日本男道記

ある日本男子の生き様

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

2008年03月18日 | 読書日記
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
福岡 伸一
講談社

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【一口紹介】
◆出版社 / 著者からの内容紹介◆
生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎない!?
「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。
歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手がとまらない極上の科学ミステリー。
分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える!
「福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。」――茂木健一郎氏
「超微細な次元における生命のふるまいは、恐ろしいほどに、美しいほどに私たちの日々のふるまいに似ている。」――内田樹氏
第29回サントリー学芸賞<社会・風俗部門>受賞

◆著者◆
(1959年9月29日 )。日本の生物学者。京都大学助教授を経て、現在青山学院大学教授。専攻は分子生物学。農学博士(京都大学、1987年)。東京都出身。

【読んだ理由】
ベストセラー

【コメント】
ベストセラーと聞いて読んでみたが、どこを読んでも文科系の私には難しいかった。例えば、「内部の内部は外部である」「生命とは自己複製を行うシステムである」といわれても?????
この本は読んだというより見たという感じ。残念。
 



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