阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

よく見れば山椒のアゲハのイモムシは2匹

2010年07月17日 | 花・草・木・生き物
どれだけ山椒の葉っぱが食べられたかと夕方見に行ったら、
同じ大きさのイモムシがもう一匹いました。困りました。



※18日の朝 見たら上方の葉は丸坊主になっていて、2匹は下の枝の日陰に移動していました。
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アゲハのイモムシ

2010年07月17日 | 花・草・木・生き物
山椒の木に、こんどは間違いなくアゲハのイモムシがいました。何となく可愛い。様子をみることにしました。
 こちらの小さい山椒の木は、この2匹に殆ど葉を食べられていました。
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ひさしぶりの赤飯

2010年07月17日 | ある日の肴/夕食
ひさしぶりに赤飯が炊かれました。好物の高野豆腐が入った煮物も旨かった。
 前日の夕飯はスライスサーモンの散らし寿司でした。
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 「利根川の河原の花」  房総の里山便り29  第4ラウンドその1

2010年07月15日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県は印旛沼の住人Kさんから、4年目に入る今年初めての“房総の里山便り”がきました。
 『九州、中国地方は大雨で大変のようですがここ印旛沼地方は大した雨も降らずに梅雨明けも近いようです。今日は植物の先生と里山ではなくて利根川の川原に植物調査に行きました。先生も珍しいと言って写真を一杯撮っていた4種類を紹介します。

ホソバオグルマは黄色い目立つ花で土手の上から見つけて川原に下りて行き確認しました。↑も。

イヌゴマ



とニガクサはヨシの中にこっそりと咲いていました。

ミゾコウジュは花が殆んど終わった状態でした。

今日は風が強い1日で川原で写真を撮るのに苦労しましたが何とか撮れました。

♪Kさん、茨城県藤代町に住んでいた頃は、近くの利根川支流の小貝川の河原にはよく行きました。当時は子供も小さく、草すべりなんかで遊んで、野の花にはあまり目が行きませんでした。

(掲載先はこちら)草すべり↑
それにしても沢山の野草があるものだと驚きます。ありがとうございました。
今年も本シリーズよろしく。
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今日使ったスパイス

2010年07月14日 | ある日のランチ
焼きビーフンに使ったスパイスは左から、ナンプラー・コリアンダー(香菜)リーフ・ラー油。
後列の調味料、テンメンジャンとコチジャンの出番は今日はありませんでした。
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仮面の女神

2010年07月13日 | ゲストルーム
信州の諏訪・茅野地方へ観光で行かれることがあれば、ぜひ「茅野市尖石縄文考古館」を訪ねてください。“縄文のビーナス”の土偶で有名ですが、2000年8月23日に発見された“仮面の天使”も展示されています。また、すぐ近くに観光客も利用できる温泉施設があります。もうかなり前になりますが、その温泉でゆっくり汗を流したことがあります。いいお湯でした。
 今年は縄文遺跡が発掘されて120年になり特別展が開かれています。


茅野市の遺跡発掘120年 尖石縄文考古館で特別展 (2010年7月10日)

市内の遺跡から出土した縄文時代の遺物を並べ、発掘の流れが分かる特別展

 茅野市尖石縄文考古館(豊平)は、市内の縄文遺跡の調査や発見を時代とともにまとめた特別展「茅野市の遺跡発掘120年」を開いている。国特別史跡の尖石遺跡など市内にある遺跡の発掘・保存に尽力した宮坂英弌(ふさかず)さん(1887~1975年)の業績や、研究を支えてきた市民の取り組みにも焦点を当てた。

 遺跡発掘については、同市湖東出身の小平小平治(こへいじ)さんが1891(明治24)年、学会誌「東京人類学会雑誌」に、市内の複数の古墳から出た遺物を図入りで発表したのが始まりと紹介。小平さんの収集物も展示した。

小平さんの発表以降、明らかになってきた縄文時代の遺構、遺物について、研究の流れが分かるように配置。宮坂さんが描いた尖石遺跡の炉跡の図をはじめ、建築学者による竪穴住居の復元図、落とし穴を使った狩猟の様子、国宝の土偶「縄文のビーナス」などを紹介している。

 市民の活動は、戦後間もないころに近隣の高校生が発掘を手伝った様子や、青年会が復元住居を維持管理していた経過を説明。北山小学校の縄文遺跡クラブが昨年度、館の学芸員とともに調べた上之段遺跡で見つけた遺物も展示した。担当学芸員は「市民のかかわりが、遺跡研究で役割を果たしてきたことも知ってほしい」と話している。

 11月28日まで。月曜休館だが、今月19日から8月16日までの各月曜は開く。問い合わせは同館(電話0266・76・2270)へ。(提供:信濃毎日新聞)
     
     画像はこちらから借用。

「茅野市尖石縄文考古館のHP」はこちら
 
♪なお、同地では『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』が開催されていますので、
どうぞこちらにも足を伸ばしてください。
●会期:平成22年7月24日(土)-8月29日(日)
●会場:茅野市美術館 
  週刊文春、阿川佐和子の「この人に会いたい」藤森照信篇はこちら 
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神戸商工貿易センタービル26階から         

2010年07月13日 | 神戸あちこち

7月10日、26階の会議室フロアーで午後の3時間を過ごしました。神戸市建築協定地区協議会の実務研修会がありました。

このビルは1969年(昭和44年)に竣工したビルで、浜松町の世界貿易センタービルの一年前に竣工しました。

当時の神戸ではハーバーエリアを一望出来る唯一の高層ビルでした。三宮からポートライナーで一駅ですが、歩いても10数分のところにあります。



山側の街並み。





浜側の景観。








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路上観察-神戸市の消火栓③

2010年07月12日 | 神戸あちこち
気をつけて見ていると、消火栓にはいくつかデザインがあります。
 この空気弁というのは何でしょうか?これのこと
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今年最初のカンナ

2010年07月12日 | 花・草・木・生き物
雨の中、カンナの黄色が目立ちます。


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「ねむの花に一番星」 缶ビール半分にして一醉一陶然

2010年07月11日 | ゲストルーム
西条市のNさんから漢詩の訓読文を送ってもらいました。
元になった漢詩「合歓木的陶然」を書きつけた紙はどこかに紛れ込んだそうです。

「市之川の夕暮れは、気持ちがいいのであるが、今の時期、涼しい上に、

アジサイの向こうにねむの花がぼかしたように濃い緑に浮かんで咲いている。

 その背後は、両側から山が攻めてきて扇状に西の空が広がっており、

高木の欅がくっきりとそれを切り取っている。残照が、まだ照り映えて、

そこに冷気がそこはかとなく花の香りを運んでくる。贅沢な一時。

時々目を本の上に落とすが、すぐ西の空に向かってしまう。

ビールを缶の半分くらい空けて、心地よくなった。寝転びたい気分である。

やがて一番星が輝きだした」

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東北の旅はすぐまた恋しくなる              

2010年07月11日 | ゲストルーム

神戸市西区の住人Nさんは、元勤務先の先輩です。テニスやダンスを楽しむかたわら、国内外の旅を楽しんでおられます。  

最近は、3泊4日で蔵王・お釜、月山・弥陀ヶ原、鳥海山麓・獅子ケ鼻湿原、鳥海山・元滝伏流水、象潟・陸の松島、小安峡・大噴湯、

鳴子温泉、銀山温泉、天童と経巡(ヘメグ)ってこられました。(太字は宿泊場所)
「初日のお釜こそ雨とガスでだめだったが、それ以外は日ごろの行い良くばっちり。弥陀ヶ原(画像は↑)では90分、

獅子ケ鼻湿原では150分のウオーキングがあり、高山植物、奇形ブナ林群(画像は↓)等期待通りの収穫の多い旅だった。

不識ゆえの発見が多くあり、とくに「奥の細道」にからんだ場所が多く、「そうか!そうなんや!」の旅でもあった。
元滝伏流水はなんと大量の水がいきなり滝となって流出し、

獅子ケ鼻湿原では「鳥海まりも」をはぐくむ。

象潟・陸の松島は噴火・陥没・隆起でできた景観と芭蕉が訪れた古刹「蚶満寺」がある。鳴子温泉、銀山温泉は一度は尋ねてみたい温泉場だったが、

特筆すべきは鳴子の「しんとろの湯」。10数種類といわれる鳴子の湯。なかでも「しんとろの湯」は、「とろ~」とした奇妙な感じの温泉で、肌がすべすべ!になる。
なんでも天然の保湿成分である「メタけい酸」とやらがめちゃくちゃ多い美人の湯とか。

非常に珍しい温泉。玉川を最高として草津、酸ケ湯などなど強酸の湯はあるが、こんなのはじめて。

「やっぱり東北はいいな!」と、またまた恋しく思わせられた旅でした。

芭蕉が「蚤虱(ノミシラミ)馬の尿する枕もと」と作句した旧家 
 
陸の松島・象潟の古図


♪Nさん、同じ神戸にいながらもう4,5年ご無沙汰ですみません。

 福島県以北は、薩長土肥の連中に「白河以北一山百文」と貶められてきた土地ですが、彼らには表面しか見えなかったようです。

もし日本に宮沢賢治や太宰治、石川啄木がいなかったら、「どないなってる?」と思ってしまいます。

東北旅行は茨城県藤代町にいたときの「遠野・金華山」の家族旅行と、4年前の「白神山地・秋田・青森」ツアーの2回だけですが、

東北人の風貌が、信州人と同じ縄文系のせいか、親戚のおじおばのように感じるのと、流れる風や空気が違うような気がして、また行きたい所です。
 
 引き続きまた是非旅行先の写真を見せてください。

  (上記白神山地・秋田・青森ツアーアルバムはクリックすると利尻礼文ツアーアルバムの後にシリーズで出てきます)

 

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アンテナをつけた芋虫            

2010年07月09日 | 花・草・木・生き物

昨日まで気がつきませんでした。サトイモの葉になぜ大きな潜水艇がついているのかと驚きました。
その次になぜ葉巻がここにあるのだろうと思いました。ネットで調べたら黒アゲハの幼虫がサトイモの葉を食べるのだそうです。

困りました!畠のサトイモではなく鉢植えのサトイモだから本数が知れています。放っておいたら数日中に丸裸にされてしまう。
よく見たらもう少し小さい幼虫もいました。さあ、弱った。

それにしてもここにサトイモがあるってよく見つけるネ!というのが
相方の抱いた感懐でした。ナルホド母は強しなのかも。
 その後wikiで調べたら黒アゲハではなく、エビガラスズメというスズメ蛾の一種かも知れない。


Wikipedia:イモムシは、芋虫の意で、元来はサトイモの葉につくセスジスズメやキイロスズメ、サツマイモの葉につく

エビガラスズメなどの芋類の葉を食べるスズメガ科の幼虫を指す言葉である。決してイモのような風貌なのでイモムシなのではない。

伝統的な日本人の食生活においてサトイモやサツマイモは穀物に次ぐ重要な主食作物であった。そのため、

これらの葉を食害する巨大なスズメガ科の幼虫は、農村で農耕に携わる日本人にとって非常に印象深い昆虫であった。

そのため、イモムシが毛の目立たないチョウやガの幼虫の代名詞として定着するに至ったと考えられる。こちら

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七夕と女の子              

2010年07月08日 | 身辺あれこれ

自分で笹につける七夕の飾りを画いたそうです。
  

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ランタナが続いて咲く

2010年07月07日 | 花・草・木・生き物
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アガパンサスの花の一つ

2010年07月07日 | 花・草・木・生き物
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