『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『オーラ』

2015年03月30日 | Weblog

言いたくは無いけれど、何処にでも品の無い人って居る。
じゃぁ、僕は品が有るのか?と聞かれたら、どうなのかは判らない。
そもそも、品格なんてものは自覚症状が有るものでは無く、
自然と醸し出されるものなのだろうと思う。

幸いな事に、僕のプライベートな仲間は品の無い人間は皆無。
そう云う人間と付き合わない様にしている訳ではないけれど、
周りを見回しても、不思議なくらい僕の周りにはそう云う人は見当たらない。

音楽の仲間は、相方Charlieを筆頭に育ちの良い人格者が多い。
赤坂の飲んだくれのクソオヤジ(なんと品の無い言葉)も、
人格者で、社会人として、むしろ尊敬して居るくらい。

劇団に至っては、その極めつけかも知れない。
いつも話に出て来るオジサン軍団は、学歴、職歴だけ取っても一流の方揃い。
そんな人の中に居るものだから、たまに
『俺だけ品の無い人間なのかも?・・・・・』なんて思う事が有る。

会社のサッカー仲間を中心にして作ったサッカーチームにも
『品の無い』連中は存在しないのだ。
生意気な連中だが、何処かでキチンとした一線を引いている。

ところが、会社には驚くほど品の無い人間が居る。
この『品の無さ』って、身なりとか、金が有るとか、言葉遣いでもないのです。
持っている空気って言うのかなぁ・・・・?
上品とか、下品ともちょっと違うんだよなぁ・・・・・。
僕には『オーラ』と言われるものの様な気がします。

『オーラ』には『陽のオーラ』と『陰のオーラ』があって
多分品のある人は『陽のオーラ』の持ち主なんでしょう。
こう云う人と挨拶したり、されただけでも、何だかいい気持ちが残る。
だから、話をしてみたいと思って、僕の場合は躊躇なく話しかける。
そう云うところから始まる付き合いだから『品の無い人』は居ないのかも?

自分の感性というか、直感で
『この人とは これ以上関りあいたくなくなくなぁ』とか
『普段、仲が良くてもチョット距離を置きたいなぁ』などと、
そういう感覚を持つ人は多分『陰のオーラ』を持っているんでしょう。
生理的に受け付けないとかでは無いのだけれど、何処か関わりたくない。

品が無いなぁ・・・・って感じる人は多分、間違い無く
『陰のオーラ』を発している気がします。
でも、これは絶対的な基準や物差しが有るわけじゃない。
そう云う連中の発する『陰のオーラ』は、『陽のオーラ』より強い。

以前に書いた事が有るけれど、陽が差す所には必ず陰が出来るけれど
陽が差して居なくても、うっすらと陰は存在する。
だから、陰湿、陰険と言った陰の力には勝てない・・・・と思うのです。

会社に居て、ストレスが溜まるのは、僕の周りにこの2~3年で
『品の無い』連中が急激に増えた事が一因なのだと思う。
一旦『陰のオーラ』を持った人間が傍に来ると一気に増える。
決まって、そう云う連中は何処か『品』が無い。

プライベートに限らず、会社の中でも僕の周りに自然と集まる人間は
『陽のオーラ』を持つ『品のある人』たち。
類は友を呼ぶ・・・・とはこの事なのか?

だとしたら、もしかして僕は『陽のオーラ』を持つ『品のある人』の
端っこに入れて貰えるのかもしれない。
うぷぷ・・・・・なんか、嬉しいなぁ♪

コメント
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