今朝は7時前に起きたのに・・・・
いつも、目が覚めるのは7時前。
そういう意味では、一日の始まりはいつも通りだった。
布団から出て、窓のシャッターを上げてテレビを点けた。
ここまでも、いつも通り・・・・
ところが今日はここからがいつもと違った。
椅子に座って、NHKのニュースを見ていたのだけれど、
ボケーっとテレビを観つめていただけで、内容は全く覚えていない。
そしてそのままずっと、椅子に座ったまま気が付いたら8時半。
なんと1時間半も、ボケーっと過ごしていたみたい。
と言うのも、この間は椅子に座って目を開けたまま寝ていたのか?
とにかくこの1時間半の事が全く覚えていないのですよ・・・・。
若年性(いや、もはや若年じゃないか…)痴呆症かなぁ?
何処か、脳に異常でもあるのだろうか?
そんな時間を過ごして『ボケちゃったかなぁ?・・・・』
なんて、思ってしまったのです。
気が付いたようにおもむろに朝ごはんを食べて、
出かけたのは9時半。職場に着いたのは11時でした。
仕事に行っても、何だか頭が働かない。
男性の更年期、または生理なのでしょうかね?(笑)
脳みそが回転し始めるのに少し時間がかかる。
やっとエンジンがかかった時には12時の昼休み。
まぁ、こんな感じでも少しは役に立っているようだし、
色々と仕事についてアドバイスしているつもり。
しかし、朝の空白の時間はなんだったのか?
毎日の生活が、老人の生活リズムになっているのは間違いないですね。