工場用機器を手掛ける伊東電機(加西市)と大阪府立大(堺市)は17日、産学連携プロジェクトの一環で同大学内に設けた全面人工光の植物工場を報道陣に公開した。
伊東電機が開発した自走式搬送ロボットを導入し国内で初めて栽培工程を無人化した。
最新技術の採用で従来よりもコストを4割程度削減でき、収益性の高い植物工場のビジネスモデルを構築する。
伊東電機が開発した自走式搬送ロボットを導入し国内で初めて栽培工程を無人化した。
最新技術の採用で従来よりもコストを4割程度削減でき、収益性の高い植物工場のビジネスモデルを構築する。