![]() | 100%幸せな1%の人々小林 正観中経出版このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
悩み、仕事、病気、お金、イライラ、子ども、すべてのことを受け入れて、100%幸せに生きる「1%の人」になる。
◆出版社からのコメント◆
「すべてが幸せになる59の法則」
年間に約300回の講演を全国で行なう小林正観氏。その講演は数カ月前から予約で満席、
著書はすべてベストセラー&ロングセラーを記録し、心理学博士・教育学博士・社会学博士として、人間の潜在能力や心学の研究などを行う。
その小林正観氏が、100%幸せに生きるための「59の法則」を語る。
●合計5万回の「ありがとう」を言うと奇跡が起きる
●病気が治った人の共通点は、「病気になってよかった」と思った人
●人間の生きる目的とは、「人に喜ばれる存在」になること
●戦わないで、争わないでいると、敵がいなくなって「無敵」になる
●子どもは親の「言っていること」ではなく「行動」を見ている
●人生は「自分の書いたシナリオ」どおりに決まっている
●喜ばれるようにして使ったお金は、「倍返し」で返ってくる
など、「悩み」・「仕事」・「病気」・「お金」・「イライラ」・「子ども」、
すべてのことを受け入れて、
100%幸せに生きる「1%の人」になるための、59の法則。
この「59の法則」を実践していくことにより、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句がなくなり、「人に喜ばれる存在」になっていく。
◆著者◆
1948年東京深川生まれ。中央大学法学部卒業。心学研究家。心理学博士。社会学博士。教育学博士。コンセプター。作詞家&歌手。
デザイナー(SKPブランドオーナー)。学生時代より人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、旅行作家のかたわら研究を続け、今日に至る。「「嬉しい」「楽しい」「幸せ」と喜ばれる存在になろうと唱え、その頭文字をとって「うたし会」を主宰。著者のHP
【読んだ理由】
小林正観氏著の2冊目。
【印象に残った一行】
目の前に現れる人、一人ひとりが、許容度・寛容度を広げてくださる人。
「私」の心の広さを仮に「扇」にたとえます。その扇の広さが90度の平均的寛容度だと思ってください。そして、その、90度の外側に、自分にとって許せない、あるいは我慢できない人が存在するとしましょう。
その外側にいる人を、自分の90度の枠内に連れて来ようとします。その人が自分の価値観や許容範囲の中に入ってきてくれれば何の問題もないのですが、そうそう簡単に入ってきてくれません。そこで悩み、苦しみ、ストレスを感じるわけです。
もし、自分の90度の許容度・寛容度を広げることができ、相手を受け入れることができたならば、そこで問題は消滅します。イライラも腹立ちもなく、相手を受け入れるたのですから、相手が自分の許容範囲に入ってくるということになります。
【コメント】
「ありがとう」は、望みを叶える魔法の言葉。すべてを受け入れて感謝することで幸せになれる。
「う・た・し」(嬉しい、楽しい、幸せと思えることを増やす)実践すれば、心も体も元気になる。
「色即是空」現象はすべてニュートラル。それを「幸福」と思うか「不幸」と思うかはすべてあなたの心しだい。
「そ・わ・か」(掃除、笑い、感謝をすること)で、神様に好かれる。
「他人を変える」ことはできないし、「自分が変わる」ほうがラクであり、得。
「私、食べれば食べるほどやせちゃうのよね」と言いながら食べると、やせていく。
などなど、?と思われるもの含め本書には59法則が書いてある。
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佐渡から帰っています。そんなチャンスに
おじゃましています。ネットの関係から
地理佐渡の再開は今月末になりそうです。
さて、「幸福」は?今で十分かなぁ。
子供の教育ローンの手続きとか、自分の引っ
越しとかでばたばたしていますが、家族は
いつもどおり。多少の苦労はあっても、
身の回りの変化についていくだけの体力と
気力も少しはありますから助かっています。
男道記さんは現在就職活動中とのこと、良い
職場が見つかると良いですね。長年培った
知識と経験はきっと生かせるだろうと思って
います。
お久しぶりです。
何かと身辺あわただしいこととお察しします。
そんなお忙しい合間にコメントありがとうございます。
私の状況はご存知のとおりです。
倉敷に帰って来ました。
今日も実ははじめての面接に行ってきました。
ありがたいことば恐縮です。
これからの活動に勇気をもらいました。
ネットの関係、月末になるそうですね。
それまでしばしのお別れですね。
新しい環境に慣れるまで大変でしょうが、健康に留意してください。
最後になりましたが「Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)」私も引用させてもらいました。お許し下さい。