阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

鹿児島県甑島のイカ干し機は業界の最先端をいく!

2018年07月18日 | びっくり画像・映像


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誕生日の前夜祭?で「逸香坊」を6人で楽しんだ。

2018年07月17日 | 食べる飲む
やはり中華料理はたくさんの人間が一緒に楽しむのが王道だ。誕生日を明日に控えた小2の男の子を含めて子供三人、大人三人の六人で逸香坊に出かけた。
二人で行くときは3品ほどしかオーダーできないがこの日は9品頼んでどれもきれいにみんなのお腹に収まった(笑)。









 
一皿を6人でシェアーするから一品はそれぞれ少量になるが9品ともなれば、食べ終わるとお腹は十分に満足だった。全員が飲み物を何度もお代わりしたのも含めて支払いは1万円でお釣りが返ってきた。阿智胡地亭は紹興酒を温めたのを3杯も飲んでしまった。そう言えば子供達にはゴマ団子と杏仁豆腐を追加で取った。それにしても瀋陽から来日した料理人のこの店の辛い料理の辛さは半端ない(笑)。

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船橋へ「在宅看取り」の話を聞きに行った。

2018年07月16日 | 身辺あれこれ

船橋市の中央公民館で日本尊厳死協会関東甲信越支部の講演会がありました。



関西支部の講演会にも行ったことがあり裨益されることが多かったので今回も出かけました。
講演会のテーマは船橋市で35年医療活動をされている久野医師の「在宅看取り」の実際にされているありのままの話がメインでした。
先生は365日24時間の在宅看護を標榜され、この5年間東京までもでかけられたこともないほど在宅患者の医療に専念されている方でした。
在宅看取りとはようするに病院ではなく自宅で死を迎えるにはどうすればいいか、どういう状況ならそれが可能か、また船橋市での現況などでした。





総括的な「看取り」の話を協会の理事長がしました。
   


在宅看取りは本人の意思もありますがそれを受け入れる家族の意志や環境など一人ひとり違ってくるなと思いました。
参加者は百数十人で明日は我が身と真剣に聞いていました。この講演会のことは会員に送られてくる協会の機関誌で知りました。

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大手メーカーの経営者が若返らない日本はハード製品でも中韓に負けだした。

2018年07月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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♬夕焼け・・真っ赤な夕焼け・・♬  

2018年07月15日 | 身辺あれこれ

光の連なりは電車の窓。

ザ・スパイダース 「夕陽が泣いている」

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SNSで世界に知らしめてくれたサッカー日本チームの品性の高さ(Class)。    投稿者はクビになっていた。

2018年07月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事


日本は昭和初期から政界や官僚、企業の将官士官クラスはいい加減で品性のない人物が多いが、社会というか身の回りの世間の兵下士官クラスは世界一のレベルで、国は彼らで持ってきたと言われてきた。

しかし世界に伍して日本国が生き抜くにはやはり兵下士官だけでは無理だ。

青文字をクリックすると本文に飛びます。

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”房総のむら”のヤマユリ

2018年07月14日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県印旛郡栄町の住人kさんから地元にある「房総のむら」に咲くヤマユリの便りが来ました。
⇒ヤマユリは7月初めに咲き始めたようですが大風、雨で写真撮影ができなかったが天気も安定してきたので出かけてみた。
ヤマユリは開花と同時に雄しべの劣化が始まるのでその日に咲いた花を写真に撮らないと綺麗な写真は撮れない。
「房総のむら」では多くの株のヤマユリがあるので順次咲き始め開花より2週間たった今日も咲いたばかりのヤマユリに出会えた。まだ蕾の株もいっぱいあった。


















ヤマユリは花びらのえんじ色の斑点がそれぞれ違うので写真でゆっくり見ると面白い。
☆阿智胡地亭は何度も「房総のむら」をKさんたちと訪れていますが、お勧めの場所です。是非いちどおでかけください。
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学生時代の仲間8人と2時間半お喋り   初めての新百合ヶ丘駅  「梅の花」で。

2018年07月13日 | 関東あちこち
神戸の学生時代に稲葉先生についた11人。そのうち6人がいま関東に居住している。某日この6人に加えて下関からと神戸からの二人も集まりに参加した。
前回は阿智胡地亭の歓迎会で丸の内に集まったが、今回は会員の二人が住んでいる新百合ヶ丘の「梅の花」が会場になった。今後は年2回この集まりをやることになった。
阿智胡地亭は御茶ノ水駅で中央特別快速に乗り換え新宿で小田急に乗り換えた。都心から離れると車窓の風景は阪急やJRの神戸線と似ていた。



新百合ヶ丘駅構内

駅そばのホテルの中にある会場の「梅の花」へ向かう

 「梅の花」 ネットから引用




町田には昔から叔父一家が長く住んでいるので小田急線には何度も乗っているが新百合ヶ丘駅で降りたのは初めてだった。












現役を離れて長くなり話題は体の調子や一日の過ごし方そして終活の話まで出てきた(笑)。
それにしても55年前に初めて出会った人たちと今もこうして遠慮なく喋る機会があり、それをこれからも継続しようというのは本当にありがたいことだ。







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下町の家々の前は花ざかり その6

2018年07月12日 | 花・草・木・生き物
家々の前に置かれたプランターの花も7月に入ると少なくなるが、花をは見るのはやはり街歩きの楽しみの一つだ。


















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新橋の「信州おさけ村」で信州の酒を楽しんだ。

2018年07月11日 | 食べる飲む
東京で鯉の甘露煮を食べられる店をネットで探す過程で、新橋にこんな信州の酒専門の立ち飲み屋があるのを知った。7月某日ネットの地図をうろ覚えに訪ねてみた。
店は新橋駅前ビルの一号館一階にある。夕方4時ごろなのに先客がかなりいた。常連客の感じだった。
 酒肴の種類も酒の種類も多かったが、聞くとセットの酒があるというので諏訪セットを頼んだ。つまみには野沢菜を所望した。

これらの写真はネットから借りた。今のシーズンのメニューではないがおおむね変わっていなかった。





壁には信州の酒のレッテルがずらり











知らなかったがウイスキーメーカーもあった。

ロックで一杯やった。コクがあって旨かった。

家から30分の東京駅や有楽町・銀座に出て時間があれば時々寄りそうな店だ。







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Jumpy dog art ! ジャンピーは天才犬だ!

2018年07月11日 | びっくり画像・映像
Jumpy dog art !
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小学4年生が近くの区立図書館で貸出券を作ってもらい早速6冊借りた。帰りに中華の店「珍来」で爺ちゃんと夕食

2018年07月10日 | 身辺あれこれ
ラーメンは500円までのもんだと思っている阿智胡地亭はラーメンが500円だったのでオーダー。旨いスープで麺も腰があり大満足。

小四はソース焼きそば。700円 完食。

餃子もニンニクたっぷりのしっかりした内容の具で旨く餃子の王将より100円高い350円も納得。

ちゃんとした町の日式中華の店「珍来」は時々来たくなる店だと思った。

ハイボール一杯400円を飲んで〆て2千円で50円のおつりが来た。
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新選組の近藤勇、土方歳三らが生まれ育った「日野」の地を訪ねた。    その2  日野宿本陣跡 

2018年07月09日 | 関東あちこち
ふるさと館ではこの日野の里から幕末の歴史の一翼を担った若い一団がなぜ出現したのかを考えるヒントをもらった。宿場であったので江戸や薩長の動きの情報は入りやすく、
新選組組員募集に剣術道場の若人たちが勇躍応募した。土方歳三は京都から最後は函館で砲弾に斃れるまで転戦し、日野に戻ることはなかった。司馬流に言えば「この日野の若者たちが明治の御代を作るのに関与したのはあの時代の奇貨ともいうべきであろう・・」







建築の主材はけやき。築150年の建物





町に歴史ありの感深し。江戸時代冬の出稼ぎに信州者が多数江戸に働きに出たという。彼らは江戸人から軽んじて「おしな」と呼ばれていたらしい。阿智胡地亭の先祖の中にはこの甲州道中を往還して上諏訪から江戸に働きに出たものもいるかもしれない。脇本陣を出て昼食をとる場所をさがしたが駅周辺はファーストフードの店ばかりだった。ふと横町を見るとインド料理の店があったのでIKさんに聞くと阿智胡地亭のブログを見ているのでインド料理には興味があるとのこと。

入ってみるとテーブルが3卓しかない小さな小さな店だった。若い外国人二組が先客だった。本日の定食を頼んだ。定食のカレーはほうれん草とチキンのミックスカレーだった。

サラダと飲み物(ラッシーを頼んだ)とアイスクリームがついて780円也。カレーは普通の定食の2倍ほどの量でなんとも旨かった。IKさんもナンは完食は無理だったがカレーはおいしいと完食された。日野にきて近藤勇や土方歳三に思いをはせた後ネパール人がやっているインド料理店で昼食というのも今の時代の面白さだろう。IKさん楽しい時間をご一緒していただきありがとうございました。60年ほど前に三重県四日市の中学校で同じクラスになったとき、まさか将来都下日野市で会う日があるだろうとはお互い夢にも思いませんでしたね。こういう想定外の事に出会うのも生きる楽しみの一つかも。どうぞお元気でお過ごしください。
 今回の日野行きでまた面白い探求心の対象が出てきた。それは「八王子千人同心」だ。甲州の武田遺臣軍を徳川が江戸城下の西の守りのために起用したのが八王子千人同心の由縁だという。甲州武田軍の赤備えで知られる精強な将兵は後に真田や井伊にも召し抱えられたが、郷士として「八王子千人同心」にもなっているようだ。先日のNHK「ファミリーヒストリー」で志村けん一家のルーツが甲州武田軍にあり、江戸時代は八王子千人同心の家だったと放送されていた。






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なぜ日本の花火は世界一なのか?

2018年07月09日 | びっくり画像・映像

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新選組の近藤勇、土方歳三そして沖田総司らが生まれ育った「日野」の地を訪ねた。     その1

2018年07月08日 | 関東あちこち
東京都の一番東の千葉県に接した江戸川区から東京都の西の山梨県に接する八王子市の隣の日野市を訪ねた。
50年ほど前、司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んで以来いつか必ず訪れたいと思っていた場所だ。



御茶ノ水駅のホームで中央特快の電車に乗り換えると最寄駅から日野駅まで57分でつく。





日野駅のホームから



駅のロータリー



駅で迎えてくれたのは当地に住む三重県四日市市の港中学当時の同級生、IKさんだ。年賀状の住所に日野市とあるのを見るたびに
いつも新選組の日野にお住まいなんだと思っていた。日野は江戸から信州の諏訪まで結ぶ甲州道中(甲州街道)の宿場の一つだった。

 次回は東京都文化財の日野脇本陣に続く



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