![]() | 幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII |
クリエーター情報なし | |
ダイヤモンド社 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
ミリオンセラー『嫌われる勇気』待望の続編!
3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。
それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。
アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。
アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か?
貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。
そして、どうすれば人は幸せになれるか。
あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!!
【読んだ理由】
アドラー本。
【印象に残った一行】
利己的に「わたしの幸せ」を求めるのではなく、利他的に「あなたの幸せ」願うのでも無く、不可分なる「わたしたちの幸せ」を築きあげること。それが愛なのです・
ええ。「わたし」や「あなた」よりも上位のものとして、「わたしたち」を掲げる。
【コメント】
愛とはそういうことだったのか。新しい「愛」の定義である。