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◆内容紹介◆
富山の刑務所で作業技官として働く倉島英二。
ある日、亡き妻から一通の手紙が届く。そこには遺骨を故郷の海に撤いてほしいと書かれており、長崎の郵便局留めでもう一通手紙があることを知る。
手紙の受け取り期限は十二日間。
妻の気持ちを知るため、自家製キャンピングカーで旅に出た倉島を待っていたのは。夫婦の愛と絆を綴った感涙の長編小説。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
森沢/明夫
1969年千葉県生まれ。小説、エッセイ、ノンフィクション、絵本と幅広い分野で活躍しており、小説『津軽百年食堂』は2011年に映画された
【読んだ理由】
森沢明夫作品を読んで、続けて読みたくなった。
【コメント】
どうもあらすじに幽かな記憶がると思ったら、映画を見ていた。