『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『悲願の1勝』を挙げるまで

2018年02月04日 | Weblog

今日は4年連続で昭島市代表として出場する三多摩大会がありました。
開会式
4年連続で出場するも、最初の年は町田市代表に1-3、2年目は稲城市代表に2-5、
去年は西東京代表に0-6、そして今年こそ悲願の1勝を目指して出場するも、
主力メンバーが揃わず、僕を入れて11人のギリギリで、小金井市代表に0-7の大敗。

毎年、失点が増えているのは、我々が毎年1歳ずつ年を取っているからでしょうか?

今日はセンターバックの要のキャプテンがドイツ出張で欠場。

点取り屋のエース、ナベちゃんは家庭の事情なのか?
それとも、我々とやるサッカーがつまらなくなったのか?
最近試合に来られない日が多くなって今日も欠場。

もう一人の点取り屋、ケイジ君は時間調整がしきれず、仕事で欠場。
今季40歳になったばかりのゲームメーカー、K玉は11月に上海駐在で離脱。
まぁ、これは仕方が無いけれど、前出の3人が居ないとやっぱりきつい。

おまけにGKは2人、専門のメンバーが居るけれど二人とも都合が付かず
結局、今日のメンバーでは僕がGKをやるしかない状況。
雨あられのシュートを防いでも、7点取られて、大敗です。

今日の対戦相手の小金井代表に比べると、普段リーグ戦で対戦している
若いチームの方がずっとスピードもあるし、パス回しも早く、上手い。
そんな相手との試合では、そこそこ良いサッカーが出来るのに、
ことシニアの試合になると、そう云ったサッカーが鳴りを潜める。

キャプテンのセンターバックが居ないと、相手を怖がって引いてしまう。
うちのチームは引いて守ると、中盤の守備範囲が広くなってしまい、
運動量が極端に多くなる上に、ディフェンスやフォワードとの距離も
伸びてしまって、パスも上手く回らなくなる。

若い連中とやる時と同じサッカーが出来ない歯痒さを感じながら
試合をやって居る感じでした。
負けるのは悔しいけれど、それ以上に昭島市のレベルが低いと
他のチームに笑われそうで、サッカー協会に申し訳なくて・・・・

自分たちの納得する負け方じゃないから、何だかねぇ・・・・
甲子園じゃぁ無いけれど『悲願の1勝』は遠いですね。
毎年、年齢を重ねているうちに、気が付いたら我々のチームも
数年後には40代のチームではなく50代のチームになる。

来年は少し若返りを図って、三多摩大会だけでも他チームから補強しようか?
でも、それは僕の目指す
『いつも一緒にやって来たメンバーでやるサッカー』
ではなくなってしまう。

しかし『悲願の1勝』を挙げるまで、僕は絶対に辞めない。
生きている間に実現するだろうか・・・・(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする