『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

日本語に拘りたい

2014年09月03日 | Weblog

6月末に芝居の公演が終わって、稽古も無くなったので、
週末はサッカーの試合が日曜日に有るくらいで、土曜日は殆ど予定が無い。
そんな訳で、相方と練習しようって言っていたのだけれど、
台風が来たり、相方とスケジュールが合わなかったりで
中断が続いていて、やっと今週末は久し振りに練習・・・・・、と言うか『お稽古』。

今年も11月に、東北へ出かけるつもりだしそろそろライブもやりたい。
定期的に音を出して居ないと、声も出なくなるし、只でさえヘタクソな
ギターの演奏も、どんどん下手になるのです。

相方は先週末に「強化合宿」と称して、赤坂の神輿オヤジたちと
伊豆で練習してきたらしいのだけれど、それも高校の同窓会の乗りなので、
どんな感じなのか?いずれにしても何かやってるほうが良いでしょう。
来週は、待望のスイス旅行に行くので、僕としては、とにかく音を出したい。

ここ数年はカバー、特にビートルズの曲をカバーすることが多かったけど、
色々やってきて、やっぱりカバーは楽しみが今ひとつなんだよなぁ・・・・
そもそも、僕は英語の唄を聴いて『いい曲だなぁ』とは思うけど、
英語が堪能じゃないから、歌詞に感動することは殆どない。

去年の暮れに、飲み仲間がクリスマスに来てくれたのだけれど、
そのときの印象が『オリジナルの方が安心して聞ける』と言うこと。

たぶん、慣れていることに加えて日本語の歌詞は聴いているほうも
聞きやすいし、解りやすいんじゃないかって思ったり・・・・・
相方は、どう思うか判らないけれど、僕はやっぱり日本語に拘りたい。
カバーも日本語で唄うとか、言葉で表現する部分に拘りたいのです。

これは、芝居の影響も多々あるのだと思います。
台詞に心が入っていないと伝わらない。
芝居の挿入歌も、まず唄のテクニックより心の持ち方が出来ていないと
聞いている人には、何も伝わらない。
唄のテクニックが抜群ならば、そう云うこともないのでしょうけれど・・・・

来年は芝居が4月の公演なので、逆にそれ以降は音楽に没頭できる。
相方次第の部分もあるけれどね。
新しいギターも買った事だし・・・・・

コメント
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