『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『Periguns』 ライブ

2015年03月02日 | Weblog
今日はライブ。俊ちゃん率いる『Periguns』のライブを聴いてきました。

俊ちゃんがこの日使ったギターは、Fenderのテレコースティック。
僕が真似して買ったあのギターですが、よく見るとボディーにボリュームが2個。
切り替えスイッチがついていて、ピックアップも増設されている改造版。
まさにアコースティックのテレキャスターに様変わりしていました。
もう1本のギターはVOXのモデル。こっちは機種名が判らないや・・・・
去年あたりから俊ちゃんが、『Periguns』のライブで使っていますね。
俊ちゃんは一体、何本ギターを所有して居るんだろう?

さて1stステージは、ドラムの高田さんが間に合わず、リズムセクションは
パーカッションのクリストファーハーディだけ。
それでも、アコースティックなサウンドで、いつもと違った顔の『Periguns』の演奏が聴けました。


前回のライブはクリストファーが居ない4人組だったけど、それはそれで良かったし。
バンドって、人数が変われば当然、音の厚みや音質も変わる。
僕と違って、上手い人は一人足りなくてもキチンとした演奏が出来ちゃうんですね。

1stが終わると『荻窪Rooster』では、2ndステージとの間の休憩時間に
店長の佐藤さんやスタッフがマジックショウで場を繋ぐ。
この日のマジックは、ネタばれしちゃったり、ハプニングが有って結構面白かった。

そうしているうちに、ドラムの高田さんが登場。
急いでセッティングしてたけど、ドラムって叩いて音を出しておかないと
ドラムヘッド(いわゆる叩く部分・今は革じゃないみたい)が落ち着かないんじゃなかったっけ?
それに到着して、いきなり本番って言うのも凄い。

そんな訳で、バンドが気を使って2ndは高田さんのソロドラムから始まった。
それに続いてパーカッションのクリストファー、ベースの立川さんが加わる・・・・
これが格好良いんだな・・・・ライブの醍醐味って言う感じ。

俊ちゃんもドラムが加わったら、ギターの演奏が変わった。
やっぱりこのバンドはリズムセクションの厚みが売りなんだと、改めて感じました。
それと草間さんが生ピアノを使ったのも初めて聞いたかな?

あれやこれやであっという間に終わってしまったライブ。
アンコールは『おうちへ帰ろう』でした。
次回のライブは4月27日だそうです。
コメント
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