『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア第20回公演『人生はいちどきり!』

2011年04月15日 | Weblog

公演のお知らせです。
劇団ステージドア第20回公演
『人生はいちどきり!』
5月14日(土) 18:30
5月14日(日) 13:00 17:00
こどもの城・青山円形劇場 

 

脚本:ヒューイ・ロックフィールド
訳・演出:伊藤 清
美術:土屋茂昭/松生紘子
照明:塚本 悟
音響:実吉英一
音楽:大塚彩子
振付:河岡祐門
衣装:小林巨和
演技指導:堀米 聡
歌唱指導:石崎知穂
出演:我侭で下手糞なおじさん、おばさんたち

いよいよ一ヶ月後に迫りました、劇団ステージドアの公演。
スタッフは相変わらず、凄いメンバーです。
今回の稽古は、地震の関係で稽古場にしていた公的な場所が
災害時の避難所に指定されて使えなかったりで大変です。

今年も元気な爺さん、婆さんに若い人が加わってのお芝居。
劇中に『これぞミュージカル』という感じの楽しいナンバーがあって
それに加れなかった事が悔しいくらい、楽しい雰囲気で仕上がっています。

観覧ご希望の方は連絡ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『なんちゃって制服』

2011年04月14日 | Weblog

今朝は、今春高校へ進学した次女の同級生と電車でばったり。
この二人は、同じ吹奏楽部で3年間過ごしただけじゃなく
塾も一緒で、雨が降った日は娘と一緒に、車で送り迎えしてあげて
それだけに顔も良く知っている子達。
東京では都立の難関校として知られる国立高校に合格し
二人仲良く電車で通っているらしい。

二人とも高校生らしい制服を着ているのだが、
よく見ると若干ブレザーの色が違う。
で、もっとよく見たら胸のエンブレムも似ているけれど違う
穿いているスカートも、似ているけれどやっぱり違う。

何でも、学校の制服っていうのが無く基本的に私服。
二人いわく『なんちゃって制服』らしい。
高校生になったという実感が沸くんだろうな・・・
そういえば先週入学式に行った娘が制服を着て
『わーい、高校生みたい』って言っていた。
確かに、私服より高校生らしい格好なのかも知れない。

僕が高校の時は、制服が有ったにも関わらず、
ジーンズや下駄履きで学校に通ってよく怒られた。
制服って言うものが『お仕着せ』みたいに思えたからね。

でも今の子は、制服のお洒落を楽しんでいるみたい。
何でも形から入るって言うのはあるから、いいんじゃないかな?
サッカーでも野球でも、きちんとしたユニフォームを揃えると
チームの士気が上がるし、会社だって制服を着ると
『仕事をする』という気持ちになるからね。

こういうことは大人になって感じるようになったこと。
まだ若い高校生が・・・と思うけれど、逆に普段着は別の意味で
お洒落が出来る気持ちになるのかもね・・・・

しかし、他人様の子供とはいえ、小学校の頃から
娘と仲良くしていた二人。
可愛かったなぁ・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お袋のカレー

2011年04月13日 | Weblog

「カレーが嫌い」…その理由は?
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110413/Goowatch_243c48948ae742205d464d4d90cd8add.html?_p=1

今は毎日でも食べたいカレー。
でも、僕も高校生になるまでカレーは嫌いでした。
原因はお袋の作ったカレーが、あまり美味くなかったから。
そもそも、僕が子供の頃のカレーはレストランで食べる以外は、
どれも美味しく無かった気がする。

学校の家庭科の授業で教わったカレーも、
ジャガイモと人参、玉ねぎを切って、それを油で炒めて、
水で煮込んで、カレーのルーを溶かしてた。
味付けらしいものが、記憶に無いんだよね。

給食のカレーも不味くはないけど、美味しくも無かった。
我が家のカレーは、お袋が牛乳をたっぶり入れるから、
なんだか妙な甘さで好きになれなかった。

なんと言っても極めつけは、婆さんが作るカレーの不味さ。
なんせ、ルー作りから始めるんだけど、小麦粉にカレー粉を混ぜて、
俸禄で煎りながら、塩と胡椒で味付けしたものだから、
粉っぽい上に、カレーなのに白っぽい。
とてもカレーとは思えない色で、まるでホワイトシチューのカレー味。
粉っぽい塩辛いルーを、ご飯にかけて食べるのが苦痛だった。

この間、兄弟が我が家の料理の思い出話をした時に、
この婆さんのカレーを皆が同じように
『不味い』って思っていたのが発覚して大笑いした。

そんな訳で、僕がカレーに目覚めたのは、
学食のカレーが思いの外、美味しかった事に始まる。
それからは自分で作る為に都内のカレーハウスを食べ歩きした。

いつしか、カレーは大量の玉ねぎをみじん切りにして
キツネ色になるまで炒めたものにジャガイモと玉ねぎを入れて
コンソメスープで、薄味の野菜スープ程度の下味をつけて、
トマトジュースを一缶加えたものに、あらかじめ塩胡椒した肉を、
軽く小麦粉に塗して、薄く焦げ目をつけた後に、
ゆっくり煮込むスタイルに行きついた。

そのカレーを作って『これがカレーだ』って、食べさせてから
お袋は僕の作ったカレーを喜んで食べてくれたなあ。

多分、今の若者がカレーを好まないのは、レトルトでも美味しいカレーが、
いつでも手に入るからなんじゃないかな?
舌が肥えたんじゃない、他人が作ったものに疑いや不満を持たず
自分の好みの味というものに、鈍感になったんじゃないかな?

しかし、あの婆さんが作った、とてつもなく不味いカレー。
再現出来る人は、まずいないだろうなあ…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほら、出てきたよ。

2011年04月12日 | Weblog
放射性ストロンチウムを検出=原発30キロ外、福島6市町村―文科省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000002-jij-soci
ほら、出てきたよ。
今の政府だけじゃない、昔から日本の政府は対面を装って
国民の安全なんて二の次なのさ。

かつての水俣病の時だって『問題ない』で通して、後で問題が発覚した。
後で出る問題は、人の人生まで狂わせるという事を
お役人や政治家は解っていないんだな。
日本は、戦前から国民の命を守るって言う意識よりも
国益だとか、国の対面のほうが重要な国なのです。

国益って言うのは、国民が安心して暮らせる環境で生まれる物で
ましてや愛国心なんて、こんな政府の国では芽生えないよね。
そういう意味では、なんだかんだ言いながらも欧米は民主主義、
個人主義と共に、国民を守るって言う姿勢がはっきりしている。

日本は自国民の安全を保証することが第一優先じゃない国家。
民主党は素人集団で論外だけれど、かつての自民党だって変わりない。
見ていなさいよ。
そのうち自民党は民主党から政権を奪うことしか考えていないのが
露骨になってくるから・・・・
こんな状況で、解散総選挙だとか言ってる政党に信頼がおけますか?
志の高い、国民に目を向けている政治家が現れてほしいなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲界と同じだね。この人たち・・・・

2011年04月11日 | Weblog
なぜこの時期発表!?海老蔵7月舞台復帰
そりゃ、震災と統一地方選挙で話題が豊富なときに発表すれば
記事は片隅に追いやられて、一応世間には発表したと言えるからねぇ。
人の目を盗んで、こっそり万引きしている連中に似てるかな?

いかにも被害者を装うところは流石に『役者』。
でも大物じゃないね。ネタがばれてるから『大根役者』。
この記事を読んで、相撲界の薄汚さを思い浮かべたね。

『興行』、『桟敷』、『升席』、『タニマチ』・・・・
何だか使ってる言葉も一緒で、元はと言えばヤクザが仕切ってた業界。
かつて相撲取りが凄く神聖で、気高い存在に思えていたのが
『八百長』と『博打』、『麻薬』に塗れて神話崩壊したうえに
いまや横綱の連想記録も、外国人力士の談合で作られた
『八百長相撲』だったような気がして、興味が無くなった。

歌舞伎と言う世襲制の、閉ざされた芸能の世界で生きる
この『うそつき』が、何処か同じように見えるのは僕だけかな?
無期限謹慎なんて、歌舞伎界がこの『うそつき』に
反省させているように見せかけて、世間を欺いていたのだろう。
無期限とは、期限が決まっていない、つまり裏を返せば
いつでも復帰できるって事だったんだろう。

大麻で捕まった力士が出た後は、野球賭博でごっそりと疑惑が出てきた。
『申し訳ない』と反省したように見せかけて、裏では『八百長』。

歌舞伎界も自分が喧嘩を売っておいて、負けちゃったら被害者に早変わり。
世間の同情を集めようと言う魂胆が見え見え。
流石は歌舞伎役者、猿之助にでも教わったのか?『早変わり』。

両方とも格式の高い芸能らしく、料金がべらぼうに高い上に
お土産の押し売りもセットで付いて来る商法も同じ。
日本の伝統とか言われて、胡坐をかいている団体の共通点かもね?

いずれも、世間の批判など関係なく勝手に『十分反省した』といって
復帰しようとしちゃうところが似ていて凄い。
相撲なんて結局5月からやるみたいだし・・・・・

あんなに好きだった歌舞伎も、いまや相撲と同じように薄汚く見えてきた。
お相撲さんじゃないが、『真面目にやってる人が可愛そう』。
この『うそつき』
こうやって、話題にするのが良くないのかもね?
まんまと計略に引っかかっちまったい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犯罪歴のある、元お笑い芸人でなくて良かった。

2011年04月10日 | Weblog

■「パチンコ我慢、自販機なくても」石原氏が持論
(読売新聞 - 04月10日 21:17)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000573-yom-pol

石原さん、言いにくい事をはっきり言うところが良いね。
こういう人は、危ない印象がある反面、信用できる。

パチンコ屋さん、昔みたいに手動式、機械式に戻せば良いんじゃないの?
短時間に金を稼げる今のパチンコは、釘師と打ち手の勝負って言う
昔のパチンコの醍醐味が無くなってるよね。
そもそも、パチンコは違法なのに大きな顔して営業している。
儲けの殆どが、朝鮮半島に流れてる・・・これは事実なのにね。

店から漏れる音はウルサイし、騒音条例に引っかからないのかね?
電気も食う上に、半導体の買占めで迷惑している業界もある。
こんな業界、無くても全然困らない。
そこで働く人のことをいう人が沢山居るけれど、綺麗事言ってるよね。

海外へ行って、自販機が殆ど無いのに驚いたけれど、
日本に帰ってきて、自販機の存在が凄く変に感じたのも事実。
自販機なんか、田舎の不便な場所ならば便利だろうけれど
夜中まで営業しているコンビニのある東京では不要じゃない?

イギリスじゃコンビニは6時で終わるのが普通で、不便な気もしたけれど
いつしか、それが当たり前になって別に不便さを感じなかった。
要は、今の便利過ぎる生活を見直してみる、いい機会じゃないかな?

石原さんが、わざわざ悪者になって一石を投じた・・・・
そんな気がするけれどね。
犯罪歴のある、元お笑い芸人が当選しなくて良かったよ。
あんなのが当選するなんて、海外じゃ有り得ない。
地方はどうか知らないけれど、首都東京の知事にはしたくないよなぁ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『兄弟仲良く、力を合わせて』

2011年04月09日 | Weblog

新しい事業のために、単身でブラジルに出掛けていた兄貴が帰国して、
久しぶりに弟を交えた三人で、今は誰も住んでいない荻窪の実家に集まった。
大した資産も無いくせに、いざ相続となると、兄弟間に考え方の違いがあって、
元々、うちの兄弟はお金に関して全く欲が無くて、
お金のことで揉める事なんか無かったはずなのに
それをメールのやり取りで色々やっているうちに、
ちょっとしたメールの文章が誤解を生じたことから、、
やり取りがだんだんヒステリックになって、
関係がギクシャクしてしまったのが、今日集まった一番の理由。

何の事はない、顔を合わせて話をすれば、
10分で解決するような内容の話だった。
メールのやり取りで、嫌な気分になったのが阿呆らしい。
メールって言うのは、言葉のニュアンスが上手く伝わらないので、
今回のようにちょっとした事で誤解を生じやすく、
顔を見て話をするというのは兄弟だけじゃなく、
人と関わる上では、凄く大事な気がした。

途中からスカイプを繋げて姉貴も話に参加。
結局、相続の話は10分足らずでまとまって、
その後は、震災の話や兄貴の家がある鹿島の話と
姉貴が豪州で展開している義援金の話になって
いわゆる世間話に終始した。
海の向こうに居るとはいえ、兄弟が話をする機会が
出来る今の時代は凄いなぁって思った。

僕は自分の兄弟が、ひとつに纏まっていることが
何よりも嬉しかったし、こんな兄弟を生んでくれたお袋や
自分の人生を犠牲にして育ててくれた親父に対して
感謝の気持ちで一杯になった。
『兄弟仲良く、力を合わせて』という親父の遺言を
皆で守っている兄弟を誇りに思った一日だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『あのくそ親父』

2011年04月08日 | Weblog
今日は若手の設計図面を検証して、駄目出し。
あれほど言ったのに、相変わらず前の回路をコピーするだけ。
コピーがいけないって言っているんじゃない。
コピーする理由を訊かれた時に、
『こうこう、こういう理由で』と、きちんと答えられれば
それは設計検討をした上でのことだから設計したのと同じ。
そういうことには一切口出ししたりしない。

問題なのは『前と同じ』という理由。
何も判らず、今までこれで来たから・・・・というのは
僕は全く認めない。
それは、もし問題を抱えているとしたら、
その問題まで引きずることになるから。
いたって単純な理由です。

それと、カタログデーター通りって言うのも認めない。
アプリケーションを観て、自分なりに検討したものがないと
問題が起きたときの原因追求に時間を要するから。

たとえば写真を撮ろうとする。
今はデジタルカメラでピンボケも無ければ、取り直しも出来る。
それゆえ、写真一枚撮るのでも簡単になった。
フィルムを使っていた時代のカメラは、現像するまで
その写真がどんなものか判らなかった。
写真雑誌でシャッター速度や絞り、明るさなどのデーター通り
同じように写真を撮っても、やっぱりプロのものとは違う。

そこには感性や、経験からくるものが加味されているからで
僕らの仕事でも同じように、経験や理論に裏付けられた
カタログやデーターシートに無いものが大事になる。
それには常日頃から、そういう感性、感覚を身につけることが大事。

とはいえ、若い人はどうしても安易に結果を出そうとする。
こういう僕でさえ、ついこの間までそうだった気がする。
それだけに若い人には苦労して、経験をつんで欲しい。

しかし、期限をとうに過ぎているというのに
僕にことごとく駄目出しをされて直させられるのは嫌だろうね。
きっと『あのくそ親父』と思いながら仕事をしているんだろう。
逆に僕は、そう思われなくちゃいけない気もする。
若い人を育てるのは、根気が要ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央M井信託銀行の営業マン、『不合格』

2011年04月07日 | Weblog

今日は次女の高校入学式。
僕は出席したかったんだけれど用事があって嫁さんだけ出席。
朝起きたら次女が制服に着替えて、
『やったぁ、高校生みたい!』
って、ついこの間まで着ていた制服と気分が違うみたい。
で見てみると、なるほど制服が中学校のときよりも
何処か洗練されていて、ハイソックスも決まっている。
次女はそのハイソックスが嬉しいらしくウキウキしている。

上の子は高校を卒業し、次女も高校生。
ついこの間まで小学生だったのに、大きくなるのが早くて
何だか子供の成長をじっくり見る時間がどんどん減って行く。
世の中の親は、皆こんな寂しい気持ちを味わうのかな?
それでも、嬉しそうな顔を見るとこちらまで嬉しくなる。
家の中に笑顔があふれるのは一番大事なことかもね?

僕は午前中に遺産整理業務を依頼した銀行へ。
お袋が亡くなって、兄弟が海外に居る関係で
遺産整理を荻窪北口にある中央M井信託銀行へ依頼した。
契約時に『面倒なことは全部やります』みたいな触れ込みで、
約150万円の委託費を支払う事になったのだけれど、
いざ頼んでみると、話が全然違う。

書類は自分で揃えてくださいみたいな事を言われて
なおかつ、預金通帳を提出しろだとか、下ろした預金は
現金で持って来いみたいなことを言う。
僕ら兄弟は、書類をそろえる事もやってくれると思っていたし
預金なんて、兄弟が納得していればそれで良いと
皆が思っているから、僕の口座で保管していたんだけれど
中央M井信託銀行に口座を開いて、そこに入れろって言う。

一番頭にくるのは、その言い方が命令口調なこと。
資産は大して無いけれど、100万円以上払うお客だよ。
客の意向に沿ってじゃなく、店の意向通りにって
何だかおかしくないかい?
この間、同じビルにある、グループ会社の中央M井信不動産と
僕が土地の売買契約をしたのだけれど、どうも話がおかしいので
契約解除をしたことが影響しているのかな?
とにかく勘に触る対応の営業マンに、ちょっとカチンと来ている。

中央M井信託銀行みたいな大手銀行は、横柄でもいいのかね?
独裁者みたいな僕は、会社で『大佐』と呼ばれているんだけれど
そんな僕でも『お客様』に対しては、心をこめて仕事をしている。
それだけに中央M井信託銀行の営業マンに対して
『不合格』っていってやりたいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大したこと無いな・・・・

2011年04月06日 | Weblog

参院食堂で「支援カレー」好評
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011040600601

この記事を読んで、『・・・で、?』って思った。
通常より50円安い、500円・・・・
国会議員の食堂は、普段から安いのですよ。
それで、「支援カレー」と言うから、てっきり1杯2000円くらいで
その売り上げを寄付するのかと思った。
大した事はないなぁ・・・・

やっぱり国会議員てぇのは、金が大事なんだろうか?
議員報酬を全額寄付したっていいと思うよ。
それぐらいするのが、国を動かす人間なんじゃないかなぁ?
身銭を切れない国会議員というのが、何だかねぇ・・・

石川遼君は、「今シーズンの賞金全額+バーディー一つ10万円」
去年の実績からすると、総額2億円近くの金額。
まだ20歳そこそこの、若いアスリート一個人がだよ・・・

サッカー界の支援は、億単位。
中田英寿のチャリティーは21億を集めたって言う。
プロ野球界は、募金で4000万・・・・?
選手の寄付とか、球団が身銭を切るとかは無いの?
何だか、野球界も大した事はないなぁ・・・・

そういえば、連合のメーデーも式典だけにしたらしいが
労働組合もメーデーに参加する単組は、それぞれ十万円単位の
予算を用意しているはず。
式典も金がかかるから中止にして、単組も飲み食いに使うはずの予算を
全額寄付するくらいの振る舞いが出来ないのかねぇ・・・・
メーデーなんかやっていて「我々も苦しい」はチャンチャラおかしい。
労働組合も、何だか自分の身を切ることをしないで
偉そうなこと言ってるから、組合離れが進むんだよ・・・・。

この僕でさえ、すでに数千円の募金をしてるし、
亡くなったお袋の一円玉と5円玉貯金と
同じように僕がずっと貯めていた、一円玉と5円玉を合わせて
三千円近くを金曜日に組合の募金に寄付する。

日本中が支援意識が高まって、寄付と言う行為が根付きそうなのに
国会議員が安売りのカレーで、いかにも支援しているような報道。
政治家も大したこと無いな・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何をやってるんだか・・・・

2011年04月05日 | Weblog
最近、自分は何をやってるんだろう?
って、焦ってるわけでもないのだけれど気になる。

仕事も、管理業務と会議の毎日。
本当は自分がやりたい実験や、電源作りに専念したいのだけれど
なんだかんだ言い訳しながら、結局中断して半年以上経ってしまった。
この4月から、重い腰を上げないといけないなって、
若手にやらせようと思っていた、新しい電源の実験を再開する。
管理業務や会議さえなければ、一人でコツコツやって終わっていたはず。
とは言え、言い訳してる自分にイライラしている。

サッカーは思い通りにやっているつもりだけれど、
この間の試合で、右の太ももの奥のほうに痛みがあって、
どうやら太ももの靭帯を痛めてしまった感じ。
椅子に座ると太ももに痛みが走る。
来週はリーグ戦の開幕なんだけど、
このままだとゴールキーパーしか出来そうになくて、またイライラ。

芝居の稽古は楽しいけれど、やっぱり何処か浸れない。
サッカーの日程と重なって、稽古を休むと皆に悪いなぁ・・・
って思う反面、台本をきちんと読んでいなくて
自分の台詞を言うことしか考えていない人に
『なんだよ』って言う気持ちになって、しらけたり・・・・

一番イライラしているのは、音楽だったり。
このまま辞めちゃうのかな?
元々練習が好きじゃないバンドだったから、元に戻ったのかも?
もう一つ、上に行けないのはそんな所からなんだろうな・・・・

でも、考えてみれば全て自分に問題がある。
何をやってるんだか・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬鹿というのはこういう奴らのこと

2011年04月04日 | Weblog

「星の回し合いは八百長じゃない」親方から仰天発言…八百長問題

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20110404-OHT1T00043.htm

親方衆が緊急年寄総会!クーデターで理事長解任決議も…八百長問題

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20110402-OHT1T00048.htm

追放力士&親方16人が会合、提訴で分裂…八百長問題

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20110402-OHT1T00278.htm?from=related

お相撲さんって、もっと頭が良いのかって思ってた。
でも、やっぱり頭悪いんだね。
と言うか、馬鹿。
一昔前の言い方をすると、のーたりんだな・・・・。

相撲なんて、国技や神事として保護する価値無いな。
プロレスみたいに、新団体作ってやったらいい。
「財団」として、税制的にも優遇されてるこの団体は
どうしてこんなに馬鹿しか居ないのか?

子供の頃、栃錦、若乃花、大鵬や柏戸といった力士に憧れて
相撲に熱狂していたのに、あれも嘘だった可能性があるんだよな。
「あの時代は違う」なんて言っても、協会の理事があの発言じゃぁなぁ・・・

不真面目な人間が、真面目な人間の評価まで落としてしまう。
これは、一般社会で会社が不祥事起こした時と同じ。
社会的に信用が無くなって、つぶれてしまった
不二家や雪印乳業のことが思い出される。

それでも、「まぁ、いいじゃないか」などと擁護する発言をする人は
自分も何処かで不正をしているのかもしれないな。
日本人の国民性だって思われるのは嫌だよなぁ・・・・

いんちき、嘘はいけないよ。
金を取って、さらに子供が見てるんだから。
プロレス団体と同じ道を歩んだら良いんじゃないかな?
こんな薄汚い国技なら、要らないし、日本という国の恥だよ。
親方や協会理事の発言に対して、コメントするのも阿呆らしい。
馬鹿というのは、こういう奴らのことを言うんだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『一番で無ければ、2番もビリも一緒』

2011年04月03日 | Weblog

優勝を目指していたシニア大会。
決勝進出どころか、準決勝で負けてしまった。
それも、ちょっとした一瞬のミスを突かれて失点。
その後、どうせ負けるなら失点を恐れず総攻撃に入ったけれど
シュートがことごとくバーやキーパーのファインセーブに遭い
結局、負けてしまった。

2試合やって、優勝を目論んでいた自分が恥ずかしい。
まず目先の試合に全力を出し切らなければいけなかった。
何処かで、相手を舐めてかかっていた気もする。

でも、不運もあった。
相手チームが、思った以上にプレーが汚い。
スパイクの裏を見せる、後ろから膝の辺りをスパイクする、
肘を使って競り合うなど、本当に汚かった。
お陰で、我がチームのゲームメーカーが足の爪を割って
出血して、ほとんどゲームに参加できなくなった。

シニア大会でスライディングタックルは禁止なのに
足の裏を見せながらチャージしてくるのを、審判が反則を取らない。
酷いのは、ゴール前でフリーになった人間の後ろから
膝めがけて足をかけて、転ばせたり。
倒れた選手は、膝の裏にスパイクの跡と出血しているというのに
イエローカードすら出ない。
本来なら、『悪質なファール』で一発退場のプレイなのに・・・・

それでも久しぶりにフィールドでプレーした僕もミスが多かった。
上手く抜け出して、丁寧にゴールを狙ったらGKのファインセーブ。
その後、右サイドから上げたクロスも中の人間が反応せず。
ニアに走っていたトップにグラウンダー(ゴロ)のパスで良かった。
まぁ、自分の実力不足ですな。

それと、反撃に出るタイミングも少し遅かった。
通常より10分短い25分ハーフだから、あと5分あれば点が取れたけれど
相手に上手く時間稼ぎをされて、逃げ切られちゃった。
それも、実力のうち・・・・

負けは負け。相手のほうが強かったということです。
優勝したら、新しいユニフォームを買ってやる約束をしていたんだけれど
これで、その話もご破算。
僕にとって、出費が減ったけれど、ちっとも嬉しくない。

2試合やるつもりが、一試合で終わり。
全然疲れていなくて、完全なる『不完全燃焼』の一日になってしまった。

かつてオリンピックのマラソン選手が
『一番で無ければ、2番もビリも一緒』といったことがあったけれど、
まさにその言葉通り。
そして、大臣の蓮舫さんに言います。
『一番じゃないと駄目なんだよ!』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二人の『魔女』

2011年04月02日 | Weblog

今日は劇団の稽古で、歌唱指導があった。
ボイストレーナーの石崎千穂先生
http://www.anmusic.co.jp/vc/vc_instructors.html
に、作曲担当の大塚彩子先生
http://www.h5.dion.ne.jp/~prismix2/f-profile.html
がいらっしゃっての指導でした。

この二人、僕はこっそり「二人の魔女」と呼んでいるんです。
と言うのは、この二人不思議なくらい僕らをその気にさせるんです。

まず『魔女』の一人、大塚先生の楽曲。
初めて芝居を始めた頃は、さほど意識していなかったのだけれど
回数を重ねるごとに、芝居の挿入歌が心にしみるようになった。
今年なんか、お袋が亡くなったせいもあって、
『人生は一度きり、二度と出来ないドラマ・・・♪』なんて
歌詞を見た時は何てこと無かったのに、メロディを聴いた途端に
何だかメロディーが妙に心を揺さぶって、最初の日は全く歌えなくて、
歌えるようになるまで一週間かかってしまった。

多分、音楽が心に沁みる時ってそういう体験をした時なんだろうけれど
そのタイミングがいつも僕にとってタイムリーで、
3年前にも同じようなことがあって、苦労したことがある。

今回の公演で、僕が歌う楽曲は歌詞を読むとまるで
『東日本大震災』の復興支援にも使えそうな内容。
その曲を歌う羽目になって、テレビの画像を見るとまた込み上げて来る。
偶然なのだろうけれど、まるで人の人生を見透かしたようなところが
『魔女』と疑っている理由なのです。

もう一人の『魔女』はボイストレーナーの石崎先生。
彼女は完璧な魔女だね。間違いない。バッグに杖入れてると思う。

なんせ、彼女は僕らの歌を聴いて、心の中まで見透かしてくる。
それで色々とアドバイスを頂く。
その後に歌うと、何だか全然変わっている。
魔法にかかった・・・・?いや、催眠術みたいなものか?
僕は、『魔法』だと思っているんですよ。

あんな先生に習ったら、唄も上手くなるんだろうなぁ・・・。
そういう生徒が羨ましく思います。

とにかく僕にとってこの二人は『魔女』。
実際、二人が黒系の服を着て並んで座った事があるんだけれど
その時は、思わず笑ってしまったほど『魔女』らしかった。
こんなこと言ってるのがばれたら、消されちまうかな?・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮舫の負け!

2011年04月01日 | Weblog

「花見自粛」に蓮舫氏が反論
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110402k0000m010119000c.html

また、この人たちが話題を作ってますねぇ・・・・。

僕に言わせれば、節電を推進すべく大臣が「自販機」は夜間電力・・・
なんて事を言ったら、誰も節電はしなくなる気がするね。

そもそも、我々の製造業は計画停電で業容に多大な影響を被っている。
東電に損害賠償を請求してもおかしくないほどである。
それに、昼間の節電を唱えるならば真昼間に多大な電力を使っている
「自動販売機」、駅の「自動券売機」、「自動改札機」などは全く不要、
「パチンコ屋」、「スロット店」、「ゲームセンター」などは止めさせるべきだって思う。

「自動販売機」などは、無くても全く困らないし、小売店で売ればよい。
駅の「自動券売機」などは、昔のように駅員が売ればよいのだし、
改札だって昔みたいに駅員がやれば良いのですよ。

さらに「パチンコ屋」、「スロット店」、「ゲームセンター」などは
所詮は遊び。無くても全然困らない代物。
昼間からギャンブルに身を投じている人間のために、
貴重な電力を供給する必要なんて全く無い。
もしも営業するのなら、電気料金を通常の10倍くらいにして
ギャンブルの施設に使う電気代は、高くすれば良いのですよ。

朝からパチンコ屋の前に列を作っている、いい若い者を
そこらじゅうで見かけるけれど、そういう人間も真面目に働くだろう。

石原さん、言いにくい事をはっきり言って気持ちがいい。
ただでさえ、公園や桜の名所で酒を飲んで騒ぐ輩や
ゴミを散らかして行く輩に、不快感を抱いている人が多い。
ましてや、震災で日本中が心配している時期に、花見で騒ぐなんて
少なくとも震災地に近い首都東京では、自粛して当然じゃないの?

蓮舫さん、力のある政治家に「権力」なんていったらおかしいねぇ。
貴女こそ、何も世の中のことを知らないで
「二番じゃ駄目なんですか?」
なんて、権力を背に何やら言っていたじゃないの・・・・
民主党の支持者として、恥ずかしいから止めて欲しいなぁ・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする