日没の数時間を1枚の美しい写真に by マット・モロイ

　普通、日没を初めから終わりまで見ようとすれば、太陽が西の空に傾きやがてその姿をすっかり隠すまで2時間にわたる大いなる
天空の動きを見つめなければならない。写真家マット・モロイのお陰で、一枚の写真でその日没を一目に収めるパワーが得られた。
この撮影技法を彼は 「タイムスタック法」 と呼んでいる。

　　　　　　　　　　　　　 　All Paths Lead To Ra

　　　　　　　　　　　 Burning Cotton Candy Flying Through The Sky

　　　　　　　　　　　　　　　 　Big Bang

　　　　　　　　　　　　　　　 　Cloud Chaos

　　　　　　　　　　　　　　 Crocheting The Clouds

　　　　　　　　　　　　　　　　 Golden Section

　　　　　　　　　　　　　　　 Impressionistic Autumn

　　　　　　　　　　　　　　 　Land of the Giant Lollipops

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　Monet's Tracks

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　Power Source

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　Sky Sculptures

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　Smeared Sky

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　Sunset Spectrum
　「この写真にはコマ撮り撮影の手法を用いました。」モロイはディジタルフォト・マグの取材にこう答えた。「タイムスタック法を使えばビデオを一枚の写真にまとめることができるのです。雲の動きはしばしば絵筆のタッチみたいになるので、まるで画家になったような感じがします。これを見ればきっと時間に対する見方が変わってくるでしょうし、動きに対する独特な感覚も研ぎ澄まされます。」引用元。　

昨日のランチは「粟餅と赤米餅の焼き餅」

豚汁と、菜の花と信州のぼってり揚げの煮物と一緒に食べました。