猛暑の新居浜にサギのカップルが住み着いている。 新居浜便りから

新居浜の住人Ｉさんは入社した会社の最初の職場で出会った人です。係は違いましたが同じ課で席を並べていました。
Ｉさんから届いたメールです。⇒「異常な猛暑もやっと落ち着いてきましたがこれからのひと月は猛暑との闘いで体調管理が大変ですね。
我が家の近辺をぶらり歩ききわめて日常的な風景をお届けします。
家から約５０ｍ歩いた所に小川があります。以前の記録的大雨の時は道路まで氾濫しました。

（トップの画像）小川にはエサとなる小魚が豊富なので古くからサギの夫婦が住んでおりかなり人慣れしています。
エサ取りでなくかなり暑いので橋の影で涼をとっている様子。

小さな堰があり落差でキラキラと水しぶきが跳ねてまさに田舎では欠かせない風景の一部です。
流れの穏やかな場所にはコイやハヤと呼ばれる小型の淡水魚が群れています。

流れの緩やかな所では淀みに浮かぶ錦コイがゆったり泳いでいます。

この辺りはのどかな田園風景がありましたが昨年頃から突然、太陽光発電パネルが並び始めた。
お百姓さんの高齢化で後継ぎがいないと急速にパネル畑に変貌しいくのは時代の流れでしょうか．．。

遠くに霊峰、石鎚山が霞んで見える。　田園風景もやがては太陽光パネルがドンドン増える景色に変化するのでしょうね。
　　
川から我が家方向を眺めると三方が山に囲まれ大雨時の土石流の危険性も他人事ではない気がしてきました。
まだ少しは自然が残っているのでキジ、イノシシ、ウグイスや野鳩の姿もまだ見ることができます。
」
　Ｉさん、先日ＮＨＫのニュースでその日の日本最高温度の街の中に新居浜市が出てきてビックリしました。
冬は大雪、夏は猛暑の新居浜の新神会のみなさん、ソンナ時はいつも雀荘へ待避しているとか？裏山鹿！

ある日の夕食は「ソース焼きそば」

揚げ出し豆腐添え。