近所の氏神様、弓弦羽神社。灘五郷の内の御影郷の氏神様でもある。今年の初詣のエントリーも掲載したが昨日の神戸新聞夕刊にこんな記事が出た。
心無い人の襲撃を受けて網にかかった一羽が死に、一羽は羽に大怪我。赤い大鯉は持って行かれたらしく姿を消しました。
近隣の住人たちの悲嘆と怒りを船橋社中の社主さんから伝えてもらって、悲しい思いをしました。そこへ昨日、大雪に見舞われて見えなくなって
いたアイガモが帰ってきた!と連絡をもらいました。嬉しいです。
いつものパン屋のおじさん。アイガモくんたちは最近はパンは飽きたらしいので麦を持ってきているそうです。
氷が張った桃源郷を避けて、川の方へ移動していたのカモとのことです。
いやぁ、本当にタフな連中で良かった。しかし無抵抗な生き物を襲うニンゲンは動物の中では最低の存在です。
前回好評だったので2人前10個入りを買った。どういう訳か神戸では餃子も味噌だれが主流だが、[春陽軒]の豚まんにもピリ辛味噌とウースターソースがついている。豚まんの下に竹皮を敷くのは、大量生産のための日本だけの邪道という信念で饅頭の尻には竹皮はない。
小ぶりな饅頭だが、具の肉も皮も密度が濃くて独特の旨さを維持している。おそらく映画評論家の故淀川長治さんも、帰神した時には、実家に近い春陽軒の豚まんは食べたことがあると思う。
この写真はネットから借用。
小ぶりな饅頭だが、具の肉も皮も密度が濃くて独特の旨さを維持している。おそらく映画評論家の故淀川長治さんも、帰神した時には、実家に近い春陽軒の豚まんは食べたことがあると思う。
この写真はネットから借用。