春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

新たな生命が

2008-04-28 21:50:00 | 家族の絆

伜の所で、女の子が無事に誕生した。
娘の所が既に4歳となっているが、2人目の孫であるが何れも女の子である。
わくわくしながら、ガラス越しに御対面出来た。
「寝る子は育つ」ではないが、母親の体内から、開放されむさぶるように気持ち良さそうに寝ている。ガラス越しに新生児のベットが7~8人並べられ、我々も含め、その子の身内が大勢やってきて、同じように緩衝地帯越しの御対面である。
誕生日に合わせての順番のようであるが、期せずして此処で数日間は隣り合わせての生活で同医院の仲間である。
その表情は皆同じように見えるが、日に日に変わる姿に、独自の特徴有る顔形になっていくのであろう。
お腹が好いたのか、時には真っ赤な顔して、泣く子もいるが、そんな泣き声に、我関せずとばかり、すやすやと寝ている姿があったり、それぞれである。
壁には当院で誕生したばっかりで、ここから羽ばたいていった仲間の写真が一人一人、張り出されている。少子化と叫ばれている、時代にこの多数の赤ちゃんの写真に何とも、将来を逞しく夢を持ちたくなる気分になる。
さあ、懐に何時抱けるか、じっくりと時を待ち、その感触を確かめたい。

ようこそ松崎家の世界へ

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