阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

木瓜(ぼけ)の実を採って、ジャムにした。

2016年10月26日 | 身辺あれこれ



























 酸味が強くて癖があるが、何とも言えないコクがあってあいかたが実にうまいジャムに仕上げてくれた。ボケの実は昔から漢方で使われてきたそうだ。
☆2016年3月23日掲載「ボケの花が満開です」









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自生して大きくなった「アジアンタム」、戸外に置いたままの「ガジュマル」、全部がクローンの「オリヅルラン」

2016年10月25日 | 花・草・木・生き物
👆このアジアンタムは近所の水路に生えているアジアンタムの胞子が飛んできてここに生えてきた。
👇 2月の寒さで本幹は枯れたが、幸いひこばえが出てきてここまで茂ってきたガジュマル



ランナーという細い茎がどんどん伸びて新しくそれが根付いて増えてきた。ある冬全滅したがかろうじて残った一株からまたここまで
広がった。だから家のオリズルランは全部がクローンだ。





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火鉢の中の金魚とメダカ 隣同士の火鉢にそれぞれ二匹づつ。

2016年10月25日 | 花・草・木・生き物
この日はメダカが二匹並んでいるところを撮影できた。いつもお互いが近くにいるのがいい。



メダカもよく食べるが金魚の食欲も凄い。



 


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新居浜住人、伊予の国グルメドライブ その1 【伯方島の光藤旅館】 ①

2016年10月24日 | 新居浜便り
新居浜市に住むI谷さんから9月に続いて「グルメツアー」のレポートが届きました。I谷さん、いいところが愛媛県にはたくさんあっていよいよ羨ましいかい。!!
I谷さんとは阿智胡地亭が会社勤めをして、初めて配属された愛媛県の工場の職場で50年前に出会って以来の付き合いです。
⇒ようやく秋らしい季節となりました。 魚好きな小生、正月に宿泊した伯方島の「光藤旅館」の料理を思い出し、急に行きたくなって一泊した。

ついでに大洲から八幡浜の「どーや市場」まで足を延ばして途中、松山の「北海道物産展」でいか飯など仕入れて夜帰宅。約400kmのドライブでした。
 光藤旅館で出てくる ハマチ、鯛、赤貝のお造りは新鮮そのもので美味い!! 👆
出た!! まだピンピン跳ねている10匹の車エビの踊り食い。 非常に甘くてたまらなく美味い!!

宿のお姉さんが車エビの殻をむいでくれて我々の手を汚さないよう配慮してくれる

先ほどまで跳ねていたので新鮮。 何んと贅沢なことか。

普通のひじきとタイモの煮物ですが、なぜかこの島のひじきは粘りがありひと味旨さが違う

きくらげ、きゅうり、みょうがの酢の物は上品な酢加減で絶妙

いいエキスが出ていたのでサザエの煮汁も飲み干した



島一番の名人が作った枝豆とのこと。 粒が大きくパンパンに入って味もよい。

今度は車エビのから揚げが10匹。 頭~尻尾まで全て食べれた。 カルシュウムが補給された感じ。

大きなベラ(ギザミ)と白身魚のから揚げ。 お腹も一杯の状態でしたが珍しいのでかぶりついた。

大好物の大きな黒めばるの煮つけ。 絶妙な味加減で煮汁まで頂いた。 これでお腹は満杯状態です

マスカットも美味そうでしたが翌日に食べることにした。 ご飯も漬物も梅干しもあったがもう食べられずギブアップ。



  シリーズで続く。
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大阪・中津のノモトファームさんから「さつまいも」を頂いた。

2016年10月24日 | ゲストルーム

しっとりしたのとほくほくしたのと種類が違ってそれぞれがおいしい。ノモトご夫妻、いつもありがとうございます。


ノモトファームさんのブログ「水耕栽培による家庭菜園日誌」はこちら
 「水耕栽培による家庭菜園日誌」の一部紹介

露地栽培のサツマイモも収穫
10月22日 露地栽培で育てているサツマイモの本日収穫しました。培養土の厚さが15㎝もありませんのでサツマイモがのんびりと大きく育つ環境ではありませんので大きいのやら小さいのやら不揃いの状態でした。一番大きいのは1㎏ほどありました。サツマイモは3種類(紅あずま・べにはるか・なると金時)で各2~3本植え付けていましたが正確な株数は覚えていません。全収穫量は13㎏でした。
サツマイモの後は遅れているホーム玉ねぎを植え付ける予定です。
 
  


■サツマイモ収穫完了
10月21日 水耕栽培で育てていたサツマイモの収穫が完了しました。保冷箱3箱に苗6株を植え付けプランター7台にサツマイモを実らせましたが収穫量は全部で18㎏ほどでした。1株で3㎏ですのでまずまずかと思います。(通常の露地栽培では1株当たり1㎏~2㎏といわれていますので)
 

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鹿児島県川内市・山元酒造の芋焼酎「さつま五代と黒五代」

2016年10月24日 | ある日の肴/夕食

川内市五代町で作られている芋焼酎。価格はリーズナブル。味はこれからの楽しみ。

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東京土産の「まめぐい」

2016年10月23日 | 食べる飲む
東京へ日帰り出張した家の者は朝6時起きで出かけたそうで、夜11時半ごろ帰宅した。
 あいかたへの土産を東京駅で買ってきてくれた。豆手ぬぐい、略して「まめぐい」。初めて見た。中はおかきだった。
手ぬぐいの衣装意匠は東京駅だ。


016.10.16 〜 2016.10.22
閲覧記事数:64966PV、訪問者数:3973IP、ランキング:926 位  / 2618584ブログ
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昼は蕎麦屋、夜は居酒屋。神戸・新在家の「大学」で5M会。 +NHK朝ドラ 「べっぴんさん」のモデルが育ったエリア。

2016年10月23日 | 食べる飲む
10月某日、スタート時は3人、半時間遅れで大阪から1人、終了間際に三ノ宮から1人。久しぶりに5人のMが揃っての5M会があった。
 話題は新潟県知事選の結果に表れた原発に対する新潟県民の思い、NHK朝ドラ「べっぴんさん」がようやく本編が漕ぎだしたことや、
劇中で使用される神戸言葉でも大阪言葉でもない「阪神間※言葉」の存在をよく知らない人からの俳優のアクセントがおかしいというクレームの話などいろいろ。
 オーダーした品は白子豆腐やホルモン煮込み、アユの甘露煮やレンコン饅頭などこの店ならではのメニューを堪能した。
 
 刺身盛り合わせ1480円は嬉しい。

茹で落花生とアユの甘露煮

 

 

   


※阪神間の定義は現在では宝塚市や伊丹市を含めることもあるが、オリジナルの阪神間の概念はこの図の範囲のようだ。
 2枚の図は老舗ジャーナリスト・老舗学研究会の前川洋一郎さんの講演で入手。
ドラマ「べっぴんさん」のモデルである坂野惇子さん(クリック)はこの図の中にある神戸市東灘区魚崎で生まれ、通学した甲南女学校も岡本にある。


東灘区の住吉・御影地域に住んだ関西の実業家のお屋敷分布図。 画家小磯良平さんのアトリエも図中にある。


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無事に夏を越えた屋外の火鉢にいるメダカと金魚。

2016年10月22日 | 花・草・木・生き物

それぞれ2匹づつ。元気です。
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アボカド、黄色いランタナ、ルリマツリ、ピンクのランタナとツワブキ。

2016年10月22日 | 花・草・木・生き物
アボカド👆
黄色いランタナ。

ルリマツリ

ボケの実。

ピンクのランタナ





名前不明の蔓系の植物の花

暑い夏をなんとか乗り切ったツワブキ。ランタナに虐待されてこんな姿で残っている。

 楽屋ネタ。大の字で寝る。



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ある夜の酒肴は「すき焼き風丼」や「スナズリ柚子胡椒」。

2016年10月22日 | ある日の肴/夕食
もう一品はしらすとワカメの酢の物。汗をかいた後の酢の物は旨い。
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日本ラグビー界の至宝、平尾誠二さんの死を悼みます。

2016年10月21日 | ゲストルーム
2014年01月04日(土) [阿智胡地亭の非日乗]に掲載したエントリー。
  山中伸弥教授と平尾誠二総監督が新春対談 神戸新聞     
2013年にノーベル賞を受けた京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授と、神戸製鋼ラグビー部の平尾誠二総監督の対談。

山中教授は神戸大学の学生時代は神戸の六甲で下宿し、医学部のラグビー部でラグビーをやっていた。そして現在は京都大学教授として京都で活動している。

一方、平尾誠二総監督は京都の同志社大学で学生時代を送り、今は神戸に住んでもう長い。二人は同じ歳だ。

対談の動画はこちら

☆阿智胡地亭は一度だけ神戸製鋼の社員として仕事をしている平尾さんと同じ空間にいたことがある。

大阪のセキスイの本社受付で資材の方との面会を申し込んでいた時に、すぐ近くで平尾さんがスーツ姿でセキスイの方と挨拶を

交わしてるのに気が付いた。営業支援でセキスイ本社を訪問したような感じの話が聞くともなく聞こえてきた。

 何となくオーラが出ていたので平尾さんと気が付いた。もう20年以上も前の話なので当時彼は30代だったんだ。

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六甲道のヴィエトナム料理店「クアンアンゴン」はおいしい。

2016年10月21日 | ウォーキングの後の楽しみ
10月某日、足腰の状態がいいので今晩は歩けそうと聞き18時の予約を取った。
 あいかたはメニューを見るまでもなくピータン豆腐と、

 この店のピータンはまろやかでおいしくて自分の中では神戸一のポジションだ。

油淋鶏(ユーリンチー)

焼きフォー、をオーダー。

相変わらずオーナーシェフの手さばきは素早く、それぞれがいいタイミングで出てくる。ひさしぶりの入店だったこともあり
うまくて物も言わずに箸を進めてしまい、あいかたを驚かせてしまった。
 食材と調味料をタイから直接取り寄せているとかで、全く日本流に合わせない本場テーストがとてもありがたい。
JR六甲道から10分ほど離れているが電車に乗って遠方から訪ねる固定客が多いのは肯ける。この夜も商売でヴィエトナムに
行き来しているような年配のカップルが二組ほど楽しんでいた。JR六甲道駅方面を望む。

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金木犀の勢いが凄い。

2016年10月21日 | 花・草・木・生き物





楽屋ネタ。東京都江戸川区 小松川平井ふるさと祭りにて。
  


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ジャンボクロッカスが今年も咲いた。

2016年10月20日 | 花・草・木・生き物
家の者がもらって植えて数十年。何も世話をしないが毎年この時期になると咲いてくれる。


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