『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

寒さももう少し・・・・

2018年02月13日 | Weblog

友人のフェイスブックに河津桜の写真がアップされていた。
いよいよ春到来かな?

もう2月なので、『春一番』が吹いてもおかしくないのだけれど、
今年はそんな話題もまだ耳にしていない気がする。

30年ほど前になるけれど、ウィンドサーフィンに興じていた頃は
この時期になると『春一番』がいつ吹くのか?
そればかりを気にしていた。

僕はそんなに上手じゃなかったけれど、やっぱりそういう『祭り』には参加したい。
ウィンドサーフィンを始めて、2年目に初めてその『祭り』に遭遇した。
会社を休んで、鎌倉の材木座へ行くと仲間が沢山居た。

セイルは一番小さな、3.1㎡。
これでも『春一番』の突風では、オーバーセイル気味。
セイルを組み立てるのも大変だけれど、それを海岸線まで運ぶのが一苦労。
風にあおられて、手を放したら大変なことになる。
海岸線に到着したら、セイルが飛ばないような向きにセイルを置いて、
一目散にボードを取りに行く。
このボードも運ぶ時に、気を付けないと飛ばされてしまう。

何とか無事にセイルの場所まで行き、セイルを取り付けていざ海の中へ・・・・
この時に『これで生きて帰ってこれるかなぁ?』
なんて思いながら、海に入って行ったものです。

その時は、案の定ボードをクラッシュして帰ってきましたが、
何だか『祭り』に参加した達成感みたいな感じもありましたね。


梅、桃、桜・・・
春が来るまで、もう少しでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張った結果

2018年02月12日 | Weblog

スピードスケートの高木美帆選手が史上初の銀メダル、

スキー女子ジャンプの高梨沙羅選手も史上初の銅メダル、

二人とも良く頑張ってメダルを手にしたと思う。
二人とも10代前半に頭角を現し、ともに『天才』と言われてきた逸材。

高木選手は前回の大会で代表を逃し、今回のオリンピックは8年ぶり。
高梨選手は『絶対王者』と言われて居ながら、前回はプレッシャーに負けて4位。
二人とも挫折を乗り越えて、栄光を手にしたと言う点でも共通点がある。

諦めない気持ちが、競技を続ける原動力になってきたのだと思うけれど、
特に高木選手の覚悟は凄いなぁと思う。
『人生をかけるつもりじゃないとメダルは取れない』
彼女は過酷な練習をこなして、今回のオリンピックを目指してきた。

二人とも周りの人に支えられて競技を続けて来たと言うのも共通点。
目標に向かって継続すると言うのは、確かに周りの支えが必要な気がする。

競技後に二人は涙を流していた。
でも、その涙は『これで終わり』と言うものではない気がした。

どんな事も継続し、努力する事で目標を掴みとる。
レベルは違うけれど、僕もそう言う物を持っているかな?

オリンピックはあまり興味ないけれど、この二人には注目していたから
二人ともメダルを獲得してくれたことが嬉しいですね。

おめでとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吹奏楽によるシンフォニックジャズ&ポップスコンテスト

2018年02月11日 | Weblog

長女が参加しているバンドが出場するので聴きに行ってきました。
長女がこのコンテストに参加するようになった5年前は、社会人のバンドが多かった。
学生とは違って、どこか音楽を楽しむことが優先しているようなコンテストだった。

コンテストとは言え、音楽の演奏。
学生時代から続けてきた、音楽好きのメンバーが集まって楽しそうに、
勝ち負け以前に、まずは自分たちが楽しんで演奏する。
そういう楽しむ姿勢が、音楽の演奏からも伝わってきていた。

演じる側が楽しんでいなければ、見ている方は楽しめない。
これは芝居をやる時も同じだと思いますね。

ところが、数年前からこのコンテストに高校の吹奏楽部が多くなって、
逆に社会人のグループが少なくなった。
今日は中学の吹奏楽部まで出場していました。

コンテストという事だから、それはそれでいいのだろうけれど、
何だかちょっとコンテストの志向が変わってしまった気がしましたね。
社会人のグループの演奏を聴く機会が減ってしまったと感じます。

中学校、高校や大学の吹奏楽部ならば、そういう吹奏楽コンクールに出ればいい。
譜面通り、正確に演奏する技術などを競うならば・・・・です。
そういう場が、他に沢山用意されているのですからね。

でも、音楽ってテクニックだけじゃない。

僕が音楽を聴く楽しみっていうのは、『グルーブ感』があるかどうかだと思う。
多少、テクニックに難があっても聴いていて心地よい演奏っていうのかな?
小手先のテクニックの押し売りのような音楽は、いくつか聴くと飽きてくる。
それが高じると『もういいや・・・』っていう具合になってしまうものです。

娘が高校の吹奏楽部に居た時に、コンクールを欠かさず聴きに行きました。
どこの学校のバンドも上手いのだけれど、聴いていてワクワクしない。
音符を譜面通りに演奏しているけれど、それに縛られている感じ。
内から湧いてくるようなものが感じられない、無表情のダンスを見ているような、。
強いけれど、見ていてワクワクしない、つまらないサッカーの試合を観ている感覚。

音楽っていうのは、聴衆の感性を揺さぶるものが無いとつまらない。
音楽に限らず『芸術』とはそういう物だと思っています。
何だか、聞いていてつまらないので2度目の休憩後に帰ってきました。

それに演奏が終わった出場メンバーが座席にやってきてざわざわして居る。
出演者が客席に入ってくるなんて言うのは、こういうコンテストだけでしょうね。
客席に落ち着きが無いから、聞いている方も集中できない。

やっぱり日本の音楽をやる環境はまだまだレベルが低い。
社会人の楽しい演奏が聴きたかった僕には、残念なコンテストでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇団ステージドア・『練習は裏切らない』

2018年02月10日 | Weblog

今日は今年3回目の本読み。
今年の公演は6月末で、公演までに十分に時間があるため、
今は、台本をしっかり読み込む事に時間をかけている。

ところが今日は主役が欠席。
仕事が有るのは理解できるけれど、時間調整とか出来ないのかね?
そんな訳で、今日は元々主役をやらせたかった女性が代役。

台本にする時に、役者を想定して書くと言う手法の座長。
もしかして、今日はそれを試してみたかったのかも知れません。

そんな座長の思惑通りだったのか?
今日は台本を初めて読んだ時の、芝居のイメージ通り。
感情の起伏を表に出さず、ひたすらクールで知的な女性。
そんなイメージのセリフのやり取りで、ちょっと笑っちゃった。

自分の役を他人がやるのって、凄く勉強になります。
僕ならこうする・・・・と言う部分や、なるほどなぁ・・・・と思う事もあって、
色んな意味で役作りをする時の参考になる。

しかし、台本を手にしてから、もう3か月になると言うのに、
いまだに台本の棒読みの人が沢山居て、ちょっとがっかり。
特に女性にそう言う人が多いですね。

立ち稽古になれば、また芝居の感じも変わってくる。
だから最初にベースとなる自分なりの役作りをしておかないといけない。
僕はそう思って、本読みの時から意識してやっている。

不思議なもので、そうやると舞台上の立ち位置などのイメージが
色々と浮かんでくるのです。

サッカーでも同じですね。
自分がイメージするプレーをいくつ持っているか?
どの場面でそれを使おうか?いつも考えています。
かと言って、それが実際に上手く行くのは滅多にない。
イメージとちょっと違うと対応できなかったり、想定通りにはなかなかならない。
その原因の殆どは練習不足なのです。

練習していない事は本番で出来る訳がない。
練習で上手く行かなくても、練習を続けていれば本番で出来ることはある。
結果だけを見ると同じようで、全然違うのです。

まぁ、他人の事は言っても仕方がありません。
自分が出来ることは、しっかりやる事ですね。
『練習は裏切らない』ですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平昌(ピョンチャン)オリンピック開幕

2018年02月09日 | Weblog

平昌(ピョンチャン)オリンピックが開幕しましたね。
でも、今回のオリンピックは何だか全然興味なし。
開催国が韓国だと言う事も一因なのかな?

スポーツに対するフェアプレー精神に欠けているお国柄。
かつてはソウル五輪のボクシングで判定が不満で、
試合後にレフェリーに暴行を働いたのに始まって、
日韓共催のW杯では審判の買収で不可解な判定があって
イタリアなどの強豪国が敗退に追いやられたこともある。

アジア大会では、バドミントンの会場で空調の操作をして
日本チームにいつも向かい風になるような操作をしたり、
とにかく勝つためには、何でもアリと言うとんでもない国。
日韓共催W杯の際に、日本から融資を受けているのに、
いまだにその借金を返そうとしていないし・・・・。

さらに日本人相手にぼったくりが横行するお国柄だからね。
酷い場合はホテルの料金が10倍くらいに跳ね上がるらしい。

日本に対する異常なライバル心、慰安婦問題に象徴される自己中心的な考え。
日本人相手なら、どんな酷いことでも容認してしまう国民性。
僕はこの数年で、韓国という国が大嫌いになってしまった。

40年ほど前には韓国の民主化運動に僕自身が加担していたし、友人も多かった。
だからこの数年で大嫌いになってしまった事を自分でも驚いている。

近くて凄く遠い国って言う感じから、関わらないで居たい国になった。
同じ隣の国でも、台湾に対しては凄く友好的だし、好意を持っている。
東北震災の被災地に対する支援をしてくれたのも台湾。
今回の台湾地震には、いち早く日本から支援の手が差し伸べられた。
僕も寄付して、わずかながらも支援している。

韓国はオリンピックで景気を良くしようと目論んでいるのだろうけれど、
そもそも、国民性が違うので日本のようには行かないでしょう。
何のために韓国でオリンピックを開催するのかね?

これで更なる借金を、日本に無心してくるんだろうな。
フェアな感じがしないオリンピックなどあまり観る気がしませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロとアマチュアの違い「下町ボブスレー」

2018年02月08日 | Weblog

明日から韓国の平昌(ピョンチャン)でオリンピックが開催される。
日本選手はどれくらい頑張れるのかな?
期待されるとメダルが取れない・・・・そんな繰り返しの気がする。
可能性があるのは、スピードスケートの女子くらいかなぁ?
スキージャンプの高梨選手は今シーズン勝っていないから、金メダルは無理でしょう。
メダルが獲れれば御の字じゃないかな?

そう言えば2月7日の記事にこんなのがあった。
『恥さらしマーケティングというリスク』
http://tomoyasuzuki.jugem.jp/?eid=1005
東京大田区の町工場が開発し、ジャマイカチームに提供した、通称「下町ボブスレー」の話。
結論として「遅い、安全でない、検査不合格」といった事が露呈してしまい、
大田区の町工場ブランド価値を世に知らしめるどころか、逆に落とす結果になってしまった。

僕は何年も前から、ずっとこの話に注目していた。
前回の五輪の時に、レギュレーションチェックで引っかかり
今回も一回で通過せず、3度目にやっと通過すると言うもの。
この経緯は下町ボブスレーネットワークプロジェクト公式サイト
http://bobsleigh.jp/180207-2
に掲載されています。

でも僕は単純に『素人の見よう見真似』にしか見えなかった。
物を作るという手先の技術や、加工の技術は多分世界一と言っても過言じゃないでしょう。
日本人の手作り品は、どんなものでも素晴らしいですからね。

ところが、その物作りの根底にある『経験値』や『感覚』『勘』みたいなものは
数値やデーターでは得られないものがある。
数値化してもせいぜい95%、最後に物を言うのが残りの5%だったりするのです。
これが物作りの面白さであり、職人の腕の見せ所なのです。

下町のボブスレーは、レシピ通りに料理したけれど、
肝心の火加減や、調味料を入れるタイミングなどの職人の勘の部分で
経験が足りなかったんじゃないかな?
数値だけチャンピオンデータを示したところで、
ユーザーに信用されなければ採用して貰えない。
これは普通の反応だと思うけれど・・・・
キャリア数年の人間が、長い歴史の上で働く職人に勝てる訳がない。

僕の居た会社でも同じような事がありました。
経験値が無い、数値やシミュレーションだけで、結果が出ない装置。
単なる『素人の見よう見真似』です。
プロフェッショナルと、アマチュアの違いといっても良いでしょう。

結局、ジャマイカはラトビアのBTC社製ソリを使用する事に踏み切った。
損害賠償訴訟で勝った所で、評判が落ちた下町の町工場のイメージは変わらないでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金受給の手続き

2018年02月07日 | Weblog

今日は仕事に出かける前に、高円寺にある杉並年金事務所へ出かけて
年金受給の手続きをしてきました。
何故か?年金支給の対象になる収入は、2016年の確定申告をした時の金額。
実際の2017年の収入は、その時より150万円も少ないのに、
公的な計算と言うのはよく解りません。

それでも、一か月10万円程度が貰えるので、昼過ぎに行って、
一日4~5時間、月間80時間程度働く程度で、お小遣い稼ぎとしては十分。
老齢年金を先取りすれば、さらに5万円ほど上乗せされるんだけど、
3年前倒しすると、36か月×0.5%で18%も減っちゃうので、
こちらは3年間我慢することにした。

その他、かつて自動車整備士をしていた時の年金基金からも
年金とは別に1か月3500円が出るらしいので、向こう3年は何とかなるでしょう。

しかし、今の若い人は65歳まで支給されないんだから可哀想。
逆に、僕よりずっと上の世代は企業年金で、かなり貰っている。
生まれた時が違うだけで、貰える額が違うのは不公平な気もするね。

振り込め詐欺に引っかかるのは、信じられないほど金を持っている年寄り。
だから狙われるのだろうけれど、そう言う人に年金は必要なんですかね?

僕は定年退職した時に、無理に働かないでも良いような老後の計画を立てて
実家の跡をアパートにして、その家賃でローンや、自宅の電気代を払ってくれている。
そういう出費から余る金は、ひと月数万円ですが、それでも今まで一銭も使っていないから
そこそこの蓄えが出来ている。
それもアパートの修繕積立金みたいなものなので、余程の事が無ければ使わずにいますけどね。

今考えたら、もう少し部屋数を増やせば良かったのかも知れないけれど、
そうなれば、今後貰う年金もカットされるからトータルでは変わらない。
もっと採算とか考えて作ればよかったのかも?
まぁ、それも僕はあまり興味ないし・・・・

それよりも、現金はあの世に持って行けないから、死ぬまでに使い切るつもり。
娘たち2人には、アパートと土地があるから、喧嘩しないで『お金のなる木』を
二人で仲良く分け合って、最後は売り払ってしまえと言ってある。

娘たちが結婚したりして、他人が入って来た時点でどうなる事やら…

と言う訳で僕は、これからは年金を貰いながらお小遣い稼ぎに専念します。
お金の使い方を、少し計画的に考えないといけませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『月曜日の憂鬱』

2018年02月05日 | Weblog

あぁ、面倒くさい・・・『月曜日の憂鬱』
休み明けの月曜日の朝は特にそう思う。

これは大人に限らず、子供も含めて皆同じ思いじゃないかなぁ?
中には、仕事が生き甲斐で仕事になると生き生きしている人も居る。
でもね、そういう人にとって『仕事』はもはや『仕事』では無くなって
『趣味』や『遊び』になっているのだろうから、憂鬱になる訳が無い。

かつて僕は仕事をする時には『楽しむこと』をいつも思っていた。
『楽しい』と思う基準は人によって違うから、ここでは僕の持論を話しましょう。

多くの日本人は『楽しんで仕事をする』事は、悪い事のように捉えている。
と言うのも『楽しむこと』=『遊び』と考えているからでしょう。
だから仕事を楽しんでいる人を見ると『不真面目』『不謹慎』といった
『遊び感覚で仕事をしている』事が悪い事のように思うのでしょうね。

黙って、デスクで黙々と与えられた仕事をこなすだけ・・・・
と言う人は、それでもいいかもしれません。
言われたことしかやらないくて、それで良いと思っている人ですね。

僕にとってそういう時間は地獄です。
だから、自分の職場や、自分の行く場所がつまらなかったら
楽しめるような仕事の環境にしてきた。
それで『不真面目』のレッテルをはられるんですけどね。
そんな事を怖がっていたら、楽しめるものも楽しめなくなる。

僕は子供の頃から、楽しくない事はやらない…を通してきた。
だからと言って、嫌なことをやらないで来た訳でもない。
誰でも、嫌なことを『嫌々』やる事は苦痛でしょう。
だから僕は『嫌な事も、楽しみながらやる』ようにしてきた。
楽しもうとすると、不思議なことに『一生懸命』になるんですね。

一生懸命やるから、楽しくなる・・・・のかも知れません。
それは『本気でやる』…と言う事なのかもしれません。
とにかく僕は、どんな辛い事もヘラヘラ笑ってやってきました。

僕は転職を6回したのちに、定年まで勤めた会社に入りましたが、
それまでの仕事がつまらなかったかと言うと、全て面白かったです。
つまらない仕事、楽しくない仕事なんて、何一つ無かった。
それは、僕が一生懸命やって来たからなのか?
楽しかったから一生懸命になれたのかは判りませんが・・・・

楽しくなくなる時、楽しくない時は一生懸命になれなくなる時ですね。
一生懸命になれないものは『本当に好きじゃないんだ』
と自分で判断して、辞めてきました。

僕が楽しくないと思ったことを続けたのは定年前の数年だけでした。
職場に居る事が苦痛だったけれど、抜け出せなかった。
その時は『もう数年でゴールだから…』と頑張ったのですが
不覚にも不眠症に陥り、高血圧になって精神科の世話にまでなった。

その時のカウンセラーの先生から
『楽しい事、楽しくなることだけ考えて生きなさい』と言われました。
やっぱりそうだよな・・・・そう思ったら、また元気が出てきて・・・・

月曜日の憂鬱が続くなら、辞めてみるのも一つですね。
まぁ、最終的にはその勇気があるかどうかですが・・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『悲願の1勝』を挙げるまで

2018年02月04日 | Weblog

今日は4年連続で昭島市代表として出場する三多摩大会がありました。
開会式
4年連続で出場するも、最初の年は町田市代表に1-3、2年目は稲城市代表に2-5、
去年は西東京代表に0-6、そして今年こそ悲願の1勝を目指して出場するも、
主力メンバーが揃わず、僕を入れて11人のギリギリで、小金井市代表に0-7の大敗。

毎年、失点が増えているのは、我々が毎年1歳ずつ年を取っているからでしょうか?

今日はセンターバックの要のキャプテンがドイツ出張で欠場。

点取り屋のエース、ナベちゃんは家庭の事情なのか?
それとも、我々とやるサッカーがつまらなくなったのか?
最近試合に来られない日が多くなって今日も欠場。

もう一人の点取り屋、ケイジ君は時間調整がしきれず、仕事で欠場。
今季40歳になったばかりのゲームメーカー、K玉は11月に上海駐在で離脱。
まぁ、これは仕方が無いけれど、前出の3人が居ないとやっぱりきつい。

おまけにGKは2人、専門のメンバーが居るけれど二人とも都合が付かず
結局、今日のメンバーでは僕がGKをやるしかない状況。
雨あられのシュートを防いでも、7点取られて、大敗です。

今日の対戦相手の小金井代表に比べると、普段リーグ戦で対戦している
若いチームの方がずっとスピードもあるし、パス回しも早く、上手い。
そんな相手との試合では、そこそこ良いサッカーが出来るのに、
ことシニアの試合になると、そう云ったサッカーが鳴りを潜める。

キャプテンのセンターバックが居ないと、相手を怖がって引いてしまう。
うちのチームは引いて守ると、中盤の守備範囲が広くなってしまい、
運動量が極端に多くなる上に、ディフェンスやフォワードとの距離も
伸びてしまって、パスも上手く回らなくなる。

若い連中とやる時と同じサッカーが出来ない歯痒さを感じながら
試合をやって居る感じでした。
負けるのは悔しいけれど、それ以上に昭島市のレベルが低いと
他のチームに笑われそうで、サッカー協会に申し訳なくて・・・・

自分たちの納得する負け方じゃないから、何だかねぇ・・・・
甲子園じゃぁ無いけれど『悲願の1勝』は遠いですね。
毎年、年齢を重ねているうちに、気が付いたら我々のチームも
数年後には40代のチームではなく50代のチームになる。

来年は少し若返りを図って、三多摩大会だけでも他チームから補強しようか?
でも、それは僕の目指す
『いつも一緒にやって来たメンバーでやるサッカー』
ではなくなってしまう。

しかし『悲願の1勝』を挙げるまで、僕は絶対に辞めない。
生きている間に実現するだろうか・・・・(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陸のアンテナショップ:高円寺『三陸SUN』

2018年02月03日 | Weblog

三陸地方の物産を扱うアンテナショップ、高円寺の『三陸SUN』

大船渡関係で懇意になって、何度か足を運ぶようになった。
その関係で、今日は新商品の試食とパッケージデザインなどの評価をする集まりに参加してきました。

今日は10品なんだけれど。①茎わかめの佃煮②生わかめ
③調味用醤油④岩手産豚ロースのしゃぶしゃぶ肉⑤焼肉屋の冷麺
⑥盛岡冷麺⑦サバの味噌煮⑧ずんだのお菓子までは思い出せたけど
残りの二つは何だったか?
ボケが始まっているのかなぁ?

わかめの佃煮は東京の人間にはちょっと甘くて薄味だったかな?
生わかめは柔らかくて美味しかった。
調味料の醤油のようなものは、不味くないけれど使い方が思い浮かばない。
焼肉屋の冷麺はつゆが酸っぱくてイマイチ。対して盛岡の冷麺は
スープが美味しかったけれど、僕はあまり好みじゃない。
岩手産の豚肉は、高級豚肉とほぼ同じ味で、美味しかったです。
あの味で500g1100円は格安。買いたい商品でしたね。
サバの味噌煮はサバがノルウェー産なので、選択ミスみたい。
以前に食べた三陸産のサバに比べて、味の方も今一つ。
最後に食べたズンダのお菓子は美味しかった。
ちょっと硬いので、年寄りには厳しいかも知れません。

この集まりで辛かったのは『私語厳禁』。
1時間半も黙って居ろと言うのは、僕に『死ね』と言うのと同じ。
となりの人と相談したりすると、公平な評価が出来ないので
判るんだけれど、僕には向いていないイベントでした。

終わってから岩手のお土産を頂いて帰ってきました。
復興支援の意味もあるけれど、岩手の食べ物は本当においしいです。
特にヨーグルトは絶品。
これを食べると、スーパーのヨーグルトが食べられなくなる。
1㎏840円と高いのだけれど、牛乳が嫌いでヨーグルトが苦手だった人が
食べられるようになったと言うほど、口当たりも良い品物です。
ただ、このお店でも人気商品ですぐに売り切れちゃうのが難点。

高円寺に行った際は、南口から徒歩5分のこのお店に立ち寄ってみては?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨時休業

2018年02月02日 | Weblog

今日は朝7時に起きて、シャッターを開けて外を見たら、昨夜の天気予報通り、
朝から雪が降って居て、うっすらと積もっている。
それでも、よく見ると今回の雪は、水気が多いベチャベチャな雪なので
積もってもすぐに溶けてしまうでしょう。
前の残雪も一緒に、溶かしてくれそうですね。
とは言っても、その残雪はガチガチに凍って居るので
今朝の雪で隠れて、うっかりその上に足を載せると滑る。

と言う事で、僕は今日の仕事を臨時休業にした。
実は雪が降ると会社を休むのは、今に始まった事ではない。
定年まで勤めた会社の本社に在籍して居る時も、しばしば休んでいた。
だから雪が降って積雪があると、職場では
『どうせ、雪だから来ねぇよ』なんて言われていたものです。

雪が嫌いな理由は、寒いから冷たいから…と言うのが1番ですが、
もうひとつ『サッカーが出来ない』と言うのも理由の一つ。
前の会社のグラウンドは積雪があると、暫く使えない。
今年に入って、まともな練習は殆ど出来ずに過ごしているそうです。

今日は何もせずに、部屋の中に籠っていた一日。
昼前に出かければ仕事はいつも通りに行けたけれど、
一旦エンジンを止めちゃうと、再始動できないですねぇ・・・・
今の仕事はそのうち、クビになるだろうなぁ・・・

夜になって道路も乾いたようなので、今日は久しぶりに次女を迎えに行って
助手席に作った『炬燵』で至福の15分間を満喫させてやろう。
僕もそんな娘を見るのが、楽しみですからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり積雪は嫌

2018年02月01日 | Weblog

今日は昼から出勤。パラパラと雨が降り出した。
夕方には小雪がチラつき始め、夜には雪に変わった。
今回の雪は、ちょっとベチャベチャしているので、
前回のようには積もらないような気がするけれど、やっぱり積雪は嫌だなぁ。

仕事は電気回路の修理。
なんせ、どんな設計をしたのか?設計仕様が全く分からない回路。
回路図を見ながら動作確認して、不具合箇所を見つけ出して修理する。

ここへ来て、いきなり7台もの修理品が舞い込んで受け入れチェック。
それで見積もりを作って、正式な修理依頼が来るまで待つ。
修理には最終チェックを含めて10時間くらいで出来るので。
少なくとも修理すれば自分の給料分は稼ぎ出せる。

それでも動くようになると、それなりに嬉しいもの。
仕事なんて、そう言ったちょっとした事でもやりがいを感じなければ
やらない方がマシなのかも知れない。

退社時間の5時半、事業所のある京王堀之内は雪が降り始めていた。
早足で駅まで行き、荻窪に到着したのが6時45分。
定時にさっさと帰ってくれば、駅から買い物しながら歩いても7時半には帰宅できる。

帰宅したところで、特にやる事もないのだけれど、それでも家にいる方が好き。
定年後の僕は、完全に怠け者の生活が身についてしまったみたい。

最近、一日中、遠近両用の老眼鏡をしていると頭がフラフラする。
良く見えるんだけれど、距離感が今一つなのが原因か?
今夜は次女のお迎えも無いようなので、ゆっくり寝ることにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする