『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

これが議会制民主主義の国家がやる事か?

2017年06月15日 | Weblog

「テロ等準備罪」を新たに設ける改正組織犯罪処罰法が成立した。
成立に先立ち、本会議では政府与党は会期の延長を避け、
学校法人「加計学園」をめぐる野党の追及をかわすため、
委員会での採決を省略する「中間報告」という異例の手段に踏み切った。

可決されるのは時間の問題だったとはいえ、こんなやり方で良いのかと
自民党、安倍政権の危ない部分を垣間見た気がする。
日本は議会制の民主主義国家だよね?
そうまでして、この法案を通そうとする現政権は、
いったい何を目論んでいるのやら・・・・

一方で、民進党のやり方はもっと姑息。
加計学園の問題で、延々と質問を繰り返して時間稼ぎ。
じゃぁ、民進党の代案は?
と聞くと、『現行法律の解釈で・・・・』なんて、いい加減な事を言う。

僕からすると、その方が余程怖い。
解釈次第では、何でも犯罪として扱われる可能性がありますからね。
それに民進党の政治理念なんて、どこにも存在しないから
そもそも党自体の存在意味すらなくなっている気がする。

蓮舫氏は、党の代表として器が小さすぎるし、
自らの国籍問題一つ、説明がコロコロ変わって信用できない。
国会議員としての資格があるのかと言う、根本的な問題を解決せず
党代表に座り続けている蓮舫氏が率いる民進党なんて、誰も信用しないでしょう。

辻本なんて阿呆議員は『私たちは意見を持たない』なんて事を言う。
おいおい・・・・、それなら何のために議員やってるのかと訊きたくなる。
かつては民主党を家族で応援していたけれど、
今後一切、我家では民進党には投票しないように言い聞かせるつもり。

しかし、こんなやり方を数の論理だけで推し進めてしまう現政権。
戦前みたいに、気が付いたら『いつか来た道』を進んでしまわないだろうか?

まぁ、国民の政治に対する関心が低いのだから仕方がない。
美しい日本だとか、戦前回帰みたいな事を言う安倍首相に任せて、
気が付いたら『いつか来た道』を進んでいた・・・・
なんて事にならない事を祈る。

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定年後の生活設計

2017年06月14日 | Weblog

過去に何度か書いたこの話題。
定年退職して以来、すでに1年3か月を経過してしまったけれど、
何かを変えないと、ずっとこのままの状態で流されそうな気がする。

正直な事を言えば、定年の半年くらい前までは、雇用延長も考えていた。
でも定年の1年前から、今の会社からもオファーを貰っていて、
『世話になるかどうか?今の所五分五分』と答えていた。

気持ちの中では、もう少し役に立ちたい・・・・って思っていた。
でも、僕がそんな事を考えるのは、自分らしくない気もしていた。
定年前に仕事を干されたときに、職場の雰囲気を壊さないように・・・・
なんて、格好つけちゃったから、どんどんおかしくなった。

我儘を押し通して、好き勝手にやれば良かった。
本社で僕を見てくれていた常務から
『ヒールになりきれないで、良い人になろうとしたのが失敗』
と言われて、退職してからその言葉の意味が判った気がした。

前の会社に居て、仕事は楽しかったけれど、僕のやった事は、
結局のところ誰も評価してくれなかったし、
それゆえ、仕事の成果を評価してもらおうと思ってやって来なかったから、
僕はひたすら自分の達成感だけを拠り所に仕事をして来た。

定年が近づいてから、訳の解らない虐めや、パワハラに遭って心が折れそうになったり・・・、
それでも何処かで我慢したり、耐えたり・・・・とにかく定年まで頑張ると決めて時間を過ごした。
その結果、他人の決めたルール、時間で生きて行くのはもうコリゴリだ・・・と
残り少ない自分の時間は、自分のために使いたいって・・・・
退職する時にそう思ったのでした。

だから、今の仕事に就く条件は『自由な時間で働かせてほしい』だけだった。
意外にもそれが認められて、一年間やって来たけれど、やっぱりどこか違う。

今の仕事でも、悪役になりきれない。
と言うより、悪役になるにはドップリと付き合わないとね・・・・。
ドップリ浸かるほど今の仕事を続けようと思っていないから、
そう言う意味では、下手に深く関わらないようにしている。

それでも、自由に働かせて貰っているし、仕事で教えるべき事は
全て惜しまずにさらけ出している。
少しずつ、僕の教えていることが浸透してきている手応えもある。
仕事をすればするほど、遣り甲斐が見いだせるであろう良い仕事が回ってくる。
僕は幸せな仕事人生を送っているなぁ・・・・ってつくづく思う。

でも本音は違う。
80歳まで元気に生きるとして、残り20年弱。

若い頃ならともかく、今は仕事をやった後の達成感なんて要らない。
定年後は、ローンを払うために働く必要がない。
借金して建てたアパートが、自宅とアパートのローンを稼いでくれるし、
僕が死んでしまえば、生命保険などでその借金もなくなるからね。

だから、お金のために働こうなんて思わないし、余分な金なんて欲しいと思わない。
すでに僕はもう、仕事に生きがいを見出していない・・・・。
楽しい事をやって、活き活きと人生を謳歌して、他人に元気を分け与えたい…。
これが本心ですね。

定年後の生活設計が、どんどん違う方向へ行きそうで悩んでいます。

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今が最高!『50、60 はひよっこだぁ・・・!』

2017年06月13日 | Weblog

今日も仕事を休んで、昼から振付の練習。
出かける時間は雨が降っていて、ちょっと面倒臭かった。

さて、プロモーションビデオの撮影まで1週間。
今日は平日だけれど、昼から集まって3時間ほどの練習。
ここへ来て、僕とM谷さんの振り付けが毎回のように変わる。

と言うのも、プロモーションビデオの撮影は舞台の振付と違ってやり直しが利く。
今回の振り付けは2つのバージョンが用意されて、そのひとつは
お年寄りや子供、車椅子の人でも出来る振付の簡単バージョンと、
爺さん婆さんのバックダンサーがボーカルの後ろで、元気に踊る、
ライブハウスバージョンの二つを収録することになった。

今日の変更部分は、途中で演歌調のメロディーに変わる部分で
ボーカルが着物になって唄うシーンの振付。

僕もM谷さんも『どうせ、映らないし、カットされるよなぁ』
なんて思いながらも、とりあえずもしもに備えて練習。
一番カットされると思っているのが、振り付けをした河岡先生かも?

僕はどうしても一か所だけ上手く行かない。
運動神経やリズム感には自信があったのだけれど、
ダンスと言うのは『思った通りに体が動かせる』事が基本なので、
僕の場合は、センスがないとしか思えませんね・・・・。

それでも、プロのダンサーのように『優雅に美しく』踊るのではなく
年寄りが『元気に楽しく』踊るところを見せるのが目的。

この企画を思いついた大塚先生。
多分、今年の劇団公演の稽古を見ていて、何かが天から降りて来たのでしょう。

加えて芝居ために書き下ろされた楽曲が、思いのほか胸に入って来る楽曲だった。
大塚先生が公演間近の、通し稽古をご覧になって
感激して『感動しました』と言って帰られた事もありました。
多分その時に、このプロジェクトをやる手ごたえ・・・
みたいなものを感じたんじゃないでしょうかね?

老人ホーム等で、音楽を使ってボケ防止に取り組んでいる施設は多い。
でも、その殆どが『童謡』や学校で習った『唱歌』。
良くて『青い山脈』みたいな流行歌止まりです。

音楽療法をやっている大塚先生は、『今の70歳はロックンロール世代』と考えて
今回のダンスの楽曲は『今が最高!』という、
大塚先生のオリジナル、8ビートのロックンロールナンバーです。

この曲に合わせて介護施設の爺ちゃん、婆ちゃんが8ビートに合わせて体を動かす・・・・
それと一緒にお年寄りや子供、車椅子に乗った人も、一緒になって・・・・。
なんか、凄く格好いい感じがしませんか?
そんなことを意識した、河岡先生の振付も楽しいものになっています。

うちの劇団の70代、80代の婆さんたちが今回のバックダンサーでのメインキャスト。
しっかり『センター』やってますよ(笑)
そういう意味で、僕ら50代、60代なんて『ひよっこ』なのです。

歳なんて全然関係なく、気持ちは若々しい婆さん達に脱帽・・・・

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前の会社は全ての面で一流だった・・・・

2017年06月12日 | Weblog

仕事をしていて、ちょっと唖然とすることが多い今日この頃。
今の職場の連中は、ハッキリ言って教育が出来ていない。

今日は朝のリハビリの後に、11時からマンションの理事会の仕事があるので
それを終えてから職場に着いたのが1時過ぎ。
先週、手の指紋だらけで唖然とさせられたのだけれど、
今日は到着するなり、今度はボルトを締める六角レンチを
折ってしまって、それがボルトの穴から取れなくなったと言う。

その話を聞いて、まず僕は『どんな力で締めたのよ・・・・』と思った。
でも、それを咎めても仕方がないので、黙っていましたけれどね。
結局、そのボルトを外す作業は僕にしか出来なかった。

自動車整備をやっていた頃に、外れないボルトをドライバーで
コツコツ叩きながら回す技を教わっていた。
悪戦苦闘しながら2時間かかったけれど、何とか外せた。

その向こうでは、アルミで出来たベース板にピンを打ち込む作業。
見てみると、薄い紙を一枚敷いただけで、下に置いてガンガン叩いている。
これにも唖然。
これではベース板も歪んでしまうし、裏側は傷だらけになってしまう。
傷をつけないように、下に毛布を敷いて、頭の重い大きなハンマーで
コツコツと少しずつ打ち込むように指示したのだけれど、
こんなのは、製品を作ることに於いて、基本なのです。
僕の説明不足かも知れないので、文句は言いませんでしたけれど・・・・。

とにかく何をやらせても、工具の選び方、使い方ひとつ知らない。
工具の使い方も、一から教えないと駄目。
そういう事を知らず、教育しなかった僕の、甘さかもしれません。
それをきちんと把握していなかった僕に責任がある。

しかし、色々と見回してみて、今まで黙っていたのだけれど、
ゴミがきちんとされていない、
工具は使いっぱなし、
帰宅前に掃除をしない
など、いちいち厳しく言わないと駄目そうです。

こういう事は結局、教育の問題なのでしょう。
そう言う意味で前の会社は、全てにおいて素晴らしかったと感じる。
納品された品物の、傷や不具合を受け入れ時にきちんとチェックする。
仕事のやり方も、先輩がきちんと指導する。
新入社員のような素人には、決して一人で仕事をさせない。

在職時は、面倒くさい事をいちいちやらせるなぁ・・・・
なんて事を思っていたけれど、僕の認識不足だった。
5S運動の『整理、整頓、清掃、清潔、しつけ』は会社の基本。
前の会社のすべての部署でやっていた事は、無駄なんか無かった。

悔しいけれど、前の会社は全ての面で一流だった・・・・
と言う事ですね。

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振付と衣装合わせ

2017年06月10日 | Weblog

今日は『東京ちゃんばぁず』のPVの練習。
スタイリストの瀬川さんにいらして頂いて、
衣装の色合わせとバランスを見て貰った。

僕とM谷さんは二人だけ爺さん組。
M谷さんは、グレーを基調にベストとベージュのボトムスに、
それに合わせた新しい靴を購入したらしく、お金持ちの爺ちゃん風。

対して僕は、白い革靴に白のボトムス、上はアロハというスタイル。
アロハは他の人の色を見ながら、色を決めたいと言うので
今日は白地に赤のドット

紺地にウクレレ模様

赤地にサーフボード柄

ペイルグリーンにサーフボード柄

黄色に熱帯魚柄

と5種類持って行った。

で、採用されたのは、僕のアロハコレクションの中では、
高額な物の一つである黄色のアロハ。
ハワイ製のパイナップルジュースというメーカーの代物。
結果的に僕は『やんちゃな爺ちゃん』という設定で決まった。
これも僕の人柄が出てるって言われるのだろうか?

ていうか、これ普段着。
前の会社では、通勤着だった服装なのですよ・・・・

振付けは、ライブハウスのステージの大きさに合わせて変更。
振付けがもう一つ別のバージョンが加わって、
ちょっと頭の整理が必要。
それでも、おばあちゃん達用にビデオ収録時は、
河岡先生がカメラに映らないところで見本を見せてくれるそうだ。

収録は6月19日(月)、渋谷にあるライブハウス『クロコダイル』を
終日借り切って、一日がかりの収録になるそうです。
僕はともかく、おばあちゃん達の体力がちょっと心配ですね。

それでも、こんな企画に遭遇できるのも劇団に入ったから。
劇団に入るきっかけになった、オバチャマとのつながりが
今となっては、僕の人生に楽しい時間を与えてくれることに繋がった。

人生、楽しんでなんぼ・・・・ですね。

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ローズローズナイト

2017年06月09日 | Weblog

今日は加藤ひろえ先生のフラワーアレンジメント教室へ参加してきました。

今回のお題は薔薇。
薔薇を中心にしたアレンジメントに挑戦です。
アレンジメントに使った素材は、大ぶりで香りの強いピンクの薔薇。
これをメインにして、赤い薔薇とアジサイを添える。
オアシスをベースに、粟、アイビー、香取草、その他は忘れてしまいましたが、
グリーンの葉物が三種類、合計8種類の植物でアレンジする。

ひろえ先生の説明を聞いて、どの方向からでも花が見えるようにレイアウトを考える。
僕は粟の花を真ん中に置いて、アクセントを付けて、
メインのピンクの薔薇が映える配置を考えながら、
花の長さを調整。隙間をグリーン系の花で埋めて、
出来上がりはこんな感じになりました。







参加者は4名でしたが、一人が早めに帰宅したので写真は残った3人とひろえ先生のサンプルを並べたもの。
一番左がひろえ先生のサンプル。
やっぱり花の配置やバランスが良く、メインの薔薇がしっかりと目立っている。

今日の話で興味深かったのは、花の選び方。
まず、何を主役に立てるか・・・・で好きな花を決める。
そして、脇役になる花を見繕う。
今回のように、主役として立派に立ち回れる赤い薔薇やアジサイも
主役を食ってしまわないように、配置してやるのが大事だとか。
しかも脇役も、しっかりと存在感を生かしながら・・・。

これって、話を聞いていて芝居と同じだなぁって思いました。
主役をやるには、それなりの実力と存在感が必要な事は当たり前ですが、
脇役に回ったからと言って、主役より下手なわけじゃない。
主役を目立たせるための、存在感や実力が備わっていないと
主役を引き立てることが出来ないのと、同じですね。

色合いでもそう。
派手な色ばかり集めると、綺麗なようで焦点がボケてしまう。
コントラストハッキリさせるためには、黒などの濃いめの色が必要なのと一緒です。

そういう意味で、花のアレンジだけでなく、芝居などの他の事にも通じる
貴重な話をひろえ先生から聞けた気がしました。

教室の後は、いつものようにワインを飲みながら雑談。
ひろえ先生が『最近ときめいたこと』を皆に訊く。
一人はアジサイの盆栽、もう一人は歌舞伎の七之助だったり・・・・
で、僕はどう答えたか・・・?
ときめき=心がうきうきする事=楽しいことだと思っているから
毎日、楽しく生きている僕は『毎日、ときめいてる』となるわけです。
そうしたら、ひろえ先生やアレンジ仲間の女性が納得・・・
『少年の心のまま、大人になっちゃった人』と、僕の事を見ているらしい。

まぁ、こんなダンディーで渋い僕の、どこが子供なのか?判りませんがね・・・
こんな写真撮るからやっぱり子供かぁ・・・・
 

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『お客様からお金を頂く』と言う事・・・

2017年06月08日 | Weblog

昨日書いた、今の仕事の話。
とにかく全体の意識や、作業の質といったレベルを上げないといけない。
今日は皆、気を遣って手袋をして作業をしていたので、一つクリア。

しかし、僕のように皆から『いい加減な男』と思われている人間が、
お客様の顔を思い浮かべながら仕事をしている・・・・
なんて、誰一人として思わないでしょうね。

実は僕がそうなったのは、若い頃に世話になった叔父の影響。
珈琲問屋を営み、行く末は僕を跡取りに…と考えていた叔父。
最初は直営の喫茶店で、接客の仕事をさせられた。

最初の1週間、叔父は僕の仕事ぶりをじっと見ていた。
そして叔父から言われた言葉が
『お前、珈琲1杯250円を馬鹿にしているだろう?』だった。

確かに、その前にやっていた仕事は日銭で2万円貰っていたから
250円なんて金額は、大した金額とは思っていなかった。
そんな気持ちで居るから、そういう事が態度に出る。
お客様が来ても『いらっしゃいませ』と言わない。
お代を頂く時も『ありがとうございました』の一言も言わない。
言ったとしても、小声でボソボソ・・・・

叔父に『お客様からお金を頂く』と言う事をじっくり話された。
決して説教じゃない、叔父は『1円稼ぐのだって簡単じゃない』
と、若い頃に苦労して築き上げた会社の事を話してくれた。

その後、改心して僕は大声で
『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』と言うようになった。
すると、お客様の反応も変わって、お金を頂く時に笑顔が見えるようになった。

僕の我儘で、叔父の家を飛び出したけれど、
その後の仕事で、大声で挨拶するようなことは無くても
自分が作った製品を使うお客様の顔を、いつも考えるようになった。

だから設計者にありがちな『こんな良い物を作っている』
なんていう、供給する側の思い上がりが凄く嫌だった。
特に汎用の量産機を作っていた子会社は、その意識が強かった。

『自分の作った装置を、一回自分で納入してきたら・・・・』
って、部下に言っていたのも、お客様の反応を見て欲しかったから・・・・

本社に居る頃は、いわゆるカスタムメイドの装置ばかり作っていた。
その関係で、納入に帯同することが多かった。
性能が出なければ、お客様はいい顔をしない。
逆に、期待された性能を出した時の、お客様の顔は今でも忘れない。
北大の教授、オックスフォードの教授、東北大の教授・・・・
お客様から、笑顔で肩を叩かれた事は一生忘れないでしょう。

『お客様からお金を頂く』と言う事を考えるとき、顧客満足度なんていう前に、
仕事をする時にお客様の顔を思い浮かべて、仕事に臨む事を教えた方が良いんじゃないかな?

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ガックリ・・・・

2017年06月07日 | Weblog

今日、関東地方に梅雨入り宣言が出た。
平年より少し早いのかな?
月曜日に仕事の指示を出してきたし、そんなに難しい仕事ではないので
余程のことが無い限り大丈夫だろうと、気にせずに休んでいた。

確かに仕事は進んでいる。
指示した18台分のユニットが組み上げられて並べて置いてあった。
でも、それを見て正直がっくりした。

並べられている部品に、これでもかと言うほど指紋が付いている。
それもべったりと、遠くから見ても判るほど。

組み立て時の説明書を、僕が居ない時に皆で見たと言うのだけれど、
装置を組み上げることしか考えていなかったのかな?
僕は最初に見た時に『脱脂』という言葉が目に付いた。

と言う事は、素手で触ってはいけない。
もし触らないと組めない場合は、その都度必ずアルコール等で
手の脂や指紋を拭き取らないといけないのです。

と言うのも、今回の装置は熱によって煽られる場所が数か所ある。
他人の手の脂や指紋っていうのは、金属に着いて熱が加わると
焼きついて取れなくなることがある。
そう言う意味でも、作業は手袋が必須だし説明書にも明記している。

それで、いきなり文句を言うのではなく、まず僕が手を出す時に
手袋をして作業の確認をした。
嫌味なやり方かも知れないけれど、それで皆が気が付いたみたい。
怒鳴りこそしなかったけれど、僕の物の言い方がいつもと違って
厳しくビシッと言ったので、彼らが解ってくれたとは思う。

結局、僕が居ない間に作った部分は、もう一度分解してやり直し。
その他の部分は、全部アルコールで指紋を拭きとらせることにした。

でもね、普通に考えたら判ると思うのですよ。
例えば、自分が新しい車や、スマホを購入したとする。
その車の窓に指紋がベタベタ着いていたら・・・・、
スマホが指紋だらけだったら・・・・
多分、僕だったら絶対にそれを受け取らないでしょう。

仕事って、お客さんの立場にならないとお金は頂けません。
同じものを購入するなら、綺麗なものに越したことは無い。
そういうちょっとした事で、その会社のレベルが判ってしまう。

僕ががっかりしたのは、指紋が付いていた事ではない。
そう言った低レベルの仕事を、何の疑いも無くやっている
今の事業所のレベルにガックリしたのです。

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僕の流儀

2017年06月06日 | Weblog

今日は、YouTubeに配信するプロモーションビデオの練習。

女性6名、男性2名のジジババダンサーと若手女性1名に男性2名のうち、
今日は女性3名と男性1名、若手1名が欠席。
振付けは変わらないけれど、動きが少し変更になった程度。
僕はいまだに上手く出来ない振り付けが1か所あって、
どうしてもその部分でつっかえてしまう。
こういう事は練習して打開するしかありません。

いつもの事なのだけれど、今日も姉さんとちょっとした意見のぶつかり合い…

芝居に限らず、何でもそうなのだけれど、誰かと一緒に何かをやる場合、
お互いの主義主張があるのは致し方が無い事。
劇団の男性陣は、皆さん社会で揉まれてきて、折り合いの付け方が上手い。
僕はその中でもかなり自己主張が強い方なのだけれど、
先輩方は『それも大事な事』と懐深く受け止めてくれる。
だから、男性陣は仲がいいし、チームワークも取れている。

ところが、劇団の女性の殆どは社会で揉まれてきていない。
と言うより、そういうぶつかり合いをしながら仕事をしてきた経験がない。
その癖、いつも『自分が正しい』と思っているから当然、軋轢が生じる。

今日は振り付けの動きで、僕の動線に入ってくるからぶつかった。
そうしたら
『私がこう動くのだから、早く通り過ぎて…』
と言う。
『僕は普通に移動しているのだから、横切るのが判っていたら
動線の反対側に自分が避けて移動したらいいでしょう?』
と、言い返した。
『振付け通りにやってます』
自分は正しい、自分はきちんとやってる…と言い張る。
終いには『わかった』って、不機嫌な顔をして結論を出さない。
僕はこういうのが一番苦手で、正直言って嫌いなタイプです。

こういう人って、仕事でも居るんですよ。
いわゆる『協調性』云々を言っているのではなく、
お互いに譲り合って、最善の方法を考えるのが『僕の流儀』
話し合って『こうしたらいいね』と言う風に考える事で、軋轢は生まれないし、
話の中で僕に非があれば直す事は、これっぽっちも惜しまないです。

サッカーでも自分のミスより他人のミスを指摘するような人間が居る。
ミスをした人間を咎めたりするような人間は結局、それ以上のプレイは出来ない。
そういう類の人はどこにでも居るのですが、僕のチームには入れないです。

話し合ったり、お互いの意見を聞きあったり・・・・・、
そうやって僕ら男性は、色々とぶつかりながら会社人生を送ってきた。

言いたか無いけど、劇団の女性は年齢を重ねているだけで、人生経験が足りない人が多いです。
僕の大好きなオバチャマや、O川さんはそういう意味では、懐が深い大人の女性だなぁって思う。
まぁ、芝居にも小手先のテクニックじゃない部分で、そういうところが出ていますけれどね。

他人との関わり合いをきちんと出来ない人は、人生経験豊富とは言えません。
苦労して大変だった人生を送って来ても、僕らのような経験して来ていない。

他人と一緒に何かを楽しくやるには、時には自分から折れる事も必要。
そういう事がとても大事なのになぁ・・・・。

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育った環境

2017年06月05日 | Weblog

今日はいつも通り昼過ぎから仕事。
今月から、ある装置メーカーから装置の組み立てを請け負って
6月だけで18台を組み立てなければならない。

そもそも図面を見ながら物を造るなんて事をやっていない、
『職人』連中だから、まずは図面通り物を造る事から教えて、
手順を決めて、効率よく生産する事を教えている。

まずは図面にある部品を仕分けすることから始まったのだが、
メーカーから支給された部品と図面がリンクされていない。
つまり大量に有る部品の一覧表と、図面を照らし合わせて、
その部品を探して、置いてある場所を判りやすくすることから始めた。

そして、部分的に組み上げをしてみたんだけど、
その時にちょっと驚いたことがあった。

『職人』なのは確かなのだけれど、どうも何かが違う。
僕が指示を出して組み立てをやらせているのだけれど、
良く見ると工具の使い方が全然判っていない。

アルミで出来た部品に、ステンレスのビスを組み込むときに
いきなり工具で回し始めて、ちょっと驚いた。
アルミニウムのネジ穴は柔らかいから、
ステンレスのネジを入れる時は気をつけないといけないのに
いきなり工具で押し込んで回し始めたり・・・・

どうやら『職人』なのはある部分の技能だけで、
僕のような人間に、工具の使い方を教えられる時点で
単なる素人と化してしまう。

今までどんな仕事のさせられ方をしてきたのだろう?
ちょっとがっくりした一日でした。

言い方が適当かどうかは判りませんが、
『育った環境』と言うものを、凄く感じたのでした。
そう言う意味でも、前の会社は凄い会社だったんだなぁ…
と、退職した会社の実力を改めて感じたのでありました。

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やっぱり悔しい・・・・

2017年06月04日 | Weblog

今日は社会人リーグの第4戦。
相手は去年までカモにしていた相手だったけれど、
今年は若手がごっそりと入って、チーム力がグンと上がった。

我々はと言うと、年齢的なものもあるのだろうけれど、
ここへ来てけが人が続出。
腰を痛めていたトップ下のゲームメーカーも暫く休養。
足の肉離れで2人が離脱中と言う状況。
おまけに子供の世話などで試合に来れないメンバーが数人。
エースストライカーもその一人。
それでも何とか12人揃った。

今日は今年から加わった正GKが、仕事の関係で欠場となったので
仕方が無く僕がGKをやる事にした。
結果的に、これが試合の流れを決めてしまった感じ。

最初の敵のシュートチャンスで、僕の正面に蹴らせるような
ポジションを取ったまでは良かったのだけれど、
肝心のシュートが来た時の、体の準備が出来て居なかった。
シュートが飛んできて、少し腰が高くて脇の下に来たボールに
手を出すのがほんの一瞬遅れて、手には当たった物の、
ボールの勢いで脇の下を抜けて行ってしまうと言った、
完璧なGKのミスで、簡単に失点してしまった。

うちのチームは追う展開になって、ちょっと焦りが出てしまい
いつもなら、エースストライカーがきっちり決めてくれる
シュートチャンスに枠を捉えきれない。
そんな事をして時間が過ぎて行くうちに、相手は無理をしなくなってくる。
攻めても点が入らない状況で、逆に相手チームがフリーキックから
見事なヘディングを合わせてきて、僕は全く反応できず、
結果的に、そのワンチャンスで追加点を奪われ、試合はほぼ決まった。
試合はそのまま、0-2で終了を迎えて負けてしまった。

先制点をあっさり与えてしまったGKの僕の責任ですね。

相手は若手が入って簡単じゃ無かったけれど、勝てる試合だった。
エースストライカー、トップ下が居れば、多分楽勝だったかも?
タラレバは言っても仕方が無いし、そんな事で負けるのはチームの実力不足。

相手チームの監督から
『エースの二人が居たら、ボコボコにされてましたよ』
なんて言うから
『こんな時に、しっかりメンバー揃えて来るなよな・・・・』って言ったら
『負けるつもりでサッカーやる奴なんて居ない…っていつも自分が言ってるじゃないですか!』
って言われてしまった。

たしかにその通り。
最初から負けるために試合をする馬鹿は居ない。
しかし、勝てたかも知れない試合を落とすって、やっぱり悔しいですね。

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『チンピラ』

2017年06月03日 | Weblog

今日は、プロモーションビデオの練習と衣装の打ち合わせ。
劇団の芝居と違って、映像のスタイリストをお願いするらしいのだけれど
どんなコンセプトで衣装を考えればいいのか?
が判らないので、とりあえず爺さんに見えそうな野暮なスーツと、
若い頃に買った遊び着のスーツにシャツをスーツケースに詰めて出かけた。

練習の前に、元バンドのドラマーだった嶋ちゃんのライブを
聴きに行く約束になっていたので、原宿の駅から表参道にある、
ライブスペース『LAPIN ET HAROT(ラパンエアロ)』まで、
衣装の入ったそのスーツケースを持ってガラガラと音を立てながら歩いて行った。
休日の原宿は本当にすごい人出ですね。
かき分けて歩くだけでも、爺さんは相当疲れます。

ライブは、嶋ちゃんの出身大学のジャズ研と軽音楽部のOB会。
去年から年に一回のライブで、ドラムを復活した嶋ちゃん。
演奏の方は、演奏はなかなかだったけれど、唄がイマイチ。
女性ボーカルは上手いのだけれど、僕にはパンチが今一つ。
それでも十分聞くに耐える唄い手でしたよ。
イマイチなのはコーラス。
音は外れていないけれど、音の頭が揃っていない。
何となく音を探っている感じで、その分アタックが弱くなる。
最近は、唄と言うとエッジがきちんとしているか?に
注目して聞いているから、余計に気になったのかも?
それでも、ライブとしては十分に及第点の演奏でした。

嶋ちゃんの出番が終わって、僕は急いで大久保まで移動。
まずはダンスのおさらい…
僕とM谷さんの二人で先週の振り付けの確認をしていたら、
振付けの河岡先生が『あっ、変更になるから忘れていいです・・・・』
二人は声をそろえて『えぇぇぇぇ・・・・1週間の練習がぁ・・・・』
実際、二人の振り付けは半分以上変更になった。

衣装はまず、女性の衣装からチェック。
僕が見る限り、合格なのは二人だけ。
去年、母親役だったO川さんはシックなワンピースを持って来られて、
エレガントで上品なお婆ちゃんのイメージ通り。
その他はと言うと、やっぱりセンスがない・・・・
芝居でもそうだけれど、いつも若作りで年齢相応の芝居や服装が出来ない。
婆ちゃんの役なのに、中年が着ても恥ずかしいと思うような
服装を選んでくるのですよ・・・・
見ている方が恥ずかしい・・・・
今年の芝居でも劇団の女性メンバーから言われたのに・・・・
まぁ、他人の事はどうでも良いですけれどね。

僕はM谷さんと事前に電話で相談して、スーツ2着とシャツを持って行ったんだけれど
僕的には『ちょっと元気そうな爺さん』もどうかな?って思い、
白いボトムスに、藍色地にギターの柄のアロハを着て行った。

まずは『個人的には、こういう感じが好きなんですけれど・・・・』
って、その服装をスタイリストの女性に見せた。

『あっ、いいですね。危ない感じのオジさんっていう感じ・・・・』
と言うコメントを頂いて、一発採用!
スーツケースに入っていたものは見せずに、着て行った服装そのものが
採用と言うことになりました。
色合いを見るために、他に色々な色のアロハを持って行くと言ったら
大塚先生が『沢山持ってるから大丈夫よ』ってスタイリストに・・・・

スタイリストの女性は瀬川さんと言って若い美人。
映像監督やカメラマンの男性も若くて格好いい。
しかも皆さん若いのに、しっかりしている。
流石は『クールビューティー』の大塚先生の取り巻きですね。

しかし、スタイリストの瀬川さん『危ない感じ』って・・・・・・、
僕は『ちょっと元気そうな』って言ったでしょ?
普段着、しかも前はこれが基本的な通勤着だったんだから・・・・
対して、M谷さんはダンディーで上品な雰囲気。
ちっくしょう・・・・
なんでいつもこういう役回りになるのかなぁ?

まぁ、自分の格好を鏡に映してみたら、何となく納得した・・・・
えぇ、家族からも『チンピラ』って呼ばれる爺さんですから。

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爺さんの体調維持

2017年06月02日 | Weblog

このところ昼間は30℃の夏日が続いて、本当に暑いのだけれど、
幸いなことに湿度が低いので、日陰に居れば何とか過ごせる。
当然、エアコン嫌いの僕には気持ちがいい気候。
部屋の窓を開けて、扇風機を微風にして丁度いい。

ところが、事務所へ行くとエアコンが効いている。
暑がりの人が、エアコンを入れているのだけれど、
その設定が24℃と、僕にすると異常に低い温度。
仕事へは夏服で行くから、上着を着ないと寒くて居られない。
たまりかねて、エアコンの効いていない外へ出て一服。
そんな事をしながら、職場での時間を過ごしている。

今日は昼に、いつものように仕事の前に前の会社まで車で行き、
昼休みのミニゲームへ加わって、ひと汗かいてから出勤。
車もエアコンなどかけずに、窓を全開にして丁度いいくらい。

湿度が低いから、夕方になると気温が下がって肌寒いくらい。
自宅へ戻って、窓を開けて空気を入れ替えるのだけれど、
これだけでも、僕にとっては十分に涼しい。

昨日は夜中に次女が泊まりにやって来ると連絡があって、
急いでエアコンを入れて、次女の寝るロフトの温度を下げた。
いつも来るなり『暑ぅ…』って言いますからね・・・・。

僕は自分のために、エアコンの風が当たらないように
ロフトの床の高さにエアコンを取り付けたのだけれど、
それでも一般の家庭の天井の高さより高い位置にある。
下から扇風機でロフトに向かってエアコンの風を送って、
次女が来る頃には、快適な温度になった。

御存じのとおり、冷気は自然に下へ落ちてくるから、
僕の寝る下のフロアは、寒いのです。
そんな訳で、この時期だと言うのに次女が来た時は
冬と同じ布団をかけて、寝ないと寒くて仕方がない。

僕は猛暑続きだった去年の夏も、殆どエアコンを使わなかった。
嫁さんは
『爺さんになると、体温コントロールが出来ないからエアコンを使え』
と言うのだけれど、僕は大丈夫だと言い返す。

一人で暮らしていると、家族との生活とは大きく違う生活をしている。
風呂では殆ど石鹸を使わず、シャンプーで髪の毛を洗うのも週に1.2回、
シャンプーは1年で1本も消費しないでまだ残っている。

食器は基本的に熱めのお湯で洗ってから洗剤で洗うから、
食器用洗剤に至っては、3年前に買ったボトル一本をまだ使い切っていない。
そんな生活を泊まりに来た次女が、嫁さんに報告するのだけれど、
その度に嫁さんから
『何と戦ってるの?』って必ず言われるのです。

まぁ、それは僕の勝手だから、どうでも良いのですが、
エアコンを効かせた生活になると、必ずと言っていいほど、
何となく風邪をひいたような感じになる。

確かに歳を取って、温度に鈍感になってきている。
爺さんになって、一番大事なことは体調維持・・・・
これからエアコンで除湿したりする、梅雨がやってくる。
そういう意味で、これから体調管理の難しい時期になりますねぇ…。

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早いもので・・・

2017年06月01日 | Weblog

もう6月です。

今月は少し仕事の面倒を見てあげないとならない。
兎に角、今まで図面を見ながらの製品の組み立ては経験がない人達。
それでもやる気さえ有れば、どんな事でも乗り切れる。
逆にやる気が無ければ、簡単な事も上手く行かないものです。

実際、僕が見ても図面では組み立て方が解りにくい。
前の会社の図面では、図面の中に使用する部品が細かく記載されていて、
その部品の個別図面があって、実物を確認できたのだが、
今度の仕事は、組みあがった図面しかないので、
部品の確認をするために、その部品を探して部分的に組んでみる。

発注元のメーカーから技術者が来て、僕が図面を確認して
図面に記載されていない部分について質問したり、
物作りも経験値だけでやってきた連中にとって、
図面通り組み立てるのは、意外と難しいことのようだ。

それでも、僕はその組み立て作業には手を出さない。
僕はあくまでアドバイザーとして、教えるだけ。
そうしないと、いつまで経っても自分たちで作業手順を考えたり
作業計画を作ったり出来ないですからね。
僕の役目は、それを確認して質問したり、
こうした方が良いとかアドバイスする事。

人に言われてやると『誰々に言われた通りにやった・・・・』と、
何か問題が起きた時にやり方などを改善しようとか、
そういった事をしなくなりますからね。
世間の会社は、往々にしてそういった輩が多い気がします。

そんな訳で、今月は少し面倒な事が多くなりそうですね。
今度の仕事が軌道に乗るようにするまで、2~3か月はかかりそう。
最初の1か月で、いかに効率よい作業方法を確率出来るかでしょうね。

正直言って、余り深入りしたくないのですが、だからと言って
いい加減にやろうなんて気持ちは毛頭ありません。
皆がそれぞれ、やる気を出してくれるようにプッシュするだけですね。

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