阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

雨上がりのスパティフィラム、ガジュマル、竹、オリズルラン、ドクダミ

2014年08月14日 | 花・草・木・生き物
冬季は屋内に入れるスパティフィラムとガジュマルの鉢は木漏れ日のさす場所に置いて元気です。

3年ほど前は冬に枯れていたオリズルランも最近は露地に置いたままでも大丈夫です。やはり温暖化のせいかもしれません。



ランナーが土に根を下ろし、鉢から出て繁殖しています。

今年も雨後の竹の子が沢山出てきて間引きをしました。5年ほど前に生垣の上部をカットして低くしたら竹が元気になりました。
 竹類は阿智胡地亭の好きな植物の一つです。





どこからか飛んできて根付いたドクダミ。白い小さな花を咲かせます。

 楽屋ネタ。メリケンパークのカワサキワールドで。
 
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ある日の酒の肴は「焼イカや煮いわしにキュウリの浅漬と豆腐」

2014年08月14日 | ある日の肴/夕食
ビールは黒ビール。
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漁師の網にかかったナウマンゾウの臼歯の化石とエッシャーのだまし絵展      

2014年08月14日 | 身辺あれこれ

祖父が孫に大切なものを贈りました。祖父の幼なじみに明石の漁師がいます。瀬戸内海の日々の漁のなかに底引き網に
古代動物の化石が時々かかるそうです。かかった化石は断片が多いそうですが、手持ちの化石の中から一番見事な品を祖父がもらいました。
それがナウマンゾウの臼歯の化石です。その見事な化石を祖父が孫にくれました。それがきっかけで明石文化博物館へアカシゾウの骨格標本化石像を
見に行くことになりました。(漁師の底びき網などで多くのゾウの化石が引きあげられてきたことから、瀬戸内海の海底はゾウの化石の宝庫といわれている。
それは、化石をふくんでいる地層が、沿岸の陸地よりも海底にずっと広く分布しているからであり、今までに1万件をこえる化石発見の報告がある。引用先はこちら。)



 同館でエッシャーの作品展が開かれていて館内は平日でも沢山の鑑賞者がいました。



 会場に面白い仕掛けのセットがありました。

セットの全体です。撮影ポイントが指定されていて、その場を外すとダマシ効果は出ないのが不思議です。



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