くらげの戦略?と思った方も多いでしょう。
これは昨日郁子さんと見に行った日本画家、堀文子展の一枚の絵のタイトル名ですが
いつか俳句にも使ってみたい言葉となりました。
以前テレビのインタビュー番組で堀さんのことを知り、絵もさることながらその言葉の使い方や行き方に興味を持ちました。
くらげは無為無策を装いながら実は何億年も生き続けている恐るべき戦略家だと堀さんは捉えています。
生命の根元を追求しその神秘性や繊細さを描き続ける94歳の現役日本画家は、現在も一人でお住まいでその行き方は軟弱な私に喝を入れてくれる存在です。
色使いもビビッドで切り絵も心を明るく照らしてくれます。
常に好奇心の赴くままに行動するそのパワーと自然や生物の前にひれ伏す謙虚さがステキです。
堀文子展は長久手にある名都美術館で3月4日まで開催されています。
漂っているだけじゃないくらげたち 麗
これは昨日郁子さんと見に行った日本画家、堀文子展の一枚の絵のタイトル名ですが
いつか俳句にも使ってみたい言葉となりました。
以前テレビのインタビュー番組で堀さんのことを知り、絵もさることながらその言葉の使い方や行き方に興味を持ちました。
くらげは無為無策を装いながら実は何億年も生き続けている恐るべき戦略家だと堀さんは捉えています。
生命の根元を追求しその神秘性や繊細さを描き続ける94歳の現役日本画家は、現在も一人でお住まいでその行き方は軟弱な私に喝を入れてくれる存在です。
色使いもビビッドで切り絵も心を明るく照らしてくれます。
常に好奇心の赴くままに行動するそのパワーと自然や生物の前にひれ伏す謙虚さがステキです。
堀文子展は長久手にある名都美術館で3月4日まで開催されています。
漂っているだけじゃないくらげたち 麗