春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

産業まつりにこんなの参加

2008-11-17 11:57:00 | 野次馬見物

近くで市をあげて産業祭り行われた。
生憎の天気であったが、野菜の購入に駆り出され、傘さしながらの祭り行きであった。
折角の祭りであったがこの雨に、ステージの催しは中止であったが、地元の農家が供出する野菜のコーナだけは人の群れなす、賑わいであった。
公園の一角に恐らく初めての参加であろうか、多摩動物園からの参加もあり、大小の牛2頭も芝生の片隅の冊の中で、寝そべっており、暇を持て余していた。
まあ、こんな雨の中、子供達との触れ合いもなく、我関せずと喧騒の会場に此処だけは別世界であった。子供との触れ合いはせめて、これらのおとなし系の動物と思った。
遠目に係の職員がかいがいしく蛇を抱えていたが、良く有るおもちゃにしては良く出来ているなあと思ったら、胴体の一部が怪しげな動きに戦慄が走った。
ひゃあ~オモチャに非ず、本物であった。

こわいもの知らずの子供達が、蛇の顔の近くに寄り、手を差し出している。
チョロチョロとまさに赤い舌を出す姿に、鳥肌立ち、思わず腰引けるが、子供達は平然と手を差し伸べたままであった。
苦手の爬虫類の中にあっても、毒入りのマムシ、山かかがしを思い出し、恐ろしい、怖いが先に出てくるが、子供達にとっては愛玩動物の一つに過ぎないのであった。
蛇と一体となった職員の姿にこんなに仲良しなんだよと、アッピールしているようであったがやはり、これ以上の距離は二の足を踏んだ。

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