さくらさんの北海道登山旅その2です。
『7月12日は大雨になり、仲間が11日に幌尻岳に登っていたら増水で下りて来れなかったでしょう。
…と言う事は、十勝岳にも旭岳にも登れずに帰らなければならかったことになります。
しかし、幌尻岳が中止になったので11日は2班に分かれ、私たちは富良野にラベンダーを見に行き、別の班は宿の主人に案内してもらい沙流川に魚釣りに出かけました。
12日は時間が出来たので、十勝岳登山のため白金温泉に向かう途中、二風谷アイヌ資料館と博物館に寄りました。神戸も長田で浸水家屋もあり、14日には警報も出たそうですが、私たちも大雨の中の移動でした。
《7月13日・十勝岳登山》
○トップの写真は朝4時、白金温泉郷から眺めた十勝岳
朝起きると雨は上がっており車で望岳台に着いた5時には、トムラウシの時とは雲泥の差、素晴らしいお天気になっていました。避難小屋までは傾斜も緩い荒涼とした道が続きました。日焼けで黒くなるのは一向に気にならないのですが、すぐ皺を数えたがる同期生がいないとも限らないので、タオルを被って登りました。
○登山を始めた望岳台

小屋を過ぎると岩だらけのキツイ登りになりましたが、私は岩の登りは好きです。だいたい岩場には黄色のペンキで印がつけてあるので、見落とさなければ迷うこともありません。昭和火口の辺りから山頂を望みながら登るのは気分が良かったです。二年前に登った旭岳と同じような瓦礫の道も今回は苦にならず周りの景色を楽しむことが出来ました。私も少しは山に慣れてきたのでしょうか?
○十勝岳山頂から見た景色




○十勝岳山頂
』
♪さくら姐さん、やはり山々の写真はいいですね!神戸から北海道の山々まで遠征されるとは、凄い。日本全国の山を登る行動半径の広い、良き山仲間との出会い、そしてその男性軍に伍して行動するパワフルなさくら姐さん。一歳違いとはとても思えません。ご安全に。
『7月12日は大雨になり、仲間が11日に幌尻岳に登っていたら増水で下りて来れなかったでしょう。
…と言う事は、十勝岳にも旭岳にも登れずに帰らなければならかったことになります。
しかし、幌尻岳が中止になったので11日は2班に分かれ、私たちは富良野にラベンダーを見に行き、別の班は宿の主人に案内してもらい沙流川に魚釣りに出かけました。
12日は時間が出来たので、十勝岳登山のため白金温泉に向かう途中、二風谷アイヌ資料館と博物館に寄りました。神戸も長田で浸水家屋もあり、14日には警報も出たそうですが、私たちも大雨の中の移動でした。
《7月13日・十勝岳登山》
○トップの写真は朝4時、白金温泉郷から眺めた十勝岳
朝起きると雨は上がっており車で望岳台に着いた5時には、トムラウシの時とは雲泥の差、素晴らしいお天気になっていました。避難小屋までは傾斜も緩い荒涼とした道が続きました。日焼けで黒くなるのは一向に気にならないのですが、すぐ皺を数えたがる同期生がいないとも限らないので、タオルを被って登りました。
○登山を始めた望岳台

小屋を過ぎると岩だらけのキツイ登りになりましたが、私は岩の登りは好きです。だいたい岩場には黄色のペンキで印がつけてあるので、見落とさなければ迷うこともありません。昭和火口の辺りから山頂を望みながら登るのは気分が良かったです。二年前に登った旭岳と同じような瓦礫の道も今回は苦にならず周りの景色を楽しむことが出来ました。私も少しは山に慣れてきたのでしょうか?
○十勝岳山頂から見た景色




○十勝岳山頂

♪さくら姐さん、やはり山々の写真はいいですね!神戸から北海道の山々まで遠征されるとは、凄い。日本全国の山を登る行動半径の広い、良き山仲間との出会い、そしてその男性軍に伍して行動するパワフルなさくら姐さん。一歳違いとはとても思えません。ご安全に。