
3年ほど前は冬に枯れていたオリズルランも最近は露地に置いたままでも大丈夫です。やはり温暖化のせいかもしれません。


ランナーが土に根を下ろし、鉢から出て繁殖しています。

今年も雨後の竹の子が沢山出てきて間引きをしました。5年ほど前に生垣の上部をカットして低くしたら竹が元気になりました。
竹類は阿智胡地亭の好きな植物の一つです。



どこからか飛んできて根付いたドクダミ。白い小さな花を咲かせます。

楽屋ネタ。メリケンパークのカワサキワールドで。


祖父が孫に大切なものを贈りました。祖父の幼なじみに明石の漁師がいます。瀬戸内海の日々の漁のなかに底引き網に
古代動物の化石が時々かかるそうです。かかった化石は断片が多いそうですが、手持ちの化石の中から一番見事な品を祖父がもらいました。
それがナウマンゾウの臼歯の化石です。その見事な化石を祖父が孫にくれました。それがきっかけで明石文化博物館へアカシゾウの骨格標本化石像を
見に行くことになりました。(漁師の底びき網などで多くのゾウの化石が引きあげられてきたことから、瀬戸内海の海底はゾウの化石の宝庫といわれている。
それは、化石をふくんでいる地層が、沿岸の陸地よりも海底にずっと広く分布しているからであり、今までに1万件をこえる化石発見の報告がある。引用先はこちら。)
同館でエッシャーの作品展が開かれていて館内は平日でも沢山の鑑賞者がいました。
会場に面白い仕掛けのセットがありました。
セットの全体です。撮影ポイントが指定されていて、その場を外すとダマシ効果は出ないのが不思議です。
JR明石駅から歩いて10分ほどで明石市立文化博物館につきます。
博物館までは明石城址のお堀端を歩きます。
文化館の常設展のホールには布団太鼓台と和船の漁船が展示されていました。
展示は撮影禁止なのでこのサイトから借用したアカシ象の化石。雄と雌だそうです。
よくこんな全身の化石が残っていたものだと思いました。
児童の共同製作作品が掲示されていました。
館内をかなり歩いてお腹がすいたので、駅ビルのお好み焼きの店で明石焼き(たこ焼きを出汁に浸して食べる)
を3人で楽しみました。広島で広島式のお好み焼きを広島焼とはいわないように(普通にお好み焼きと言います)、
明石には明石焼きはなく、あるのは「たまご焼き」と言う「タコ焼き」です。
帰りに駅ビルで「菊水」の「穴子の押し寿司や、タコセンベイなどを買ってかえりました。穴子の寿司はさすがの味でした。
とのことです。阿智胡地亭は全く知りませんでしたが家人は忘れていて残念がっていました。




Halimaoさんから教えてもらったSUPER FULL MOONのYoutube。
同じくナショジオの解説サイトです。
画像の中心から少し下に一匹写っていました。
金魚はまだまだ大きくなっていくような・・


ネットから⇒コノテガシワ(側柏、学名:Platycladus orientalis)は、ヒノキ科の植物の1種。コノテガシワ属唯一の現生種である。
朝鮮、中華人民共和国北部に分布する常緑針葉高木。枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い(同じヒノキ科でもヒノキ属などでは明確な表裏の区別が認められる)。雌雄異花で、花期は3~4月頃、雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色である。球果は角のある独特の形で淡灰青色になる。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。日本ではこんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木となる園芸品種のセンジュ(千手)が広く普及しており、公園木、庭木としてよく栽培されている。
歴史や魅力に、衣装やポスターなど資料約600点で迫る。