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【一口紹介】
■内容(「BOOK」データベースより)■
「いかにも、武田の軍師、山本勘助」己が生命を絶たんとする切っ先を突きつけられても、その男は堂々と自らを名乗った―信玄への仇討ちを誓う由布姫と、姫への思慕を胸に川中島の決戦に散りゆく山本勘助。
夢半ばにして歴史から過ぎ去っていった人々の果敢な後姿を、華麗な筆致で描いた井上文学の金字塔。
’07年NHK大河ドラマ化にともない、待望の単行本新装版。
■内容(「MARC」データベースより)■
信玄への仇討ちを誓う由布姫と、姫への思慕を胸に川中島の決戦に散りゆく山本勘助。
井上文学の金字塔にして、戦国ロマン大河の決定版。
【読んだ理由】
2007年NHK大河ドラマ原作
【印象に残った一行】
『特に無し』
【コメント】
美しい由布姫の苦悩に魅せられた。
なお、当て推量なことを「山勘」「ヤマカン」と言うが、山本勘助を略した語というのは俗説とのこと。



どうしても越後上杉との絡みを想像してしまいます。
どのようになるのか楽しみです。
「敵に塩を送る」
戦国の美談は宿命のライバルであったからこその
逸話。山本勘助がどのような策を巡らしていたの
かが、これまた楽しみであります。
今朝は朝から雪でしたが、今はやんでしまいました。
今日からNHKで始まりますね。
楽しみです。