【内容(「BOOK」データベースより)】
ベテランケースワーカーの山川が殺された。
新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。
仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。
聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザと不適切な関係を持っていた可能性に気付くが…。
生活保護の闇に迫る、渾身の社会派ミステリー!
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
柚月/裕子
1968年岩手県生まれ。2008年『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。
13年『検事の本懐』で第十五回大藪春彦賞受賞。
16年『孤狼の血』で第六十九回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞
【読んだ理由】
仕事からみ。
【コメント】
前半までは良かったが、後半は・・・・。