『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

スイス旅行後記(その1:ホテルの印象)

2014年09月22日 | Weblog

8日間のスイス旅行も終わっちゃいました。
帰国翌日は飛び石連休なのと、時差ボケが予想されていたので休暇です。
スイスで感じた事を、この1週間は書いてみようと思います。

スイス旅行へ出かける前に精神科で、ここ1年半の間悩まされている不眠症の
カウンセリングを受け、睡眠導入剤を処方されての旅行出発。
只でさえ眠れない飛行機の中は、予想通り殆ど眠れずに居ました。

初日はフライブルクの宿泊先、『NHホテル』へ現地時間の10時に到着。
日本時間の夜中の4時(サマータイムの為、時差は7時間)だったので、
思いの外すんなりと眠りに着けるかと思ったけど、結局駄目で、
翌日は早いので睡眠薬を小さく砕いて、1/8の量を飲んで眠りました。
そんな訳で、今日はホテルの比較。

スイスでは、
フリーブル   :『NH フリブール』
ツェルマット  :『ベスト ウェスタン アルペン リゾート ホテル』
グリンデルワルト:『サンスター ホテル グリンデルワルト』
ルツェルン   :『イビス スタイルズ ルツェルン シティ』
チューリッヒ  :『クラウン プラザ チューリッヒ』
の5か所で、都合6泊しました。

一番良かったのがリゾート地、ツエルマットの『ベスト ウェスタン アルペン リゾート ホテル』
http://www.booking.com/hotel/ch/best-westernalpenresorthotel.ja.html?sid=15aed65f2ed2ae9a97b9ef596ee5970d;dcid=1;no_rooms=1;req_adults=2;req_children=0
ここはとにかく広すぎるほど部屋が大きいうえに、バスタブも大きなもので、
タオルやバスローブも用意されて居て、とにかく高級感がありました。
各部屋にベランダがあり、マッターホルンが一望出来る上に、そこで喫煙できる。
そんなに寒く無かったので、珈琲を淹れて景色を眺めながらの一服は格別でした。

その次は同じくリゾート地グリンデルワルドの『サンスター ホテル グリンデルワルト』
http://www.booking.com/hotel/ch/sunstar-grindelwald.ja.html?sid=15aed65f2ed2ae9a97b9ef596ee5970d;dcid=1;origin=disamb;srhash=4086611114;srpos=1
こちらもリゾート地のせいか、ベランダがあって冬はスキーのリフト乗り場が
真正面に見えるロケーション。
部屋も広く、解放感があってツェルマットのホテルに、引けを取らない高級感のあるホテルでした。

リゾート地以外の都市部のホテルは、やっぱり格が落ちますね。
これは日本でも同じなのかも知れませんが・・・・・
その中でも最後に泊まったチューリヒの『クラウン プラザ チューリッヒ』
http://www.booking.com/hotel/ch/crowne-plaza-zurich.ja.html?sid=15aed65f2ed2ae9a97b9ef596ee5970d;dcid=1;origin=disamb;srhash=1474731816;srpos=1
は最高でした。部屋が小さい割に、居心地が良い。これはホテルでは重要な要素です。

最初に泊まったフライブルクの『NH フリブール』
http://www.booking.com/hotel/ch/nhfribourg.ja.html?sid=15aed65f2ed2ae9a97b9ef596ee5970d;dcid=1;origin=disamb;srhash=481832090;srpos=1
は、普通のビジネスホテル。このホテルの印象は殆どありません。

逆に最悪はルツェルンの『イビス スタイルズ ルツェルン シティ』
http://www.booking.com/hotel/ch/styles-luzern.ja.html?sid=15aed65f2ed2ae9a97b9ef596ee5970d;dcid=1;origin=disamb;srhash=3125332004;srpos=1
このホテルは1泊2万円以上もするホテルなのに、従業員の対応が悪い。
部屋もお洒落と言えばそうなのかも知れないけれど、
内装に落ち着きが無く、僕にすればラブホテルクラスのホテルですな。
バスルーム(トイレ兼用)のドアが閉まらなかったりであまり良い印象が無かった。

スイスのホテルで共通して居た事は、シャワーのお湯の圧力が弱い事。
そういえば、日本以外のハワイやシドニー、オックスフォードでもそうだったかな?
日本のシャワーと言うと強い水圧のものが好まれるけど、外国のシャワーは
プールの入り口にあって出しっ放しの、あのシャワーの感じだった気がする。
これも『湯水のように使う』という言葉がある日本独特のものなのだろうか?

次回はトイレと喫煙に関する話題を書きましょう。

コメント
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