『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

労働組合結成50周年

2018年02月15日 | Weblog

昨日は定年退職した会社の、労働組合結成50周年記念日。
この日を最後に『民社協会』が解散。
それに代わって組合の『OB会』をこの日に結成することになった。

中心メンバーは現委員長の取り巻きである、我々『ハゲを増す会』で
スパイ2号を名乗っている、元書記長が幹事となって動いていた。

会場に着くなり渡されたのが一枚の紙。
そこには『OB会の心得』みたいなものが書いてあって
現役組合役員には
1、小言を言わない
2、圧力をかけない
3、邪魔をしない
と書いてあった。

これを作ったスパイ2号いわく
『大佐(僕の事)を頭に浮かべて書いた』と言うではないか!

僕はこれに反発。
僕は小言を言ったことは無い。
言ってきたのは『組合役員としての心得』と『正論』を言ってきただけ。
圧力もかけたことは無い。
ただ、僕が何かを言うと皆が圧力を感じたのかも知れないけれど・・・・

要は受け取る側の問題と、これに関しては一蹴した。

三つ目の『邪魔』もしたことは無い。
色々と意見を言って、それに圧力を感じて、現役の役員が
『あのオヤジ、五月蠅くて邪魔だな・・・・』と思ったかもしれない。
それだって、受け取る側の問題。

そもそも、現役が考え自分たちが実行するべき事に、
僕のような『部外者』の動向に惑わされること自体が問題。
自分たちのやる事に自信を持って行動すれば、部外者の入り込む余地はない。

小言や圧力、邪魔などを言い訳に使うような奴に何が出来る?
組合と言う1000人以上もの人間の先頭に立つ人間は、
自分たちのやろうとしていることに自信を持って、
それなりの覚悟と、責任を背負って行かなければ駄目なのだ。

それにOB会は結局、選挙の時に組合の手助けをする事になる。
訳の解らない候補者を、黙って応援するほど間抜けじゃないし…

それにOB会は会長とか、組織みたいなものを作るなら参加しない。
中学校の同窓会で『組織』なんて言葉を言われて、白けた経験があるからね。
OB会は有志の親睦会で、手が空いているものが手伝ってやれば良いのです。

まぁ、こんな事を書いていると
『やっぱり、邪魔はしてるかもなぁ…』
なんて思ってしまったりするのでした・・・・。

コメント
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