阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

図書館の帰りに韓国料理の「マニマニチキン」で❝辛ラーメン❞とマッコリを楽しんだ。

2024年08月12日 | 食べる飲む

肩掛けBAGにつけて歩いている「辛ラーメン」のガチャガチャチャームを店で披露したら

これ初めて見ましたヨ と笑いながらコリアンの店員が驚いていた。

このチャームは孫がガチャガチャにあるのを発見してゲットしてくれたものだ。

チャームを見せながらメニューにある「辛ラーメン」と「マッコリ」を頼んだ。辛ラーメンは食べだしてもう30年になるよと店員に言いながら。

 韓国ではインスタントラーメンも食材の一つとして いろんなアレンジを加えて店で出しているが この店で辛ラーメンを頼んだのは初めてだ。

格別においしかったのでこれからの鉄板メニューになりそうだ。

テイクアウトで海鮮チジミを頼んだ。図書館ではこのところ気になっている人物の本を借りた。

     

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79年目の長崎原爆の日。爆心地・浦上は江戸時代、異教徒が共生していた村だった。その子孫が敵対と分断が進む世界や、イスラエルに関して思うこととは…

2024年08月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事
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08月11日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年08月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年07月12日(木)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年08月12日 | 東日本大震災ブログ
2012年07月12日(木)
 
20120710 国会事故調を検証1 津波原因覆す?到達時刻と写真
 
 
20120710 国会事故調を検証1 津波原因覆す...
報道ステーションより。
先週出された国会事故調査委員会の最終報告を検証する1回目。きのう突然、東電が3.11に福島第一原発をおそった津波の写真33枚を公開した。この写真の中に、東電のこれまでの主張を覆しかねない重大な矛盾が見つかった。
 
 
 
お役人を秘密漏えい罪で刑事告訴  東京の弁護士
 
秘密会議:原子力委員長らを刑事告発へ 東京の弁護士ら
毎日新聞 2012年07月11日 09時07分

 内閣府原子力委員会が秘密会議を開き、小委員会で使用予定の議案などを電気事業者に事前提供していた問題で、東京都内の弁護士が来週にも、近藤駿介原子力委員長ら27人を、国家公務員法(守秘義務)違反容疑などで検事総長に刑事告発する。職員以外に知らせてはならない場合に指定される「機密性2情報」を含む32件402ページについて、秘密の漏えいに当たると主張する。【核燃サイクル取材班】

 告発するのは「脱原発弁護団全国連絡会」の望月賢司弁護士。同会を通じ告発人となる弁護士を募ったうえで告発状を出す。

 27人は近藤委員長を含む5人の全原子力委員のほか▽内閣府▽文部科学省▽経済産業省・資源エネルギー庁▽独立行政法人「日本原子力研究開発機構」の各職員ら。告発容疑は27人が共謀し、昨年11月〜4月の秘密会議で事業者7人に秘密を漏らしたとしている。

 望月弁護士は、原子力委が6月4日に公開した秘密会議配布文書を分析。「機密性2情報」と明記された文書6件32ページは「1〜3の3段階で行われる秘密指定のうち上から2番目で『職員だけが知りうる状態を確保する必要がある』と定められている」として違法性は明白だと主張する。
 
 
20120711 事故報告書「捏造」か!? 対立する東電と浪江町
 
 
 
 
東電の経営形態について国会議員が提言
 
原発ゼロの会:東電経営形態の再検討を提言
毎日新聞 2012年07月11日 19時54分

 超党派の国会議員9人でつくる「原発ゼロの会」は11日、東京電力福島第1原発事故について「責任があいまいなまま国民負担が膨大になる恐れがある」として、会社更生法に基づく破綻処理など、東電の経営形態の再検討を求める提言を発表した。

国会議員から署名を募り、来週にも枝野幸男経済産業相に申し入れる。提言は「東電による合理化努力は不十分」と批判し、東電の経営責任の明確化、電力料金値上げ幅の大幅圧縮などを求めている。
 
 
海中のがれきを上げることで当面収入を得るしかない苦しみ
 
魚は取れないが海で生きるしか…いわき・ルポ
毎日新聞 2012年07月11日 12時18分

「ここは出口のない海だ」。放射能汚染のため漁を中断している福島県いわき市漁協の組合長で「第23常正丸」船主、矢吹正一(75)が11日朝、「がれき漁」が続くいわき沖の船上でつぶやいた。

再稼働か廃炉か決まっていない東京電力福島第2原発が遠くかすんで見える。魚を取れず、震災がれきを拾うことで糧を得る福島の漁師の叫びを聞いた。【栗田慎一】

 午前6時半。白い船体が江名港を出た。魚を追うのであれば目も血走る海の男たちだが、これは「がれき漁」だ。魚を取る興奮と緊張から遠ざかった乗組員たちは「30キロも体重が増えた」と苦笑した。

 福島第1原発事故の影響で、多くの魚の放射線量が1キロ当たり100ベクレルを超える。矢吹は言う。「基準値を下回っても、数字が出ているうちは誰も買わない。水俣の魚は熊本県が安全宣言(97年)しても、風評被害で今も売るのが難しいってこと、知ってるかい」。未来を見通せない。
 
 
投入したロボットが動かなくなった
 
ロボット投入、操作不能に=3号機原子炉建屋地下で-
(2012/07/11-20:51)時事ドットコム

  東京電力は11日、放射線量の測定や映像撮影のため、福島第1原発3号機原子炉建屋地下に無人走行ロボットを投入したところ、操作不能になったと発表した。同社は「放射線量が高く、当面ロボットの回収は難しい」としている。

 東電によると、ロボットを使った作業は11日午前11時から午後3時まで行われた。格納容器の一部で、水をためる圧力抑制室を収納する「トーラス室」でロボットを走行させ、調査を実施。線量は最大で1時間当たり360ミリシーベルトを記録した。

 ロボットは有線で操作していたが、途中で動かすことができなくなった。東電は「原因はまだ分からないが、有線のケーブルが損傷したことなどが考えられる」としている。ロボットには水の流れる音などを把握するため、録音機器も取り付けており、その回収も当面できなくなった。
 
 
白い防御服を着て測定していたのは文科省の職員だった。
 
浪江町に結果伝えず 11年3月13日の線量測定
(2012年7月11日 福島民友ニュース)

 平野博文文部科学相は10日の参院予算委員会で、文科省が2011年3月13日に浪江町の放射線量について、海側と山側をモニタリングカー(測定車)で計測していたことを明らかにした。

測定結果は15日までに政府の現地対策本部に報告したが、浪江町の馬場有町長には伝えられなかったという。計測結果が町に伝えられていれば、避難の判断に有効に役立てられた可能性があり、平野文科相は同省で経緯を調査する方針も示した。

 同省はこれまで、11年3月15日午後8時すぎに、福島第1原発から約20キロの同町北西部、大柿ダム周辺の国道114号で測定車を使って測っていたことを公表。緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による予測結果を基にした判断だったことも明らかになっている。

しかし、これより早く、1号機原子炉建屋が水素爆発した翌日には測定車を現地に入れ、実測値を入手していたことになり、情報提供と住民避難への姿勢があらためて問われそうだ。

☆町民の何人かは測定作業を見て知っていたが、家族から村で口外することを止められた、とあるテレビインタビューで見たが、このことだったようだ。
 
 
東電追い詰められてようやく公的データのビデオを公開するらしい
 
東電会議録画を公開へ 経産相「事実上の行政指導した」

朝日新聞デジタル社会記事2012年7月11日5時44分

 東京電力は10日、福島第一原発事故が起きた直後の幹部のやりとりを収めたテレビ会議の録画や音声の記録を公開する方針を固めた。記録には、事故直後に東電幹部がどう対応し、発電所にどのような指示を出したかが残っており、公開すれば、東電の事故対応の様子を検証できる。

 東電幹部が朝日新聞の取材に認めた。枝野幸男経済産業相もこの日の参院予算委員会で社民党の福島瑞穂党首の質問に答えて「事実上の行政指導をした。東電は前向きに検討していると報告を受けている」と明言した。

 東電は現在、どのような場面が記録されているかを確認しており、公開の仕方についても検討している。社員のプライバシー保護の対策を取ったうえで公開に踏み切る意向だ。公開の時期について、枝野氏は答弁で「遠からず提出を受けると信じている」との見通しを述べた。
 
 
国会事故調査書「人災」明記は賠償進捗に役立つか?
 
国会事故調「人災」明記で、地元「これで賠償進む」
2012/07/06 産経新聞

この記事に関連するフォト・情報記事本文 国会事故調の報告書は原発事故の原因を「人災」と明記した。被災者は「人災で当然」と口をそろえた。

 「人災で当たり前。事故直後から思っていたことが認められてよかった。これで賠償も進む」。警戒区域に指定された福島県富岡町からいわき市に避難している農業、坂本正一郎さん(64)は報告書の内容に声を弾ませた。

 4日の東電の賠償相談会では自宅の賠償について「未定です」と説明されたばかり。「人災なら東電と政府に責任があるから、賠償も全額、スピーディーに出るはずだ」と期待する。

 同県浪江町から福島市の仮設住宅に避難する無職、豊口雄幸さん(75)は「最後のとりでのはずだった原子力安全委員会や原子力安全・保安院が目をつむってハンコを押していたのではどうしようもない」と話し、政府のチェック機能喪失を指摘した報告書を評価した。

 また、同県南相馬市から北海道旭川市に移住した会社員、松本昌子さん(40)も「人災と判断されたらその人に責任を取ってもらえるのかしら。私たちの生活を一生支えてくれるわけじゃないだろうし。私たちの状況は変わらない」とあきれた様子だった。
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