神戸港の通船に乗る人の待合所だった場所が、波止場の酒場になりました。
『メリケン亭』のHPはこちら
いつもの月曜会・社中は、最近世話役に引率されてここで飲み始めました。世話役は神戸の海運の世界でも世話役で
顔が広く、「メリケン亭」であちらの人とこちらの人を紹介し、ニカワでくっつける役を積極的にやっていました。
私も海運業界紙の記者さんや、魚探で世界的に有名な古野電気(今は主要フィールドは舶用機器からGPS機器、医療機器、ITS機器などに転換中)さんのマーケッティングエンジニア、神戸大学海事科学部の先生、卒業生の方々を引き合わせてもらいました。そして先日大阪港の『帆船あこがれ』でお世話になったKさんにも再会しました。
☆料理はおいしく会計はリーゾナブルかつ明朗なCash on deliveryシステム!ボトルの赤ワインも結構な味でした。
酒の肴に豊富な缶詰があるのも立ち飲み好きの人間には嬉しい。海風を浴びながら神戸港に足を運ぶ人は誰でも歓迎の
この店には、これからも元町に行った時に時々足を伸ばすことになりそうです。JR元町駅から徒歩15分くらい?でしょう。
☆ そして鳥瞰図絵師の青山大介さんにもお会いしました。青山さんの紹介Youtubeはこちら。青山さんの作品から。
閑話休題(それはさておき)、居留地の人力車の新米車夫は、神戸在住外国人を乗せて「トンビの羽」と言われると、走るスピードを落とすように先輩から言われました。
「トンビの羽」つまり[Don't be in a hurry]。CDもラジオもない幕末明治の時代、直接外人と接触する日本人は、仕事のために英語を耳で覚えました。
「American」を耳で聞いたら「アメリカン」ではなく、確かに「メリケン」であり、この発音なら米国人に一発で通じます。これぞ実用英語ということ?
2012.04.22 ~ 2012.04.28
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私も海運業界紙の記者さんや、魚探で世界的に有名な古野電気(今は主要フィールドは舶用機器からGPS機器、医療機器、ITS機器などに転換中)さんのマーケッティングエンジニア、神戸大学海事科学部の先生、卒業生の方々を引き合わせてもらいました。そして先日大阪港の『帆船あこがれ』でお世話になったKさんにも再会しました。
☆料理はおいしく会計はリーゾナブルかつ明朗なCash on deliveryシステム!ボトルの赤ワインも結構な味でした。
酒の肴に豊富な缶詰があるのも立ち飲み好きの人間には嬉しい。海風を浴びながら神戸港に足を運ぶ人は誰でも歓迎の
この店には、これからも元町に行った時に時々足を伸ばすことになりそうです。JR元町駅から徒歩15分くらい?でしょう。
☆ そして鳥瞰図絵師の青山大介さんにもお会いしました。青山さんの紹介Youtubeはこちら。青山さんの作品から。
閑話休題(それはさておき)、居留地の人力車の新米車夫は、神戸在住外国人を乗せて「トンビの羽」と言われると、走るスピードを落とすように先輩から言われました。
「トンビの羽」つまり[Don't be in a hurry]。CDもラジオもない幕末明治の時代、直接外人と接触する日本人は、仕事のために英語を耳で覚えました。
「American」を耳で聞いたら「アメリカン」ではなく、確かに「メリケン」であり、この発音なら米国人に一発で通じます。これぞ実用英語ということ?
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