桐山建志と小倉貴久子が2019年に録音した、「バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ シューマンとメンデルスゾーンによるピアノ伴奏付」。同アルバムから、ロベルト・シューマンによるピアノ付「無伴奏」を、昨日から収録順にききはじめ、今日きくのは無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番(BWV1003)です。使用楽器は、フランスの製作家ジャック ボケイ(アントニオ・ストラディヴァリの弟子)のヴァイオリン、オーストリアの製作家ヨハン・バプティスト・シュトライヒャーのフォルテピアノです。
CD : ALCD-9204,9205(ALM RECORDS)