阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ムラサキ山芋のツルにまた「むかご(零余子)」が沢山出来たので❝ムカゴご飯❞を楽しんだ。

2024年08月26日 | ある日のランチ

ムラサキ山芋の「紫の色素」がむかごにもあるのがよくわかる。

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大谷の40-40満塁弾が劇的過ぎて全米がお祭り騒ぎに「翔平があまりにもドラマチック過ぎる...」【日本語字幕】

2024年08月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

大谷の40-40満塁弾が劇的過ぎて全米がお祭り騒ぎに「翔平があまりにもドラマチック過ぎる...」【日本語字幕】

【大谷翔平サヨナラ満塁HR 現地音&各アングルVer.】ホーム、ドジャー・スタジアムが歓喜の渦に!40-40達成&試合を決める主役の一発をもう一度

【8月25日現地実況】大谷翔平40-40達成にチームメイトが本音爆発!!試合前インタビュー【海外の反応】

All of Shohei Ohtani's 40 SB and 40 HR 🤩 | 大谷翔平ハイライト

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08月25日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年08月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年07月26日(木)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年08月26日 | 東日本大震災ブログ
2012年07月26日(木)
 
イチローに在米日本人が辛口アドバイス
 
「イチロー選手はヤンキース移籍というチャンスを生かせるか?」
配信日:2012-07-24

 ヤンキース移籍の話は、昨年から出たり入ったりしていましたから、それ自体は驚くに値しませんでした。
何よりも、イチロー選手には、キャリアの後半に差し掛かる中で、プレーオフやワールドシリーズ勝利への貢献という、
一段階違う野球での活躍を見せて欲しいという思いがあり、今回のトレードは良いニュースだと思われます。

 また、移籍発表即新チームでのプレーというのも、メジャーの7月の風物詩としては当たり前のことです。
ただ、移籍先チームが遠征で来たその初戦の直前にそのチームへの移籍が発表され、昨日までの本拠地でいきなりビジターのユニフォームで出るという
ドラマチックな移籍劇というのは、余り見たことがありません。両者が「三連戦の前に契約合意を」と努力したのでしょうが、
これもイチローという「ビッグネーム」の成せる業というところでしょうか。

 見たことがないと言えば、23日(月)の夕方4時過ぎからシアトルのセーフコ・フィールドで行われた記者会見も珍しいものでした。
前半がマリナーズ主催の「卒業会見」で、後半がヤンキーズのジラルディ監督を交えての「入団会見」というスタイルは例のないものです。
ちなみに、この席上でのイチロー選手は後半は少し通訳の方が慎重になって格好がつきましたが、
前半から中盤にかけては「ロスト・イン・トランスレーション」そのものという感じで、決して成功した会見ではありませんでした。

 口うるさいとご本人には嫌がられるかもしれませんが、この会見での問題点を具体的に挙げておきます。
まず、終始緊張して悲しそうな雰囲気を漂わせていたのは、どうしようもないこととは言え、
ヤンキースのファンには「大丈夫か?」と懸念を生じさせる点でマイナスです。
こういう移籍劇に関しては、胸を張って明るく前向きにというのが「お約束」で、それに従わないのであれば「日本の文化では過去をサッと水に流すのではなく
別れの余韻を重視するものだ」というような「説明」が必要でした。

 それにしても、11年半アメリカでプレーして、これだけの重要な会見で英語でステートメントを出さないというのは、違和感があります。
本人の資質というより組織的な問題かもしれませんが、昨日の日馬富士関の流暢な優勝会見と比較すると、何とも複雑な気持ちになります。

 会見でのコメントについて言えば、「最も負けの混んだチームから最も勝っているチームに移籍するのは、気持ちを合わせるのが大変」とか
「一度しかプレーオフに出たことのない自分にはワールドシリーズについて語る資格はない」というような発言は、
マリナーズの選手とファンへの侮辱とも取られる危険があります。

 最初に「良いニュースだ」と申し上げながら、苦言を並べたのには理由があります。それは、ヤンキースに移籍するに当たって、
イチロー選手には「メジャー流の名誉という概念」を改めて理解してもらいたいということです。今回の「卒業会見」で露呈したのは、
イチロー選手という偉大な存在が、メジャーにおける名誉の概念をまだ十分に理解していないということだったからです。
 
これは、イチロー選手の責任ではないと思います。いつの間にか、チームへの貢献よりも年間200安打の連続を期待されるようになったり、
禅問答めいたコメントが過剰に持ち上げられる中で、感性がアメリカのファンやチームメイトとずれていったり、
主として日本でのメディアの扱いに責任のある話なのですが、とにかく残念な話です。

 私はイチロー選手に何もかもアメリカ野球のカルチャーに従えと言っているのではありません。
イチロー選手の禅問答の中には真意の部分では貴重なものもあるのです。
メジャーの持っている名誉の概念やプレー上の美学というのは、何もかもが立派なものではありません。
ルーズで投げやりな作戦、ダメ元での本塁突入、明らかな得点機での脳天気な強打策、更には西部劇顔負けの乱闘文化など、ダメなものは沢山あるのです。

 イチロー選手には、そうしたアメリカ野球の精度の低いところを修正するだけのリーダーシップを取る資質も資格もあるのです。
ですが「敵を知る」と言いますか、実際にフィールドや中継映像の中で進行している「アメリカの野球文化の文脈」を正確に知らなくては、
批判もできなければ、改善のリーダーシップも不可能です。

 イチロー選手もその辺りについては、悩みを抱えているフシがあります。今日の会見でも「ヤンキースに行ったら、
ジラルディ監督のように会見上手になりたい」と言っていましたが、改めてメジャーの野球文化を正確に理解した上での、
誤解を招かないコミュニケーションを続け、自分の個性を地元のファンに対して説得力ある形で主張してゆこうという気概を感じました。
いずれにしても、実際のプレーや、今後の会見では「ロスト・イン・トランスレーション」にならないように願いたいと思います。

 もう一つ、私は色々なところで一貫して述べていますが、イチロー選手はやがて引退後には、メジャーの「ホール・オブ・フェイム(野球殿堂)」入りが確実視されています。
ですが、日米の球界にこれだけ貢献した選手なのですから、何年かかけて票を伸ばすというのではダメだと思うのです。資格発生の初年度にほぼ満票で選ばれて欲しいのです。
その資格は十分にあるからです。ですが、現時点ではこの点に関しては楽観はできません。

 それは、一部のアメリカの野球専門家の間で(シアトルの記者など)、イチロー選手は「安打にこだわる余りにボール球に手を出し、
結果的に出塁率が低くなり後続打者のモチベーションを傷つけている」という評価がされているからです。
今季は、開幕当初から打順が3番になることで、そうしたイメージの払拭を図ったわけですが、現時点では十分に結果が出ていません。

 この点に関しては、ご本人には色々な禅問答的な理由があるのかもしれませんし、恐らくは日本のメディアによるプレッシャーもあったのだと思われます。
ですが、ヤンキースにおいてはまず絶対に許されるものではなく、必然的にチーム打撃のスタイルになって行くことでしょう。

 そうした流れの中で、自然にイチロー選手の力が発揮され、スランプ脱出ができればいいと思います。とにかく、
ヤンキースは契約の最終年の後半を引き継いだだけですから、イチロー選手としては出来るだけ早く複数年契約が結べるような活躍を見せなくてはなりません。

 いずれにしても、7月23日午後7時(太平洋時間)からのシアトルでのマリナーズ対ヤンキースのゲームに、イチロー選手は「8番ライト、背番号31」で登場しました。
この日は偶然にも、ヤンキースは黒田博樹投手が先発で、移籍がなければ対決するはずだったのですが、これからは同僚として戦うということになります。

 ちなみに、背番号に関しては、ヤンキースの場合「51番」というのは90年代から2000年代にかけて活躍した名外野手のバーニー・ウィリアムスの番号で、
恐らくは永久欠番になる可能性があるものです。ですから、イチローが着用するのは不可能で、本人も会見でそのことは良く理解していると言っていました。

 今夜のヤンキースは、相手の超ベテラン投手のケビン・ミルウッドに翻弄されて、イチロー選手の第一打席は3回表まで回りませんでしたが、
そのヤンキースの一員としての第一打席では、見事なセンター前のライナー性のヒットを飛ばし、すぐに二盗も決めています。この打席に入る前に、
球場全体は「去りゆくイチローへのスタンディングオベーション」でほぼ総立ちになりました。イチロー選手にとって、
そしてシアトル・マリナーズに取って一つの時代が終わったのです。

引用元
 
 
 
オスプレイ配備は67年間の日米関係を示す これからどうするか
 

「オスプレイ」は何が本当の問題なのか?

一部引用・・

 以上のように、オスプレイ問題を整理すると、気の毒なお立場ではあるのだが、森本防衛大臣に期待したいことがいくつかある。

 まず、オスプレイの安全性と危険性の両方について、技術的な問題も含めて、率直に国民に説明することだ。オスプレイの危険性は、決してゼロではない。

このことは、国民誰もが知っている。「ある程度の危険はある」ということを隠さずに説明しないと、かえってそのことによって、安全性が一切信用されなくなる。

 次に、法的・外交的に、日本の置かれた立場を、岡田副首相よりも丁寧に、しかし、正確にごまかすことなく国民に説明することだ。

 森本氏は、幸い軍事問題と国際問題の両方の専門家であり、これら2つの説明にはうってつけの人だ。

 第三に、その上で、国防戦略の選択肢を国民に「複数」示すことだ。予め決めた1つの答えだけを納得させようとすると、国民はこれを「誘導」と受け取るだろう。

 個々の選択肢のリスクとコストをはっきりさせるためにも、複数の選択肢を提示して、比較の議論で考えて貰う方がいい。

 米国の実質的な属国として米国に守って貰うのがいいのか、自前の防衛がいいのか、あるいは、防衛の専門家が必要だと語るような軍事力はいらないのか、様々な議論があり得る。

 もちろん、日本国民が「これがいい」と思っても、相手のある問題なので、米国やあるいは別の関係国が納得しないことがあるかも知れない

。他国の反応も含めて、日本の国民は国防について考えてみるべきだろう。筆者自身も、改めて考えてみたいと思う。

全文はこちら

 
 
アメリカの本音は「沖縄からフィリピン移駐」という見方
 

米軍のフィリピン移駐について考える

一部引用・・

一方、フィリピンからは「早く来てくれ」と官民挙げてのつよい要請が来ている。フィリピンは日本のようにじゃんじゃん金を出してくれるわけではないが、

スーヴィック湾という天然の良港があり、20年前からの米軍基地がそのままに残っている。

もともとアメリカの植民地だからみんな英語を話せる。とりあえず一度は「アメリカ軍は出て行け」と言った国だし、

今でも「米軍駐留は憲法違反だ」と噛みつくような外務官僚がいたりする。

それだけ「骨」があるから、交渉相手になるぐらいの人物はいる。押すにしろ、引くにしろ、勝負をする相手がいる。

鳩山総理が自民党政権下の日米合意を覆して、「国外に」という要望を伝えたことの背景について、加治康男さんはこう書いている。

「鳩山由紀夫元首相の脳裏には、口外できないスービックの名が間違いなく浮かんでいたはずだ。

なぜなら、2009年の政権交代で民主党と連立した国民新党の下地幹郎幹事長(衆院議員・沖縄選出)こそ在沖米軍の比移駐に10年近く直接関与してきた“仲介人”であるからだ。」

(「グアム移転見直しで浮上する米軍のフィリピン回帰」、『世界』2012年6月号、143頁)

上に書いたようなフィリピン移駐が米比両国で進んでいるという情報を、私はこの記事ではじめて知った。

でも、普天間基地がスタックしている背後には、「そういうこともあるかもしれない」と思う。

そして、たぶんこの後アメリカは西太平洋の軍略上のキーストーンをフィリピンに移すことになるだろうと思う。

日本からアメリカの基地が撤収することはうれしいことだが、その理由が「主権国家から『出て行ってくれ』と言われたから」ではなく、

「従属国があまりにだらだらで、まともな交渉相手になれる人間がいないから」であるとすれば、まことに情けない。

全文はこちら

 
 
オスプレイの配備や本格運用に地元県の合意はいらない決まりだ。(日米地位協定でそうなっている)
 
 

防衛相、地元合意「前提でない」
2012年7月25日 09時35分 沖縄タイムス

 【東京】森本敏防衛相は24日の閣議後会見で、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場への配備や本格運用について、

「この問題で前提条件というものはない」として、地元の合意は条件ではないと述べた。

日米両政府が同機の安全性に一定の説明責任を果たせば、沖縄側の反対があっても配備方針は堅持するとの強硬姿勢を示す発言とも受け取れ、反発を招きそうだ。

一方、日米両政府は同日、オスプレイの日本での運用をめぐって協議するため、26日に日米合同委員会を開催することを決めた。

 森本氏は会見で、「オスプレイの沖縄配備や本格運用の際、地元の合意は前提条件になるのか」と問われ、「この問題で前提条件はないと思う」と述べた。

 一方で森本氏は、モロッコ、米フロリダでの事故を受け安全性を日米で再確認するまで飛行させない方針をあらためて強調すると同時に、

「飛行の安全を確認するという手段が取られてから順序を経て沖縄に移動する」と説明した。

 8月に訪米し米側から情報提供を受けた後、沖縄を訪問し仲井真弘多知事に説明する考えも示した。

 同日の参院予算委員会では、米軍が示した環境審査に盛り込まれた本土を含む飛行ルートについて「今まで戦闘機が使っていたルートをオスプレイが飛んだ場合の影響を調べたもの。

実際使用するかは通報を受けていない」とし、中国地方の山間部を通るルートについては「把握していない」と述べた。

 玄葉光一郎外相は同日の閣議後会見でオスプレイをめぐり、26日に日米合同委員会を開催することを明らかにした。

 安全性確認前の陸揚げ・一時駐機に反対していた山口県、岩国市との今後の防衛政策の協力について「(悪影響が出る)懸念を持っている。

安全性と安全保障の両立が第一なので、その一環として日米合同委員会を開催することになった」と述べた。

 
 
関電はでんき予報の「物差し」をころころ変えている
 

関電「でんき予報」に“不信感” 任意調整できる供給力…数値は自由自在?
SankeiBiz

関西電力の「週間でんき予報」の一例。大飯原発再稼働なのに数値が…と疑問の声も

. 2日にスタートした関西電力の節電要請から約10日が経過した。当初の一昨年夏比15%以上の節電目標は、大飯原子力発電所3号機(福井県おおい町)のフル稼働を受け、

10%以上に緩和された。

 しかし、関電のでんき予報では、なぜか再稼働後のほうが使用率予報が高くなっているケースが多い。再稼働により供給力が上積みされ、

再稼働前後で最大需要はほとんど変わっていないにもかかわらずだ。なぜ、でんき予報の使用率が改善されないのか? 

その背景には、関電の“ある思惑”が見え隠れするのだ。

以下全文はこちら

 
 
原発は40年過ぎて止められてはオマンマの食い上げ 地元の支配層
 

<美浜原発>2号機運転40年 財政依存、延長にすがる地元
毎日新聞 7月24日(火)22時38分配信

 福井県美浜町の関西電力美浜原発2号機は25日、営業運転開始から40年を迎える。

政府が定めた「40年廃炉ルール」が厳密に適用されれば、1、2号機に加え3号機も4年後に運転40年に達し、同町では、全国の立地自治体で初めて全原発が“寿命”を迎える。

しかし、経済産業省は今月19日、現行制度に従って2号機の運転延長を認め、今国会で成立した「原子力規制委員会」設置法でも“抜け道”が設けられた。

財政や経済を原発に頼る地元では、運転延長の可能性にすがる傾向が強まっている。

 今月12日、同町の山口治太郎町長らが40年ルールの慎重適用を求める要請書を経産省に提出した。

同町では、電源3法交付金や原発の固定資産税など原子力関連の歳入が今年度一般会計当初予算の44%。原発関連の雇用も多く、飲食店や民宿も原発関連の客が頼みだ。

しかし、政府が1月、「原発の運転期間は原則40年」と決定し、町から原発が消える危機感が強い。

 美浜原発1号機(34万キロワット)は1970年に運転を始め、72年に2号機(50万キロワット)、76年に3号機(82.6万キロワット)が続いた。

2号機で91年、蒸気発生器の細管破断事故があり、国内で初めて緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動するなど大きなトラブルも多く経験している。

 関電の原発11基のうち8基に関し、再稼働に必要な安全評価(ストレステスト)1次評価結果が経産省原子力安全・保安院に既に提出されたが、美浜1、2号機については後回しだ。

両機を合わせても、後発の大飯3号機(118万キロワット)の7割の発電量にとどまることも背景にある。

 一昨年8月、町議会は、廃炉後に町内に後継機を建設することを条件に、1号機の40年超運転を了承。

老朽化に不安の声も出たが、後継機建設で多額の交付金や雇用などが見込めるからだ。しかし、福島第1原発事故で状況は一変。原子力政策の見直しが進んで後継機建設は宙に浮いた。

 そうした中、先月成立の原子力規制委員会設置法に、同委発足後に40年廃炉ルールを見直す規定が盛り込まれた。

また、同委の審査に通れば運転延長が可能なため、これらの可能性に町は期待を込める。【柳楽未来】

 ◇配管の安全性に懸念

 原発の老朽化で問題になるのは、原発全体を縦横に走る無数の配管の安全性だ。

高温・高圧の水や水蒸気が絶えず循環しているため、配管の内部は徐々にすり減っていく。

美浜3号機では04年、28年間点検していなかった配管が破断、蒸気が噴き出し、5人が死亡する事故が起きた。

また、核燃料を囲う原子炉圧力容器も、燃料が出す中性子を受けてもろくなる。

 金属材料に詳しい井野博満・東京大名誉教授によると、九州電力玄海原発1号機(75年運転開始)や美浜1、2号機は圧力容器のもろさを示す指標が悪化しており、

「60~70年代は原発の寿命を30~40年と想定していた。20年も延長するのは無理がある」と指摘する。【江口一】

☆今から170年ほど前に、イギリスはインドで作るアヘンを中国に持ち込み、それを中国との貿易での輸入代金の決済に使った。

そのため中国には麻薬中毒者が蔓延した。英国政府は当時の清国の抗議をものともせずに、アヘンを入れ続けたため、これによって利益を得るアヘン業者は大いに潤った。

一日中阿片窟で阿片を吸う膨大な数の中国人はシャブヅケにされて阿片を求め続けるしかなかった。

阿片を止めようとする清国と英国は争い1840年に阿片戦争と言われる戦争が勃発した。

 このシャブヅケは英国人が中国人にやったことで、同国人が同国人にやった訳ではない。

原発にかかわる地元へカネと仕事を流してきたのは、同国人の原子力村のエライさんたちと、電力を安心して使ってきた原発が立地しない都府県の同国人たちだ。

もし原発が本当に安全なら、東電は東京湾に、関電は大阪湾に最新鋭の原子力発電所を新設したらいい。それが福井、福島に住む同国人への「あがない」というものだろう。

 
 
海水はそんなに簡単に圧力容器にまで入るのか 浜岡5号機原発
 

浜岡5号機に腐食多数=流入の海水、圧力容器到達か―中部電
時事通信 7月25日(水)21時10分配信

 中部電力浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)で昨年5月、停止作業中に海水が流入した問題で、

同社は25日、海水が原因とみられる腐食が多数の機器で見つかったことを明らかにした。

経済産業省原子力安全・保安院の専門家意見聴取会で説明した。

 浜岡原発は当時、菅直人首相(当時)の要請で停止作業中だった。中部電によると、5号機では昨年5月14日、

タービンを回し終えた蒸気を冷却して水に戻す復水器の細管43本が損傷し、海水約400トンが流入。うち5トンは圧力容器に達したと推定される。

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