阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

明石・魚住の茨木酒造の新酒試飲会に参加しました。 その1

2012年02月26日 | 関西あちこち
つい先日、U先輩のお世話で山陽電車江井ヶ島にある太陽酒造を訪ねることが出来て、おいしい新酒を頂きました。
今回は友人のYさんから声をかけてもらい、山電江井ヶ島駅から二つ先の魚住駅近くにある“茨木酒造”へ行きました。





山陽電車には、高砂にある三菱製紙高砂工場に商談で通っていたときによく乗りましたが、明石から特急に乗るので
途中駅に魚住や江井ヶ島という駅があることを知りませんでした。早く駅に着いたので路線図を見上げると「妻鹿(めが)」駅
があることに気が付きました。孫の一人には3代前まで当地に住んでいた「妻鹿家」の血が流れているので、
あらためて妻鹿城址を別の機会に訪ねようと思いました。





つい最近まで、明石のこのエリアに醸造会社があることすら知らなかったのに、2か月連続で明石市の二つの別の造り酒屋で新酒を楽しむことが出来るとは、不思議なことです。今回聞いたところでは灘五郷の宮水に対し、当地は寺水という酒づくりに適した水が豊富で「西灘」という明治以前からの日本酒の生産地だったそうです。確かに精米度を上げて造られた新酒は感激する旨さでした。
 試飲会の催しとして利き酒投票がありました。普通酒、吟醸酒、本醸酒、純米酒の酒瓶にそれぞれイ・ロ・ハ・ニと書いた紙が貼ってあり、試飲用の猪口に少量入れて口に含みます。自分なりの判定結果を、投票用紙の升目ににどれがイでどれがロなどと書いて提出しました。結果として47人中3人が正解になり、Yさんと阿智胡地亭は3人の中に入りました。Yさんは別として、自分が当たったのはビギナーズラックとしか思えませんが、この会社の有名な甘酒を賞品に頂き大喜びしました。

茨木酒造 Vol,1     ジーオインターネット放送局
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JR六甲道駅 浜側へ歩いて5分の「ちびちび」

2012年02月26日 | 食べる飲む
立ち飲みとはいえツマミ類が充実していて、この店のポテトサラダは絶品。
月曜会メンバーのYさんが六甲道で仕事をはじめてほぼ一年。連絡を取り合って落ち合った。
あとからSさんも合流。5品ほど取って話をしているとつい長居になってしまった。

2012.02.19 ~ 2012.02.25
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