が設置されている。
添乗員の女性に
『明日、ツアーを離脱して取りに行き、夕方に再合流したい』と申し出た。
ツアーで仲良くなった、旅行関係の仕事をしている女性も助言してくれて、
僕が初めての海外ではないこと、一人で行動出来そうだと判断して貰って、
承諾をもらった・・・・・
しかし、またやっちまいました・・・・・
『ユングフラウ(若い女性と言う意味)』の駅まで、登山電車で行きました。
登山電車はグリンデルワルドから、迫力満点のアイガー北壁の直下を
ゆっくりと急勾配を登って行きます。
グリンデルワルド駅前
グリンデルワルド駅
スイスへ来て、富士山より高いところへ、たった数時間で行けること、
そして比較的軽い装備で、車椅子の人も行けるところが凄いなぁと感心。
かつて、僕が登山をしていた頃に、初めての人を白馬の唐松岳へ
ロープウェイとリフトを使って、半分のところまで登り、
残り4時間を歩いて登ったことがあるのだけれど、その話をしたら
『そんなの意味がない』見たいな事を言われたことがあった。
日本では高い山へ登ることに対する、そういった特権意識みたいなものがある。
僕にすれば登ることが大事で、プロセスなんかどうでもいいのだけれど・・・・
さて、電車はグリンデルワルドから途中のクライネハイデック まで行き、
そこからさらに電車を乗り換えて、ユングフラウヨッホ駅まで50分の行程。
アイガーの岩をくり貫いた電車道は途中に駅があり、展望台が設置されている。
電車も気を利かせて、各駅に5分間の停車をして、展望を楽しみながら
上へ登って行くところが、観光立国らしいところ・・・・・
ユングフラウヨッホ駅から、エレベーターを使ってさらに高いところの 『スフィンクス展望台』へ。
ここには日本の郵便ポストがあったりして・・・・なんちゃってポストらしく、中に投函されたものは
ところが、この展望台に着くと横殴りに雪が降ってきて、視界はほぼゼロ。
上へ登って行くところが、観光立国らしいところ・・・・・
ユングフラウヨッホ駅から、エレベーターを使ってさらに高いところの 『スフィンクス展望台』へ。
ここには日本の郵便ポストがあったりして・・・・なんちゃってポストらしく、中に投函されたものは
御覧の通り、郵便局員が回収して正規のポストに入れ直してました。
ところが、この展望台に着くと横殴りに雪が降ってきて、視界はほぼゼロ。
ツアーで知り合った仲間足元は1000mの崖
横から来る雪は、まるで小石みたいに顔に当たると痛いほど・・・・
それでも一緒に行った人たちと写真を撮って、急いで駅に戻った。
一時間ほど展望台に居て、再びクライネハイデックまで降りて昼食。
昼食後は、再びグリンデルワルドまで降りて、次の宿泊先ルツェルンまで
バスで移動しました。
ところが、そのバスの中で電話が入り、僕の財布がクライネハイデックの
レストランに置き忘れていると連絡が入った。
どうやら、ドリンク代を支払った時に、いつもの癖でテーブルに置き忘れたみたい。
かのオックスフォードでもやらかした、忘れ物・・・・・
今回はJTBの契約レストランだったので、他の人の手に渡る事は無かったけれど、
財布の中にはクレジットのゴールドカード2枚、免許証、スイカのほかに
日本円で4万円、スイスフラン100フランが入っていたので、僕はこの時点で無一文。
ルツエルンに到着して、市内観光をしたのだけれど気も漫ろ・・・・
それでも一緒に行った人たちと写真を撮って、急いで駅に戻った。
一時間ほど展望台に居て、再びクライネハイデックまで降りて昼食。
昼食後は、再びグリンデルワルドまで降りて、次の宿泊先ルツェルンまで
バスで移動しました。
ところが、そのバスの中で電話が入り、僕の財布がクライネハイデックの
レストランに置き忘れていると連絡が入った。
どうやら、ドリンク代を支払った時に、いつもの癖でテーブルに置き忘れたみたい。
かのオックスフォードでもやらかした、忘れ物・・・・・
今回はJTBの契約レストランだったので、他の人の手に渡る事は無かったけれど、
財布の中にはクレジットのゴールドカード2枚、免許証、スイカのほかに
日本円で4万円、スイスフラン100フランが入っていたので、僕はこの時点で無一文。
ルツエルンに到着して、市内観光をしたのだけれど気も漫ろ・・・・
添乗員の女性に
『明日、ツアーを離脱して取りに行き、夕方に再合流したい』と申し出た。
ツアーで仲良くなった、旅行関係の仕事をしている女性も助言してくれて、
僕が初めての海外ではないこと、一人で行動出来そうだと判断して貰って、
承諾をもらった・・・・・
しかし、またやっちまいました・・・・・