阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

JRの駅や図書館の往復に歩く道すがらの家々の前に咲く5月、6月の花々

2024年06月06日 | 花・草・木・生き物

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06月05日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年06月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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☝  政府債務はずっと増えていますよね。今年の3月末時点で1297兆1615億円と、8年連続で過去最大を更新しています。例えば1987年に比べて4倍近くも国の借金は増えています。問題は、2012年あたりにはすでに国の借金が多くなっていて日本は財政破綻しているんじゃないかと思うほどでしたが、2013年に黒田さんが総裁になり、財政破綻という危機を先送りにするために知恵をしぼり始めてしまったところにあると思います。  国にお金がないとなれば、税金で集めるか、新しく紙幣を刷ってまかなうという2者択一です。昔は戦争で他国からぶんどってくるという方法を選択した国もあったようですが、これは当然のことながらとんでもない話。異次元緩和というのは日銀が国債を買って紙幣を発行して財源を増やすといった方法で財政破綻を回避したわけです。増税ができないから回避したということです。  例えば、紙幣を刷って国会議員としての給料を払ってあげましょうなどといったことを始めてしまう、これは「財政ファイナンス」と言われますが、どういうことかと言いますと、政府の借金を中央銀行が紙幣を刷って賄うということです。  そういうことをしてしまうと、紙幣の価値が暴落してしまうことは歴史の教えですよね。それを今まさに展開している状況と言えます。貨幣量を制限されていた金本位制が放棄された1980年以降のハイパーインフレは、こういったことが原因で起こっているケースがほとんどです。  私は主流派の金融論をずっと学んできたので、それに基づいてトレーディングもしてきましたし、人に教えたりもしてきた中で、やってはいけないことの一番目に書いてあることを日銀はしているんですよ。それも過激に。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年05月06日(日)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載。

2024年06月06日 | 東日本大震災ブログ
2012年05月06日(日)
 
中国は原発の建設を積極的に進めている
 
細野大臣 中国で原子力規制説明
5月5日 14時55分 NHKニュース

 細野原発事故担当大臣は、訪問先の中国で広東省の汪洋書記と会談し、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、原子力の規制を強化していく考えを説明したのに対し、汪氏は「日本に学ぶべきことは多い」と応じました。

大型連休を利用して中国を訪れている細野大臣は、日本時間の5日午前、ことし秋の中国の共産党大会で最高指導部の政治局常務委員会入りが有力視されている広東省の汪洋書記と会談しました。

この中で細野大臣は、福島第一原発事故の状況や廃炉に向けた取り組みなどを説明したあと、「原子力に関して厳しい規制を導入するため、環境省の外局として原子力規制庁を設置する方向で準備を進めている」と述べ、原子力の規制を強化していく考えを説明しました。

これに対し、汪洋書記は「日本は災害が多く、たくさんの経験を有している。広東省も同じように災害が多く、日本に学ぶべきことは多い」と応じました。

日本では、国内にある原発50基すべてが5日で停止しますが、中国では、急速な経済成長に伴うエネルギー需要を賄うため、原発の建設が続いています。

細野大臣は、午後から広東省にある原子力発電所を実際に訪れ、中国の原発の安全対策などを確認することにしています。

☆中国の新幹線の事故では故障車両を即、地中に埋めた。
そういうことがまかり通るのかと驚いた。

しかし、放射能は埋めたからと言ってそれでなかったことにはならない。それが他のシビアーアクシデントと全く違うところだ。

中国の原発リストを見ると背中がスースー寒くなってくる。

放射能の厚い雲の流れを止める「万里の長城」はない。
2012年5月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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無人の町の動物にエサを与え続けている人がいる
 
福島・富岡町の警戒区域にただ一人 “無人の町”の現状、イベントで/横須賀
2012年5月5日 神奈川新聞

 東京電力福島第1原発事故後、立ち入りが禁止されている福島県富岡町の警戒区域にただ一人残る男性が、5、6の両日に横須賀で開かれる復興支援の催しで思いを語る。「福島を忘れてほしくない」。原発の再稼働に異を唱えつつ、“無人の町”の現状を訴える。

 松村直登さん(52)は富岡町の農家に生まれ育ち、自身も農業を営んできた。自宅は同原発から南西約12キロ。事故発生直後から、この地に残された動物たちに餌を与え続けている。

 「安全」と言われてきた原発で事故は起きた。政府の避難指示で町民が一斉に町を離れ、犬や猫のペットたちが鎖につながれたまま残された。

 ペットを気に掛ける余裕がないほど混乱していた。松村さんも叔母が住むいわき市に避難を試みたが、半日で富岡に戻った。

 「悲しい表情を見せた」ペットたちに「おまえらのことは死なせねえ」。そう約束し、飼い主を失った100匹の猫や数十匹の犬、数百頭の牛やブタ、ダチョウに、動物愛護団体から提供を受けた餌や、軽トラックで片道1時間かけて購入している餌を、毎日数時間与えて回る。

 事故から1年2カ月がたとうとしている今も、「原発20キロ圏内は『3・11』から何も変わっていない」。病気や飢えで命を落とした牛の死骸は放置されたまま。憂うのは、「このまま福島が忘れ去られてしまうこと」だ。風化させまいと、体を張って故郷にとどまり続ける。

 「内部被曝(ひばく)なんて、今更気にしても仕方がない」。自分の健康よりも気に掛けているのが、町の未来。「帰郷を望むお年寄りたちを富岡に戻したい」。将来を担う若い世代も安心して帰って来られるよう、横浜などに避難している同町の知人らとともに4月にNPO法人「がんばる福島」を立ち上げ、町の除染活動に取り掛かり始めた。

 法人化のために必要なノウハウを得るため、知人のつてで横須賀のNPO法人「元気ハツラツ明るいまちづくり」との関係ができた。5、6の両日は同法人主催のイベントに参加。講演のほか、富岡に残された動物たちの写真展示も行う。

 原発の再稼働をめぐる政府の対応を「ありえねえ」と憤る。「福島が置かれているこの現状を見ても、原発に依存するのか」

 イベントは京急線横須賀中央駅前Yデッキ広場や市役所前公園などで、午前10時半から午後5時まで開催。
2012年5月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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関西電力にこの非常時に対処できる人材がいるのだろうか
 

関西電力に改善策検討求める
5月4日 23時13分 NHKニュース

 大阪府と大阪市でつくる府市統合本部のエネルギー戦略会議は、関西電力に対し、この夏の電力需給について、不足分を補う改善策を引き続き検討するよう求めました。

4日に開かれた府市統合本部のエネルギー戦略会議の会合で、関西電力の担当者は、管内のすべての原子力発電所が稼働しない場合、この夏は電力不足になる可能性があるという見通しを改めて示しました。

これに対して出席した委員からは、電力需給を改善するための対策を何も示しておらず、原発の運転再開ありきではないかなどといった批判が相次ぎました。

そのうえで、関西電力に対し、今月15日に開かれる次回の会合で、電力不足の改善策を示すよう求め、引き続き議論することになりました。

一方、関西電力管内のこの夏の節電の要請について、政府は大飯原発の運転再開を巡る状況を踏まえながら、大口の利用者を対象に、法律に基づいて電力の使用を制限する使用制限令の実施や、計画停電の準備などについて検討を行う見通しです。

☆これまで60年ほど、一片のお知らせ、あるいは通告を出すだけで全ての言い分が世間にまかり通っていた関西電力という会社とその社員たち。

それは江戸時代で言えば大藩とその上級藩士たちと同じだ。

安定期になった幕政時代後半は、実務は全て下級武士と“越後屋”などの出入りの商人、業者がやっていた。

関電の最近の対応ぶりを見ているとなんか似ている感じがする。

何代も親子代々続いている縁故入社と、入社時の学歴でピラミッドの上部であたりを睥睨してきた幹部社員が、

現在の非常事態に備えるような、思考と行動のトレーニングをしてきたとはとても思えない。

関電の当事者能力と責任感がなんとか目覚めるまで、徹底的に「府市統合本部のエネルギー戦略会議」は要求をつきつけて行って欲しい。

二・八の理論から言えば、上の二割はどうしようもない無能者でも、普通の常識を持つ社員も二割はいるはずだから。

2012年5月6日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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【英国 階級社会】英国で見たリアルな階級社会 収入・住宅・教育の格差 ロンドン在住の元為替ディーラー 松崎美子×松島修

2024年06月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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