某日 5時過ぎの開店すぐに両国駅西口から両国橋に向かって4分ほどの居酒屋に初めて行った。
普通の居酒屋のメニューにはない品目があって喜んでオーダーした。
仙台で20年以上前に伊藤英治さんが連れて行ってくれた店で食べて感激したホヤ。それに負けない味だった。
鯨の竜田揚げは神田の鯨料理専門店「くじらのお宿 一乃谷」で食べて以来で感激した。
刺身の三種盛りも良かった。二人ともに大満足だった。
某日 5時過ぎの開店すぐに両国駅西口から両国橋に向かって4分ほどの居酒屋に初めて行った。
普通の居酒屋のメニューにはない品目があって喜んでオーダーした。
仙台で20年以上前に伊藤英治さんが連れて行ってくれた店で食べて感激したホヤ。それに負けない味だった。
鯨の竜田揚げは神田の鯨料理専門店「くじらのお宿 一乃谷」で食べて以来で感激した。
刺身の三種盛りも良かった。二人ともに大満足だった。
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「70歳でヨボヨボの人」と「70歳で快活な人」は何が違うのか…米国の実験が証明した"若々しさ"の源 「心の時計の針を巻き戻す実験」の衝撃的な結果 #プレジデントオンライン https://t.co/iM9oSmGtCh
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
通常国会を見れば一目瞭然です。
— Deelgai (@deelgai) June 15, 2024
官僚達のシナリオがなければ答弁出来ない。
自分の頭で考える様な人なら悪法通す行為に
到底我慢出来ないでしょう。 https://t.co/YYml2DXdZJ pic.twitter.com/Vj6HpFQV9B
WFP“ガザ南部で壊滅的な飢餓に陥るおそれ” 即時停戦訴え | NHK https://t.co/Cy2mFkXEr3
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
ミセスMVが示す日本人の「白人化された歴史認識」 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/khRZg2KEWh
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
なぜ日本はアメリカとこんなにも違うのだろうか #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/6egerYGF5h
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
「ガンダム」生みの親が語る日本エンタメ史の裏側 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/8mDv0qpTxw
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
「樹木希林さんが突然訪ねてきて…」戦死した若者の絵を遺す「無言館」共同館主に内田也哉子が就任した縁
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』 https://t.co/7XhXiyZQpe #文春オンライン
暗闇の中、なぜ男は人骨を掘り続けるのか? 辺野古新基地建設工事の陰で軽視される「人道問題」…『骨を掘る男』
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
相澤冬樹のドキュメンタリー・シアター https://t.co/OwUcXRps8k #文春オンライン
早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思っていた...」55歳退官で年収750万円が200万円に激減の現実 https://t.co/MCw1Ll2dCH #ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPANより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
「自公維」案、どこが問題なのか 抜け穴、検討、先送りだらけの規正法改正案(中)【解説委員室から】:時事ドットコム https://t.co/rvuTr5W0pR @jijicomより
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) June 15, 2024
伴英幸さんが遺したバトンとは…「脱原発社会」目指し対話続けた原子力資料情報室共同代表 悼む声が広がる(東京新聞)
— 青木美希 『なぜ日本は原発を止められないのか?』5刷、朗読本化/『地図から消される街』8刷 (@aokiaoki1111) June 15, 2024
常に対話を試みていた方でした。
私に最後のメッセージを託しました。
多くの人に届きますように。https://t.co/pJ243gaEnbhttps://t.co/mvDOatbXAr
維新も橋下氏も「自民に騙された!」と嘘をついている
— 古賀茂明 (@kogashigeaki) June 15, 2024
維新は騙されたのではない
自民に擦り寄っても、改正案をまとめたと言えば、さほど批判されないと思っていただけ
「国民をバカにしていた」のだ
バカにするな!と言いたい
維新「だまされた」 恨み節に橋下氏も苦言 |https://t.co/mHL2Lkt0hV
所管外でもお悔やみぐらい言えるだろう。 https://t.co/51aQ2byX4y
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) June 15, 2024
本来なら、小池百合子東京都知事がガチ記者会見をやらないことに、報道側はスクラム組んで抗議しないとおかしいんですが、テレビ朝日など大手メディアのクラブ記者は、逆にガチ記者会見をしない方が都合がいい。自分たちで情報を独占し統制できるから。大手メディアは国民の知る権利を邪魔する敵です。 pic.twitter.com/U0OblrZsQF
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 15, 2024
またテレ朝ですか?私は既に報道機関としては死んだと思っています。かつて輝いていた報ステの惨状を見れば歴然です! https://t.co/wUFzJubv7t
— 澤田愛子 (@aiko33151709) June 15, 2024
「思想が強い」という言葉が、「社会意識がある」とか「不公平・不平等に反対」なんていうポジティブな意味ではなく、「めんどくさそう」「左翼くさい」なんて意味で流通している日本で、じゃあ、「思想が弱い」ってのがどんな誉め言葉なんだろうかと思う。「思想が弱い」ってのは、ただ、「社会人とし…
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) June 14, 2024
あやしい政治家ほど近年やたらと「寄り添う」という言葉を使いたがるが、「寄り添う」とは、困っている人や心を痛めている人に対する、こういう心からの、飾りのない共感的姿勢のことを言うのだろう。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) June 15, 2024
(2024年6月15日 大阪市)pic.twitter.com/SJ2AYfbvVr
『市長の仕事は提案することで、提案を通さなかった場合、責任は議会にある。市長としてできることはやりきった』とのコメントだが、市長の仕事は提案どまりではなく、議会に責任転嫁せず、予算を通し、条例を可決し、市民のもとに安心と笑顔を届けることだと私は思ってきた。 https://t.co/42xJH3Yss0
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 15, 2024
“東京都が都民の財産を市価の10分の1で三井不動産などに献上した晴海フラッグは、タワマン街となったものの、投機対象となった。
— 町山智浩 (@TomoMachi) June 15, 2024
一部報道によると3分の1の部屋は居住実態がない。田中が数えたところ、半分か半分以上の部屋には夜でも灯りが点いていなかった。”https://t.co/02u3E6EkAc
小池都知事(東京都)と「三井」との関係がバレつつあるね! https://t.co/puVYoNyZFm
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) June 15, 2024
#令和の歴史教科書 #バボン #ミャクミャク
— なすこ (@nasukoB) June 15, 2024
いっしょに、いこな!(BGMドリフの盆回り) pic.twitter.com/hd9ZA0jWag
#鹿児島県警情報漏えい事件#金平茂紀 氏
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) June 15, 2024
家宅捜索令状、逮捕令状を裁判所が捜査機関から
言われたまま発布して逮捕
しかも、警察の不祥事を隠蔽していたんじゃないか、それに義憤を覚えた警察官が通報し、守秘義務違反みたいな形式的なことで逮捕
ジャーナリズムの存在価値が問われる重大な事案 pic.twitter.com/dYh2iFzMqV
共産党、共産党って目の敵にしているけど、自民党の方が、よほどカルトで不気味で有害だよ。 https://t.co/i14ygxFFk7
— 和田秀子 (@hideinu) June 15, 2024
2010年に統一教会の純潔デモを取材した際、教団幹部から「取材や撮影は許可していない!」と詰め寄られたエピソードを想起させる。その際はやや日刊カルト新聞社として「許可なんて求めてない!」と返答 https://t.co/QQPLbInYQZ pic.twitter.com/RZeEefLmXM
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家 (@cult_and_fraud) June 15, 2024
ガザ北部の子供たちが深刻な飢えに直面している💔
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) June 14, 2024
このままでは、ガザの人口の半分にあたる100万人以上が、7月中旬までに死と壊滅的飢餓(IPCフェーズ5)に直面する。
WFPのマケイン事務局長は、「見るのも聞くのもあまりにつらい」と述べた。#IsraeliWarCrimes pic.twitter.com/FTJWxHJ0LU
「津波で電源喪失」認識 海外の実例知りつつ放置 06年に保安院と東電 福島第1原発 2012年5月15日 共同通信 経済産業省原子力安全・保安院と東京電力が2006年、想定外の津波が原発を襲った場合のトラブルに関する勉強会で、東電福島第1原発が津波に襲われれば、電源喪失する恐れがあるとの認識を共有していたことが15日、分かった。 東電は08年、第1原発に高さ10メートルを超える津波が来る可能性があると試算していたが、昨年3月の東日本大震災の直前まで保安院に報告していなかった。 保安院によると、勉強会は04年のスマトラ沖地震で海外の原発に津波被害が出たことを受け、保安院の呼び掛けで電力数社が参加して設置。06年8月に「福島第1原発に14メートルの津波が襲った場合、タービン建屋に海水が入り、電源設備が機能喪失する可能性がある」との文書をまとめていた。 保安院は、こうした情報が電力会社の社内で共有されているかは確認していなかったという。 この問題をめぐり、東電の勝俣恒久会長は14日、国会が設置した福島第1原発事故調査委員会で、保安院がまとめた文書が社内の伝達ミスで経営陣に伝わっていなかったと証言。「(文書が上層部に)届いていれば、対応が図れたかもしれない」と述べた。 枝野幸男経産相は15日の閣議後の記者会見で「上層部に伝わっている、伝わっていないは問題ではない。電力会社の代表が参加し、そこで共有された認識は、それぞれの事業者内部で共有されるのが前提だ」と批判した。 東電の08年の試算では、第1原発の1~6号機で海抜8・4~10・2メートルの津波を想定。敷地の一部では最高で15・7メートルまで津波が駆け上がるとの結果も出ていた。震災の津波では実際に14~15メートルまで海水が到達した。(宮崎雄一郎) ◎海外の実例知りつつ放置 インド原発で津波被害 2004年のスマトラ沖地震でインド南部にあるマドラス原発では、津波でポンプ室が浸水するトラブルが起きていた。冷却用の取水ポンプが津波で使用不能となった東京電力福島第1原発事故の約6年半前。国や東電は海外の実例を知りながら、有効な対策を取らず放置した。 津波に襲われたマドラス原発は22万キロワットの原発2基のうち1基が稼働中だった。警報で海面の異常に気付いた担当者が手動で原子炉を緊急停止した。冷却水用の取水トンネルから海水が押し寄せ、ポンプ室が冠水。敷地は海面から約6メートルの高さ、主要施設はさらに20メートル以上高い位置にあった。 東日本大震災で大津波に襲われた第1原発は、海沿いに置かれたポンプ類や地下の重要機器が浸水。原子炉冷却機能を喪失し、事故を招いた。東電関係者は「社内では津波に弱いとの共通認識だったが、まさか大津波が襲うとは思っていなかった」と話している。(鎮目宰司) |
沖縄復帰40年迎え記念式典 5月15日 17時42分 NHKニュース 沖縄が日本に復帰してから15日で40年を迎えました。 沖縄県では、政府と県が共催して記念式典が開かれ、野田総理大臣は、アメリカ軍の基地の集中が沖縄の負担になっているとして、基地負担の軽減に取り組む考えを強調し、仲井真知事は、基地問題の解決に向けた国民的な議論を訴えました。 沖縄が日本に復帰してから40年を記念する式典は、政府と沖縄県が共催して宜野湾市で開かれ、野田総理大臣や仲井真知事、それにアメリカのルース駐日大使など、およそ1200人が出席しました。 式典で、野田総理大臣は、沖縄の振興に今後も取り組むとしたうえで、「アメリカ軍基地の集中が沖縄の皆様に大きな負担となっていることは十分に認識している。沖縄の基地負担の早期軽減を具体的に目に見える形で進めていくことを改めてお誓いいたします」と述べ、基地負担の軽減に取り組む考えを強調しました。 そのうえで、「普天間基地の固定化は絶対にあってはなりません。日米両国を挙げての取り組みが沖縄の負担軽減に確実につながるよう、これからも一つ一つ着実に成果を積み上げていきたい」と述べ、先の日米両政府の合意に基づいて、普天間基地の名護市辺野古への移設や、嘉手納基地より南にある軍の施設の返還に努めていく考えを示しました。 また、仲井真知事は「政府が沖縄の基地負担の軽減に取り組んでいることに謝意を表したい」としたうえで、「日米地位協定の抜本的な見直しや、普天間基地の県外への移設、早期返還を県民は強く希望している。沖縄の基地問題について、県民とともに受け止めて考えていただきたい」と述べ、普天間基地の移設問題をはじめとした基地問題の解決に向けた国民的な議論を訴えました。 |
玄海原発停止の経済損失34億円 唐津上場商工会試算
2012年05月15日更新 佐賀新聞 九州電力玄海原発の長期停止に伴う経済損失について、唐津上場商工会は原発が立地する東松浦郡玄海町と隣接の唐津市を合わせ、少なくとも年間34億円に上るとする試算をまとめた。13カ月に1度行われる原発の定期検査が今後1年間は見込めないためで、地元の旅館・ホテルへの作業員の宿泊費12億6千万円、食費5億5600万円が消費されない計算で、地元経済への影響を懸念している。 試算は、同商工会が玄海原発全4基で定検が行われた2010年度の実績を基に算出した。同原発は昨年末までに全4基が定検で停止、再稼働のめどは立っていない。 10年度は1基が定検に入った際に1日約1800人、2基が重なった際は約2600人が従事しており、試算では今後1年間、定検が行われず、作業員が両市町に宿泊しないケースを想定した。 この想定で計算すると、宿泊数は年間24万3千泊が見込めなくなる。玄海町が7万5千泊、唐津市は2倍以上の16万8千泊。1泊当たり5250~5565円で算出した場合、玄海町の宿泊施設が4億円、唐津市が8億6千万円の損失になる。 このほか、素泊まりの作業員らの食費は国の統計調査を基に5億5600万円と試算。従事者の4割を占める臨時雇用の地元作業員の給与総額は約16億円が見込めなくなるとした。 玄海町内には15軒の宿泊施設があるが、同商工会によると、ほとんどが定検時の宿泊客。作業員を送迎する地元のタクシー会社では「見通しが立たない」として、4月だけで10人が自主退職するなど停止の余波も広がっている。 同商工会の古賀和裕会長は「影響は1次産業を含め、全てに広がる。地域がどれほど原発に依存しているかを現実的な数字で把握し、手だてを考えたかった」と試算の目的を説明。その上で「これまで同様、順繰りに定検が来るのを待つだけの経営でいいのか。原発に頼るあまり目を向けなかった地域資源、怠ってきた面はなかったか。原発ができて初めての試練を機に、誰もが見つめ直す必要がある」と話す。 |
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政令市の権限強化を 仙台市長、災害法改正提案へ 2012年05月15日火曜日 河北新報 仙台市の奥山恵美子市長は15日、熊本市で開かれる指定都市市長会で、大規模災害発生時に政令市が都道府県と同等の権限を持って被災者支援に当たることができるよう、関連法の改正を提案する。市長会での賛同を得て意見書として取りまとめ、7月下旬の次回会合で改正案を決定後、関係省庁に実現を働き掛けたい考えだ。 災害救助法と災害対策基本法では、中心的な役割は都道府県が担い、都市規模にかかわらず市町村は補助的な位置付けとなっている。東日本大震災では、応急仮設住宅の整備は宮城県が全県一律で行ったため、完成の遅れや寒冷地対策の不備といった課題が生じた。 こうした実態を受け、法改正案は、「基礎自治体優先」の原則を掲げつつ、人的・物的資源を持つ大都市の特性を生かすことで、広域的な災害発生時にも迅速に被災者支援が実現できるよう目指す。 具体的には(1)政令市を含む大都市に都道府県と同等の役割を与える(2)掛かった費用を国費で充当する手続きを都道府県を通さず、国と大都市で直接やりとりする-といった内容を想定する。 奥山市長は、大規模災害時に情報収集や支援態勢を構築できるよう、市長会の機能を強化する行動計画を策定することも提言する。 |
あぶくま抄(5月15日) 福島民報 浪江町で昨年6月初旬、1匹の犬が見つかった。頭にこぶのある茶色の雑種で、民家の庭にいた。動物愛護団体のボランティアが保護する。人懐こく「どうして誰もいなくなったの?」と問い掛ける目つきを見せた。 「トトロ」と名付けた。保護した他の犬の写真も入れたチラシを作り、避難所などに張って飼い主を捜す。なかなか見つからない。トトロを環境の整った静岡県に移した際、獣医師が診たところ悪性リンパ腫が見つかる。「余命1カ月」の診断だった。 8月、浪江町で食堂を営んでいた男性が二本松市の仮町役場で張り紙を見た。「ごん太でねえが」。息子が静岡に確認に行く。間違いなかった。名前を呼ぶと寄ってきた。「置き去りにしてごめんな」。でも避難先では飼えない。後ろ髪を引かれる思いで戻った。ボランティアは「飼い主と会えるように」と伊達市に犬舎を造った。 飼い主との再会がうれしかったのだろう。9カ月間も生き抜いた。ごん太を支えた人たちが19日、被災犬を救うイベント「大好き!福島!」を犬舎で開く。思いは皆同じ。「頑張ったごん太に負けないようにしないと…」。ごん太は天国から元気を与え続ける。 |
内部被ばく、1割は減らず 南相馬、未検査食品が原因か 2012/05/15 17:17 【共同通信】 東京電力福島第1原発事故を受け、住民の内部被ばくを調べている福島県南相馬市立総合病院で、放射性セシウムの検出量が比較的高かった大人約110人を3カ月後に検査した結果、半分程度に減少した人が大半だった一方、あまり減っていない人が1割程度いることが15日、病院への取材で分かった。 わずかながら増加した人も2人いた。病院で調べたところ、これらのケースは、国の食品基準値に基づく放射性物質の検査を経ていない家庭菜園の野菜などを頻繁に食べている共通点があった。 病院関係者は「断定はできないが、食品が原因の可能性は高い」と注意を呼び掛けている。 |