『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設 その78:一階天井裏の掃除3日目

2020年11月15日 | 秘密基地
昨日に続き、今日も床板を外す作業。
50年も前の建物で、元々和室で畳が敷いてあったせいもあって、
板を固定している釘は半分以上が錆びたり腐ったりしている。
板も乾ききって、釘を抜く作業中に割れてしまう板が半分以上あった。
解体して、板の上を歩くから踏んだ個所に力が加わって割れたりもした。

2階は外した板を元に戻すのだけれど、割れた板も釘の打ち方を変えれば何とかなる。
その上に薄い構造パネルを敷いて、最終的にはフローリングに造り替えるので、
古い板には大きな荷重はかからない。
元々畳の部屋だったので、問題なかったのでしょうね。

こんな事をしながら、昔の家造りに関する色々な事を見てきたのだけれど、
今どきの軽量鉄骨の住宅は頑丈で、見た目も良い代わりに、
ちょっとした造り替えも簡単には行かないのが何店でしょうかね?
改めて木造住宅っていうのは、造り替えが楽で良いなぁって思います。

今日は4時間奮闘して、6畳部屋の床板を全部取り払いました。
取り払った後は、箒で埃や塵をブロックごとに集めておきました。


明日は残るフローリングの床板外しと、

階段上から繋がる、3畳分の廊下を剥がせば2階の床板が全部なくなります。
そのあとは天井裏の埃を、箒で集めて塵取りで回収した後に掃除機をかける予定。
来週中に2階の作業が一区切り付きそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その77:一階天井裏の掃除2日目

2020年11月14日 | Weblog
今日も昨日と同じ 、一階天井裏の掃除。
昨日と違って、今日はひたすら床板剥がし。
ところが、最初に写真真ん中の矢印部分にあった、廊下の板を剥がすのに一苦労。


廊下に使用されていたのは、30㎝幅の合板板3枚。
実(さね)という羽目合わせ用の溝があるので、床板のように上に引き上げられない。
この板を横に動かすには、その横にある巾木(端面を隠す板)の角材を外さないとならない。
ところが、柱に太い釘が斜めに打ち込まれて固定してあるので、釘の頭が見えない。
力ずくでやると柱が割れてしまうので、仕方が無く釘の刺さって居る方向を見ながら、
バールを使って少しずつ釘ごと抜いて行く。
これに1時間くらい費やしたかなぁ・・・。
この廊下、まだ3間分あるので要領を覚えるには丁度良かった。

次に手掛けたのが、上の写真を撮った足元の部分。
この部分の床板は90㎝の短い板で作られていたので、真ん中に1本の下地があるだけ。
ただ壁の下に巾木があって、板が壁材の下まで潜り込んでいるので釘を抜くことが出来ず、
壁を壊すのも大変なので、最終的に引き剥がすしかなかった。
古い家で板が完全に枯れているから出来る技ですね。
板を外してみると、見事に積みあがった50年分の埃。厚さが5㎜ほどありますね。


足場がどんどんなくなって行くので、中腰の姿勢で作業することが多いので、腰が痛くなって、
4時間も作業したら、日が暮れて暗くなったので、作業を止めた。
色々やってみて感じたのは、大工さんの仕事って半端じゃないなって思う事。
若い頃に解体業をやって居たので、こういう作業での体力には自信があったのだけれど、
やっぱりプロの仕事は、考えているほど甘くないですね。

さて、明日は6畳部屋の残4畳分の床板を外す予定です。
この分だと、来週いっぱいで2階の作業は何とか終われそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その76:一階天井裏の掃除

2020年11月13日 | 秘密基地
今日から、2階の作業に一区切りつけるための作業。
屋根裏の断熱材を固定したので、あとは板を張り付けるだけ。
2階の作業はそこそこにして、そろそろ1階の部屋の改装に手を付けないと、
計画している2月の引っ越しは遠のいてしまう。

そんな訳で、今日から2階の天井裏の埃と瓦礫を取り除く作業。
ネズミが居た形跡があったので、床板を全部外して、消毒してバルサンを炊いて
殺虫したら、暫くは2階の作業を中断する予定。

とは言え、2階全部で24畳分の広さがあるので、床板を全部外すのも簡単じゃない。
古い床板なので、埃もこびりついていて、まずは箒でゴミを取り除き、
床板に番号を付けて、一枚ずつ剥がして行く。

現れた天井裏は、埃だらけの上に、解体の際に零れ落ちた瓦礫の破片が散乱している。
これを掃除機で吸い取ると、あっという間に目詰まりしてしまうので、
まずは箒と塵取りで、出来る限りゴミを集めてゴミ袋の中に捨てる。


この時にうっかり天井裏の板に体重をかけると、薄い板なので踏み抜いて下まで落ちてしまう。
そういう意味では、屋根裏に断熱材を組み込む作業より、この作業の方が怖いですね。
箒と塵取りを使って、手作業でゴミを集めて袋に捨てた後は、残った塵を掃除機で吸い取るのだけれど、
普段はアパートの通路掃除に使っている紙パックが付いていないフィルター式のターボ掃除機も、
細かい埃が大量にあるこの作業では、5分もしないうちに細かい埃でフィルターが目詰まりして使い物にならない。

そこで、今回のリフォームで買った集塵機の登場。

流石にプロ用の集塵機。
吸引力が強く、小石のような瓦礫もどんどん吸い上げる。
結果、天井裏の埃は見事に無くなり、板の目が見えるほど、こんなにきれいになりました。


明日もまた天井裏の掃除のため作業します。
来週までに消毒、殺虫処理して2階の作業は一時中断する予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり、車にすればよかった・・・・

2020年11月12日 | 定年退職後の人生
今日は修理の仕事で事務所へ出向きました。
今日は風も無く暖かいので、寒いのが苦手な僕には丁度良い。

1時過ぎに事務所に到着して、早速作業開始。
今日は、新規に修理依頼された装置の受け入れ検査から始めた。
最近多いのは、修理依頼に書いてある不具合の現象が再現できない事。
そのくせ、修理依頼に書いていない不具合が見つかる。


検査用の治具を作成したから、以前に比べると時間も短くなったけれど、
症状を見るだけで、実際に修理してみないと解らない部分もあるので、
想定外の修理が発生した時のために、1週間は余裕を見て作業している。

ところが自動車の修理のように、新たに発生する修理が発生しても、
顧客の業務の流れから、追加費用を請求する訳に行かず、
結局その分は見積もり時の見落としという事で処理している。

今は、僕の請負でやって居るから、僕の時間単価が下がるだけで問題はないのだけれど、
今後誰かに引き継ぐときには、そのあたりを理解して貰わないと駄目ですね。
今日は受け入れ検査と、修理品をほぼ終わらせて、来週に出荷チェックをして完了です。

今日も事務所まで車で行こうかと思ったのだけれど、片道25㎞の運転は正直疲れる。
そんな訳で、久しぶりに電車で行ってきました。
電車の中は思ったより人が多く、中には咳をしている人も居る。

やっぱり、車にすればよかった・・・・と、ちょっと後悔しました。

週に一回の運転だから、我慢するしかないですね。
コロナ感染者がまた増え始めているので、用心に越したことはありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その75:廃材の行方

2020年11月11日 | 秘密基地
一階の軒先に山積みになっている廃材。

これをどかさないと、次の作業に進む際の邪魔になる。
ただ、産業廃棄物として処分する約束になっているものの、何かに使えないかと考えたら、
『薪』で湯を沸かしている銭湯を思い出した。

それで今日は午前中に肩のリハビリを受けて、薬を処方してもらって、
午後から2軒ほど銭湯へ出向いて、廃材の引き取りを依頼しに行った。
最初に出かけたのは、歩いて20分ほどの所にある『井草湯』。
ここは数年前に建て替えをして、その際にガスに切り替えたとのこと。
そうしたら、次に行く予定だった、荻窪駅にほど近い『藤乃湯』を紹介された。

『井草湯』から『藤乃湯』までは歩いて20分。
最近は殆ど歩くことが無いので、運動がてら歩いて行くことにした。
そして到着したところに、ちょうどご主人が出てきてグッドタイミング。
廃材の話をしたら、短く切ったものは使いにくいとの事。
基本的には柱のような太くて、長さが90㎝(3尺)程度の物が良いらしい。

丁度、今日のお湯を沸かすところだったらしく、図々しいお願いをして
竈に火をつけるのを見せてもらうことにした。
ここからは感動と興奮の連続。
まず長い廃材を竈にぎっしり詰め込んで、新聞紙1枚で火をつける。

こんなので火が付くのかと思いきや、1分もしないうちに勢いよく火がついて

5分後には轟轟と燃え始めて、竈のふたを閉めた。

竈から建物を横切るようにトンネルが作られていて、その先には高い煙突に繋がっている。
このトンネルの部分にお湯を沸かす部分があるそうです。



いわゆる『流体理論』の通り、煙突の先の空気の流れが、竈に空気を吸い込ませるようになって、
材木が燃える熱気がその流れを加速するように、さらに竈の中に猛烈な勢いで空気が吸い込まれる。
こういう燃やし方なので、煙突からは殆ど煙らしきものが見えないのです。

そしてもう一度、薪を足すために蓋を開けたら、中は炎が竜巻のようになっている。
最初に入れた薪は、15分のしないうちに完全に燃えてしまって居ました。



その作業をしているご主人を見ていて『かっこいい』と思っちゃった。


浄化槽のゴミを掃除して、ポンプで吸い上げた後は塩素を入れて、お湯を殺菌。

そんな作業を見せてもらいながら、僕の素性を話したら気に入ってくれて、
短く切った廃材も束ねて持って来れば引き取ってくれるという話になった。
電話で無く、直接顔を見て話をするのって大事ですね。

そんな訳で、角材と柱や梁などの大きな廃材は、こまめに運んでゆくことにしました。
今度は焚き付けのお手伝いでもさせてもらおうっと・・・・

ちなみに、薪で沸かすお湯は何故かお湯が柔らかいそうです。
久しぶりに、薪の燃える匂いが嗅げて、何だか得した気分で帰ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その74:2階の床下の掃除

2020年11月10日 | 秘密基地
今日からいよいよ、2階の床板を外して、1階の天井裏の掃除を始めました。
その前に瓦礫の分別。
砂壁の瓦礫が入った袋を開けて、混ざっていた木片を取り除いたり。
結構、木片が混じっていてこれくらい出てきました。


それと、釘抜きした時に飛び散った釘を磁石で回収。
これも思った以上に沢山出てきました。


天井裏に溜まった埃と、砂壁を壊した際の瓦礫の破片を取り除いて、
消毒と殺虫をするのが目的で、ちょっとした大仕事になりそうです。
天井裏の埃は掃除機で吸い取る前に、箒などでかき集めないとならない。
これが思いのほかすごい量でびっくりしています。

今日は廊下になっていた場所の板を外してみました。
写真の3枚重ねてある板が、廊下に使われていたのは構造用のパネル。
古くなって踏むとフニャフニャした感じだった。
外した後に、作業台にしていたコンパネを敷いて、とりあえず足場の確保。


今週中に終わるよう、地道にコツコツやるしかないですね。
2階の柱で取り除きたい柱は2本あって、その一つは写真で一番右に見える柱。

元々、ここには押入れがあって、襖を取り付けるための物で
上からの荷重が殆どかかっていないので、無くても大丈夫な柱です。

もう一本は写真奥の真ん中、写真で右から3番目に見える柱。
梁の下で荷重がかかっているけれど、腐っていて強度が失われているもの。
この柱の上にある梁が、基本的には屋根の荷重を支えているのだけれど、
この柱を外す代わりに、両サイドの橋の建設に使う『トラス』を入れることで、
荷重を分散できないか?
それを計算しています。

ただ、答えが良く解らないので、そこは昔の機械設計の仲間に頼んで、
新人教育の一環として、シミュレーションをしてもらうつもり(笑)
この柱があると無いとでは、空間の大きさが大きく変わるので、
期待しているところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その73:2階の床板を外す準備

2020年11月09日 | 秘密基地
今日は2階の片付け。
まずは先週末に終えた押さえ板の取り換え作業。

端材を使って、とりあえず断熱材の脱落防止板を取り付けたけれど、
やっぱり手抜き感が拭えない上に、次の工程に取り掛かってから不具合があると、
時間のロスになるので、あらかじめ作ってあった留め板に加えて、
使えそうだと取ってあった廃材の中から新たに3枚の板を作って付け替えた。

留め板は木ねじで止めてあったのが功を奏して、付け替え作業は30分で終了。
この後の事を考えたら、悪い判断じゃなかった気がします。

そして今日は、2階の床板を外すために、2階にあったスライド丸鋸と丸鋸スタンド

2階に転がっていて捨てる予定のマックのデスクトップ、取ってあった角材などを全て下に降ろした。

スッキリしたところで2階に置いてあった壁などの瓦礫を、べニア板の上にもう一度広げて、
細かい木屑と砂壁の壁材を出来るだけ分別して、木屑は明後日の燃えるゴミの日に出して、
砂壁の瓦礫は、1階の4畳半の床下に収めることにした。

そういえば、先週のスズメバチが気になって、掃除機のフィルターを外したら、


中から埃まみれになって干からびた死骸が出てきてひと安心。
厚手のビニール袋に入れて、厳重に包んで燃えるゴミと一緒に出す予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は完敗

2020年11月08日 | 中高年サッカー
今日は昭島市社会人リーグの試合がありました。
相手はS.S.Cという、30代中心の若いチーム。
僕の記憶では、過去9年間に勝ったことが無く、最高が『引き分け』という相手。
その引き分けのほとんどは、後半に我々が追い上げてのもの。
そのせいか、S.S.Cにしてみると何回もやられている印象が強いらしい。
実際、追い上げられて引き分けた時は感覚的に『負けた』と思うものです。

実はこのS.S.C。僕の好きなチームなのです。
キャプテンのツカサ君は32歳と、ちょうど僕の半分の年齢。
サッカーが上手くて、この子が入るだけでチームの戦力が上がる。
身体能力も高く、戦術眼もある本当にいい選手です。

そのうえ凄く礼儀正しく、壮年チームの僕らをリスペクトしてくれている。
楽しいサッカーをやる事を第一に考えているところも、僕らと通じるところです。

さて、肝心の試合は結果を言えば0-7の完敗。
敗因はGKの僕が前日の疲れで、体が動かず反応しなかった事。
最初の失点は倒れこみながら胸でキャッチし損なって、弾いてしまったところに
相手に詰められて押し込まれてしまった。

そのあとは手に当てても力負けして入ってしまったり・・・
前半だけで4点を奪われちゃった。
後半はギリギリまで無失点で、むしろ僕らにチャンスがあったのだけれど
決定力不足で無得点が続き、カウンターを喰らって失点してから3点を奪われた。
ワンタッチでポンポンとパスをつなぐサッカーをやられて、完敗です。
そういうサッカーを見せてくれたS.S.Cに拍手を送りたいですね。

最近は年齢的から来る体力の衰え、練習不足が露骨に試合の結果に出ます。
今月は22日に八王子との交流試合に出場するのだけれど、
去年は0-5で大敗しているので、今年も同じような結果になりそうです。

まぁサッカーは楽しむことが最優先。
結果として勝てば、その喜びが倍増するだけの話。
勝ち負けに拘ってやるのは、止めようと思って居ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その72:断熱材押さえ板の取り付け完了

2020年11月07日 | 秘密基地
今月の2日から始めた断熱材の固定作業。
今日は南側の押さえ板を全て取り付けて、やっと屋根裏に板を張る準備が出来ました。


スライド丸鋸と丸鋸スタンドを購入したおかげで、押さえ板の製作は1日で終わったけれど、
今週は一日、事務所へ出向いたり、作業中にスズメバチが現れて作業が中断したりで、
思ったより時間がかかったように感じる作業だったけれど、終わってみれば固定作業だけで三日で終わった。
こうやって下から見上げると、なかなか壮観で、やり遂げた感がありますね。


南側の一番端の一か所だけ、屋根裏の下地の角材が2本入っていて、
準備した固定板の幅が足りなくて、下穴がそのまま使えないので、
今回は端材を使って18個の小さな固定版で、暫定的に断熱材の落下を押さえることにした。

この後、高さを揃えたこの固定板の上に、構造パネル(もしくは杉板)を張る時に、
この小さな固定板で上手く面を支えられるのか?が問題になるかもしれない事。
とりあえず、これで一区切りつけて、次の作業に取り掛かります。

今日は夜にナイターで、郁也のチーム『シャネル』とのサッカーの練習試合があるので、
暗くなった時点で作業終了して急いで出かけた。
久しぶりにサッカーをやれるので楽しみなのだけれど、翌日は朝からリーグ戦。
若い人が4人来てくれるのだけれど、爺さんたちは連チャンになるので、
あまり体力を使いたくないのが本音だけれど、やる以上はやっぱりマジになってしまう。

前半は僕がゴールキーパーで無失点。
圧倒的に攻めながら1点しか取れず、後半は僕がセンターフォワードで出場。
絶好のスルーパスに上手く抜け出せて、得点することが出来た。
郁也が首を痛めて、今日はやらないと言いながら、前半だけ出場して、
後半は抜けたのだけれど、僕のゴールを見て悔しがっているのが目に浮かぶ・・・・

でも、そのあとは全然ダメ。
運動量が売り物のチームが、動かなくなった途端に4点奪われて負けちゃった。
郁也は試合に勝ったので、とりあえずは満足したのだろうけれどね。
うちのメンバーはグラウンドを失い、毎日やって居たミニゲームが出来なくなって、
走る体力だけでなく、ボールコントロールも下手くそになっている。
まぁ、言い訳はいくらでも出来るけれど、負けは負け。
下手くそで弱いから負けるのです。

明日の試合は若いチームだから、この調子じゃボコボコにやられそうだなぁ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その71:断熱材の押さえ板の取り付け

2020年11月06日 | 秘密基地
一昨日、スズメバチが現れて、1時間以上も作業を中断しながらも、
最上段の断熱材の落下防止の押さえ板34枚を取り付けた。
一日開けて、今日はその続き。残り68枚です。

断熱材をはめ込む時もそうだったけれど、2段目の高さが中途半端で、
梯子がかけにくくて、結果的に作業がやりにくい。
今日は北側の2段目と、最下段から押え板を取り付けることにした。

一番下の段は、梁があって長さを合わせてカットする箇所が3か所。
おまけにこの部分は電動工具が入らないので、板を固定する木ねじを回す作業は、
小型のラチェットハンドルにドライバーの先端を着けて、手作業しか無かった。


今日は北側の2段目と最下段だけしか出来なくて、暗くなって作業は終了。

それでも、慣れてきたせいもあって、意外と綺麗に出来ているでしょ?
明日は南側の残りを取り付けて終わりです。

この板を全部つけ終えたら、2階の床板を外して一階の天井裏を掃除して、
ネズミ用の消毒液を散布して、バルサンを炊いて、消毒と殺虫をする予定。
それが終わったら一区切りで、いよいよ1階の改装に取り掛かります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

65歳は社会から排除される年齢?

2020年11月05日 | 定年退職後の人生
今日は仕事をひとつ片づけるため事務所に出かけた。
そろそろ仕事も無くなって、いよいよ引退の時の気がするけれど、
僕の代わりに電気回路などの修理をやりながら、たまにクライアントから来る、
技術的な対応ができるやる人が現れないと、この5年間でやっと築いてきた、
クライアントとの信頼関係が崩れてしまいそうで、なかなか悩ましい。
僕は『お小遣い稼ぎ出来るだけ幸せ』と考えて、続けているのですけれどね。

仕事を片付けて、帰宅する途中に自宅へ郵便物を取りに立ち寄った。
自宅に来ていたのは、共済の継続手続きの連絡。
来年1月に65歳になると同時に『年齢脱退』と称して、退会になり、
代わってシニア共済という共済への移行手続きの案内。


僕は定年退職する前から役職定年、雇用延長といった、年齢が一つの区切りになり、
本人の意思とは関係ない処で、その人の生き方を決めらてしまうのだとずっと思ってきた。

定年退職後に世話になった会社の会長から
『君の定年(仕事の辞め時)は私が決める』と言われて反発して、
『決めるのは私。最終的に来なければそれで終わり』と言って、自分の意志で決めると宣言してきた。

欧米と違って、日本には定年という制度がある。
これは年齢を理由に差別している制度だと思って居た。
まぁ、そのお陰で退職金なるものがあるのだから、どちらでもいいのですけれどね。

ところが退職と同時に、組合で継続してきた共済制度は上部団体のユニオンが扱うようになり、
組合で積み立ててきた個人年金について解らないことがあって、組合に電話しても、
『ユニオンの扱いなので・・・・』と、解らない、お答えできないの一点張り。
まぁ、組合は社員が対象なので僕らは部外者なんでしょうから仕方が無い。

それで今度は65歳を機に『年齢脱退』という、何だか心無いネーミングの書類が届いた。
別にシニア共済へ移行すれば、問題ないのは解っているのだけれど、こういった書類が届くと
『日本と言う国は年齢と共に社会から少しずつ排除されるんだ・・・・』
と感じざるを得ない。
そう感じるのは僕だけなのでしょうか?

65歳は社会から排除される年齢なのでしょうかねぇ?・・・・
一生懸命働いて、他人様に迷惑をかけないように歳を重ねてきたつもりだけれど、
ちょっと空しくなってしまいますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その70:『スズメバチ』出現で大慌て

2020年11月04日 | 秘密基地
いよいよ、屋根裏の工事開始です。
角材で作られた屋根裏の下地の間に、断熱材をはめ込んだのだけれど、
時間が経つと、軽い断熱材でも自重で下に落ちて来る。

これを押さえるために針葉樹の構造用パネルの一枚板か、杉板を並べて取り付けようと思って居た。
ところが、東西の端から不規則な長さで、1.3㎜の板が飛び出ているので、

この分のかさ上げをしないと、一枚板が綺麗に取り付けられない。
それで構造パネル(杉板)を取り付ける計画を描いたのがこれ。


この図面に描かれている『押さえ板』が昨日まで穴あけなどを施した『留め板』。
今日は断熱材を取り付けた時と同じように、梯子を梁に固定しながら取り付け作業。
とにかく、高い所なので落ちたら命を落としかねない。
作業個所ごとに、固定がしっかりできているのを確認しながらの作業。
昔の家なので、梁に製材していない木が使われて居たりで、梁の太さも一定ではなく
当然、梁と梁の間隔も数センチ単位で違って居たりで、板をはめ込むのも一苦労。

順調に一番高い列に『押さえ板』を取り付けたのだけれど、作業中にブーンという音がして
その方向を見たら、なんと距離30㎝くらいの目の前の梁にスズメバチが止まっている。
慌てず、ゆっくりと下に降りて殺虫剤を取ってきたのだけれど、
上手く照射しないと反撃に遭いそうで、作戦変更。

吸引力が良い掃除機を持ってきて、長いノズルを近づけてスイッチを入れ、
吸い込んだところに、掃除機を動かしたまま殺虫剤をしこたま吸わせた。
そして暫くしてから吸い込み口を塞いで、放置した。

1時間くらい、掃除機の中で暴れていたみたいでガサガサと音がしていたけれど、
夕方に作業を終える頃には音がしなくなっていたので、多分死んだでしょう。
こんな寒い時期に出てきたので、動きが鈍かったのも救いだった。
怖くて、のんびりしていたら何処かに行っちゃったりしてマズいので、
とにかくスズメバチを見張りながらだったので、写真なんか撮る余裕もありませんでした。

それで1時間半ほど中断したおかげで、板の取り付けは1/3しかできなかった。
とんだお客さんが来て、びっくりしたけれど一番高い位置の列は全部終わった。

『押さえ板』の取り付け作業はあと2日もあれば終わるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その69:留め板に下穴作成

2020年11月03日 | 秘密基地
今日は昨日の続きで、断熱材の留め板に下穴を空ける作業。
作業台をもう一つ組み立てて、穴あけ作業用の作業台を作った。


90cmの板に端から10㎝内側に入ったところを起点に5個の下穴を空ける。
穴のピッチ(間隔)は(90㎝-(10×2)÷4=17.5㎝。
いちいちメジャーで測って居たら手間がかかるので、アルミサッシから取った板で治具を作成して、

それでマーキングし、それに合わせてスコヤ

を当てて、板の中心の45㎜の所に穴位置をマーキング。

これを3枚ずつ耳を揃えて、クランプで固定して3枚一度に穴あけした。

垂直に穴あけするために買ったドリルスタンド

は、安物で使い物にならず、結局、目視で穴あけすることに・・・・。
やっぱり安物を買ってはいけませんねぇ。

最初はドリルの刃が垂直に入らなくて、下の板の穴位置がズレちゃったけれど、
大きな問題にはならないので、そのままにしたけれど、何をするにも最初は上手く行かないですね。


それでも、今日の予定は終了。
102枚の板に穴あけが完了しました。

明日から作成した板で断熱材の固定作業です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設 その68:断熱材の留め板作成

2020年11月02日 | 秘密基地
今日はスライド丸鋸を使って、断熱材を支える板を裁断しました。
購入した杉板は厚さ1.3㎝、幅9㎝、長さ364㎝の無垢板。
これを90㎝の長さに102枚作る作業。
この日のために買った・・・と言っても過言ではないスライド丸鋸。
そのの初仕事と言いたいところですが、実際には練習で使っているので、
今日は本番デビューというところでしょうかね?

頑張れば1度に4枚裁断できるのだけれど、そうなると集塵機の吸い口が板ギリギリに来て、
裁断した時に出る木屑が上手く吸えない事が解って、3枚ずつ裁断することにした。
もう一つ、この時のために買った10mのメジャーも活躍時。
と思いきや、使おうと思ったら不良品で2㎝くらい先でちぎれていて使えない。
明日にでも、ホームセンターに行って交換して貰わなくちゃ・・・・

仕方が無く、2.5mのメジャーでこまめに寸法を測って罫書くことにした。
罫書きした板に2枚を加えて、耳を揃えてクランプで固定する。
板の長さが4m近くあるので、丸鋸スタンドに載せるためのスペース確保が必要。
幸いなことに壁を全部ぶち抜いてあったので、何とかなったけれど、
そうでなければ180㎝の板を購入するしかなかった。
作業も慣れてきて、25枚の板から100枚、半分に切った板から2枚を作製。


次の作業は板を下地に取り付ける下穴を空ける作業。
先だって購入した作業台をひとつ組み立ててみたけれど、1個では不安定。

とは言え、今日はもう暗くなってしまったので、キリのいいところで終了。

明日はもう一つの作業台も出して、下穴あけの作業をする予定です。
この分で行くと、思いのほか早く断熱材の固定が出来そうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに『大家族』の集合

2020年11月01日 | 劇団ステージドア
今日は劇団の会合。

久しぶりに会ったけど、みんな何だか当たり前のようにしている。
80代の長老にとって、20代の若手はまさに孫の世代。
これが我々の劇団を『大家族』と言う最大の理由かもしれません。

コロナ感染の影響で外出を自粛し、3月の稽古を最後に集まらずにいた。
その間に東京芸術劇場の公演が中止になり、このままでは劇団消滅・・・
このままではいかんと、来年の申し込みをしたのだけれど、
3日間の使用では貸せないと言われ、座長と室さんの3人でミーティングを重ね、
5日間借りて、その収支を計算してみるという事で僕がその予算だてを考えた。

その間に、室さんは劇場を借りる算段をし、何とか来年の11月3日~7日を確保した。
今日はその予算計画を皆に説明するための会合。
昨年10月の消費税アップも重なって、従来のチケット代では運営が厳しいので
劇団員の会費値上げとチケット代の値上げが、今日の議題。
もう少し紛糾するかと思ったが、思いのほかすんなりと決まってひと安心。

それでも、今のチケット売り上げの半数を担っている長老たちも、
向こう数年で引退しそうなので、劇団員がチケットを裁く必要性を説いた。

僕が長老の年齢まで続けるには、あと20年劇団を存続させないとならない。
その為に、一番良いのは劇団員を増やすこと。
月8000円の会費(年額96000円)で約30回の稽古。
一回4時間の稽古で、一回3200円、時間当たり800円は破格のお稽古事だと思うけれど。
しかも先生は超一流の先生たちなので、自分が成長していくのが実感できる。
最後は東京芸術劇場で舞台に立てるという特典付き。

一回あたりの稽古時間も短くして夕方には終わるようにする。
定年退職して、時間と経済的に余裕がある人が欲しいですね。
そうなると男性の方が集めやすい。もちろん女性も大歓迎です。
でも、早く終わると飲みに行っちゃいそうですけれど・・・・(笑)

劇団に興味ある方は是非連絡ください。
劇団ステージドア公式ブログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする