昨日、八事福祉会館の俳句教室に行ってきました。
先生の添削が興味深かったので紹介します。
先生は俳人協会の方で、季語は必要とされています。
土埃上げてバス行く田舎道
この句について季語がないと指摘されました。
そして田舎道はなくても分かるので、
下五に季語を入れるようにと。
花の季語を入れると良いと言われました。
みなさんならどんな季語を入れます?
(文責・遅足)
先生の添削が興味深かったので紹介します。
先生は俳人協会の方で、季語は必要とされています。
土埃上げてバス行く田舎道
この句について季語がないと指摘されました。
そして田舎道はなくても分かるので、
下五に季語を入れるようにと。
花の季語を入れると良いと言われました。
みなさんならどんな季語を入れます?
(文責・遅足)
田舎道も少なくなりレンゲ畑も減ってきましたね。懐かしの昭和の風景かな?
良いですね。
昔見た「米」という映画を思い出しました。
舞台は霞ヶ浦のとある農村。
土埃をあげてバスが去ると、
ひとりの若者がバス停に降り立っています。
映画はかなり社会的なテーマを
持っていたように思いますが、すっかり忘却。
景色のみが記憶に残っています。
映像の力ですね。
土埃上げてバス行く盆の風
小学校の頃、母の里のバス停での思い出です。