やっといい気候になってきました。
スポーツシューズにリュックの人が歩いています。
目的は健康、花、それとも~でしょうか。
日頃の運動不足を解消するため?比較的年齢の高い人に
好まれるようです。
昔、インベーダーゲームが流行った頃、流行とは300万という単位、
800万を越えると
それは「文化」となるという名言?を聞いたことがある。
さて、歩く群れという社会現象は現代の「文化」?でしょうか。
WBC急場を凌ぎ花となり 長良
スポーツシューズにリュックの人が歩いています。
目的は健康、花、それとも~でしょうか。
日頃の運動不足を解消するため?比較的年齢の高い人に
好まれるようです。
昔、インベーダーゲームが流行った頃、流行とは300万という単位、
800万を越えると
それは「文化」となるという名言?を聞いたことがある。
さて、歩く群れという社会現象は現代の「文化」?でしょうか。
WBC急場を凌ぎ花となり 長良
たしかに散歩がウオーキングと呼ばれるようになってから、シューズにリュックという方がナゴヤでも目立ちます。
それにしても、何故リュックなんでしょうね?
ほんの30分散歩するのにリュックをかつぐ。
おまけにわき目も振らず、目を一点に早歩き。付き合う旦那も大変だ。
リュックの中味はなんでしょうか。気になりますね。
一時も離せぬもの?
通帳・保険証書・遺言・・・・・?
「えっ」 歳時記と電子辞書も・・・恐れ入りました。
自分ながら、何故、リュックなのか?不思議。
両手が自由なのは便利ですけれど・・・ね。
中学生らが、背中の下のほうまでリュックを
ずらして歩いていると、余り、美しくないと思います。
歩くのは必要不可欠なことから、
選択可能な運動のひとつになっていますが、
美食の裏側でしょうか?
健康神話の時代のシンボルが、「歩くリュック」かな?
亀は運動のために歩いたりしません。
今更ながら、ですが「芽」の兼題で好きな句に出会いました。
隠岐やいま木の芽をかこむ怒涛かな
俳人の加藤しゅうそん氏の文字は、わたしには変換不能です。
この句に惹かれるのは、大きなものと小さいものとの対比の景でしょうか。また一つ課題ですす。
鳥野姉いかがでしょうか?
尚 楸邨は「しゅうそん」と仮名で変換できますよ。
他にできる俳人は、芭蕉、蕪村、一茶、子規、虚子、
蛇笏、誓子、草田男、山頭火、草田男、魚目、杏子
春樹、櫂、渚男、汀子、あまりetc
山笑うは、こんなのあり、と呆れるような季語。しかし出典も明確で古来俳人に愛されいるとあれば、学ばねばなりません。
山笑うむかしのひとの顕ちてくる
邨兄 変換のご教示ありがとうございました。